その2 観光編
3日間の仕事が終り、2,3時間程観光しました。五島列島。
レンタカーを借りてまわるかーと思ってたのですが、
5人ほどいたのでジャンボタクシーを借り、
ついでに観光ガイドをしてもらおうということになり、急遽ガイド付タクシーを召喚。
2,3時間でお願いします。と頼んだら快く引き受けてくれました。
13000円ぐらいだったきがします
島の風景
1つめの教会。
大曽教会
[県指定文化財]
明治12年(1879年)に木造教会が建てられ、大正5年(1916年)に現在の煉瓦作り。
八角形ドーム型の鐘楼や、色の異なる二種類の煉瓦を使った壁面などに特徴があり、
現在、「長崎教会群とキリスト教関連遺産」の構成資産に追加するよう協議が進められている。
レンガ造りの趣のある教会。
中にも入りましたが、誰もいませんでした。出入りは自由なんですね、教会。
お布施もしました。
あ、そうそう。
タクシーの運転手さん(兼ガイド)の方なんですが、
60ちょい前の感じのいいおじさんで、
ガイドなのにあまりしゃべりまくる方ではないんですが、話すとすごい面白い方で、
今回の旅では、私の中で【師匠】と呼ぶ事になりました。
その師匠(タクシーの運転手)が島の絶景を案内してくれるというので、ついていきます。
階段を登り
絶景ダー
風が強い
この日は東京で大雪が降った日で、
こちらは雪とかなんともなかったのですが、風がめっぽう強く、
特にこの絶景地は高台だったので、もう、体感風速がエアロガ5。
ドラクエ風にいうと、バギクロス。
とにかくすごい風でした。
師匠なんか、
師匠「私の髪の毛が飛んで行っちゃうほど風強いじゃなkkくぁwせdrftgyふじこlp」
と、髪の毛をなんとか飛ばないように押さえつつ、肝心な落ちが風のせいで言えてない・・・言えてないヨ!師匠。
それ程突風でした。
っていうか、なんか被ってるんですか?
※参照画像 頭をカバーする師匠
2つめの教会。
青砂ヶ浦教会
[国指定重要文化財]
大崎神父の設計・施工の指導の元、明治43年(1910年)に竣工。
正当的な様式、意匠が特徴で、鉄川与助氏の手による初期の煉瓦作りの教会。
現在の建物は三代目、2010年に創立100周年を迎える。
3つめの教会。
長崎の原爆を浴びたレンガを使用しているらしい。
屋外礼拝所
蛤浜海水浴場
海の家
海。
今はオフシーズンなので閑散としてましたが、
夏は観光客たくさんくるらしい。
師匠は毎年その観光客のピチピチギャルを見るのが楽しみと言ってました。亀仙人か。
4つめの教会。
頭ケ島教会
[国指定重要文化財]
弾圧を逃れて頭ケ島に移り住んだ信者達が、自ら切り出した砂岩を積み上げて作った全国でも珍しい石造りの教会。
外観の重厚さとは異なり、内部は折り上げ天井に花柄をあしらい優しい雰囲気を醸し出している。
明治20年(1887年)に創建、現在の聖堂は明治43年(1910年)に着工し大正六年(1917年)に完成。
暗くなってきました。
ここは世界遺産に申請中の日本でも最古クラスの石の教会だそうです。
国の重要指定文化財。
中にもはいりましたが、誰もおらず。
電気の場所がわからなくて、真っ暗な中、携帯のあかりだけで見て周りました。
歴史が感じられる空間でした。
あとFFT思い出しました。教会といえばFFT。
iphoneのFFT購入しようか悩んでおります。
iphone3Gでもプレイできるって書いてあるけど、、、できるのかな?
次は長崎観光になります。
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