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こちらは「ガンダムSEED」のディアミリファンサイトです。個人の趣味での二次製作作品をご理解の上閲覧くださいませ。

安彦良和原画展

2008年08月24日 | 日記
 今年もククルス・ドアンの島へ行けなかったので、夏の思い出に佐賀県立宇宙科学館の安彦良和原画展を見に行きました。

 懐かしい「コンバトラーV」「ザンボット3」「勇者ライディーン」などをはじめ「アリオン」「ダーティーペア」「THE ORIGIN」などのカラー原画・漫画原画がたくさん展示されてました。
 安彦作品オリジナルでは「クルドの星」「虹色のトロツキー」などのマイノリティーを扱ったものが好きです。(歴史ものは特にその傾向が強い。)現在連載中の「THE ORIGIN」もアニメや小説版では描かれてなかったジオンの政治抗争にずいぶん力が入ってます。これもある意味、歴史もの。

 プラネタリウムでは通常プログラムとともにガンダムの「GREEN DIVERS」が上映されていました。もちろん見ましたよ。CGメカとセルアニメのキャラのギャップが大きいのが難点といえなくも無いですが、宇宙っぽいストーリーでOK。特に宇宙空間での爆発音や推進音が無くリアルっぽいのが気に入りました。派手さないのでお子様には不評かも?

 ショップでも安彦本やガンプラが販売されていましたが、どちらかと言えばお父さん達が燃え(萌え)てました。(笑)夏休みなので子供連れ家族が多いのは当たり前なのですが、意外と若いカップルがいました。彼と彼女のどっちがガノタかはわかりませんが、どちらさんも楽しそうでした。少なくともオタクの相方に無理やり付き合わされている感じはに見うけられませんでしたよ。それだけガンダムの認知度(アニメ・おもちゃ・お笑い・話題性)が裾野広く浸透しているということでしょう。

 
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