ピースの社会化。
犬同士は大丈夫、仲良くできますが
まだ、人見知りは改善できていません。
我が家の家族。左端ゴンベイ、下左ジュリ、下右蘭丸
ピースは兄弟の中で一番臆病で
人に慣れていない犬だったそうです。
(他の兄弟3匹は私がピースを引き取った後、
NPO法人 犬猫愛護会 わんぱーくさんのシェルターでお世話になっているそうです。)
まず、ピースは私と仲良くなる前に
我が家の小型犬2匹(ラン・ジュリ)に懐いてくれました。
ランとジュリが私のことが大好きなので
いつも側でベタベタしているので
ピースも同じように側にきて
体を触れさせたり、手を舐めたりして
以前よりも緊張がなくなりました。
それでもやっぱり抱こうとすると
リードで引き寄せないと難しいですが
シッポをブンブン振って遊びは誘ってきます。
また、私の仕事机の下で3匹仲良く寝ているので
人の側は好きで、一匹だと寂しいようです。
ラン・ジュリをサークルに入れておくと
大人しいのですが、みんなと一緒にすると
テンション上がって大暴れ!!
色々悪さをしてくれますが
これも子犬の時期だけで
成長と共に大人しくなってくれると思います。
ゴンベイ爺さんにもピースから
ちょっかい掛けていくのですがゴンベイ爺さんは無関心。
ゴンベイは数年前までは
喧嘩犬で他の犬を寄せ付けず、威嚇が激しかったのですが
最近ぼけているのか?ピースが子供なので相手にしてないのか
一緒にいても我慢してくれています。
みんなで記念撮影。ピースも上手にお座りができています。
ゴンベイは少し痴呆が始まって
お座りが出来なくなり首が左右に揺れています(T.T)
犬同士や家の中は問題ないと思うのですが
外の世界はまだ経験がないので
散歩などで
いろいろな体験を積んで、
恐がりを少しでも克服してほしいです。
不思議な縁?!
少し勘違いをしていました。昨日Hさんと電話でお話ししたのですが
昨年の8月に亡くなった愛犬ポン太くんは、
ゴンベイにそっくりな一回り大きな犬だったそうです。
そして、ゴンベイが着ているベストの柄が
晩年、ポン太くんが使っていた敷物とこれもそっくりで
ご家族全員がビックリされ、それでピースに“ご縁”を感じてくれたそうです。
ポン太くんに似ていますか?ゴンベイのアップを載せました。
口の周りが白くなりましたが若いときはイケメンでした。
ちょっと痴呆が始まっているようですが
子犬にない可愛らしさ、愛しさを感じます。