先週は大寒波に見舞われた米国。シロクマックスが現在住み着いているインディアナポリスもこの大寒波の直撃を受けました。インディアナポリスはNYほどではないにしても、米国中西部ではもっとも激しい豪雪&気温でした。最低気温で華氏15度。これは摂氏にすると約-25度。風が強かったため、体感温度は-50°にもなりました。素肌をさらして外出すると、5分で凍傷になるため、インディアナポリス市は外出を控えるよう緊急のアナウンスメントをだしました。自分のプリウス君も雪に埋もれて化石のようになってしまったため、仕方なく歩いて近所のアジア・マーケットまで朝ごはんのアンパンを買いに行ったんですけど、5分歩いたら顔面がビリビリしてきて鼻毛がバリバリに凍っていくのがわかりましたね。あまりの寒さに帰り道は恐怖をおぼえたくらいです。後にも先にも体感温度-50の世界を歩いてアンパンを買いにくことは金輪際ないでしょうね。自分のアパートはガスヒーターなので、ヒーターが凍りついて作動しないことはないのですが、電気ヒーターの家庭はブレーカーが凍りつくか、停電で電気が止まる=凍死ですから、こわいですよね、米国的電化製品生活。うちはガスでよかったですよ。駐車場の車に雪が積もって握り寿司みたいになってました。
ギターを引いてないマサムネもいいもんだよ。
スピッツっていうとアコギってイメージあるけどね。
<!-- ギターなしスピッツ -->
インディアナポリス寒いです。そして雪が止みません・・・・
ゴッチゴチに凍結した道路を行く。
毎朝どこかで誰かが事故ってる。
そりゃスノータイヤもなしで↓な道を40マイルで走れば止まるわけがない・・・・
朝の出勤やだな。
駐車上の入口毎朝ドリフトしながら出て行かなきゃいけないんだもん。
プリウスってそういうための車ちゃうやん?
シカゴとか一瞬憧れけど、これより2倍くらい寒い事実を聞かされて、絶対
住みたくない都市のひとつになってしまいましたね。
レキシントンはまだよかったんだな~。
dsfじょs
寒い、バカ!!!!
ケンタッキー州レキシントンからたかだか100マイル北のインディアナポリスに
きただけで、こうも寒いのか!!!
朝6時の出勤時のMY CARのプリウス君。凍るんじゃない!!!頑張るんだ!!
12月の頭でマイナス摂氏13度っすよ。どんだけ寒いんだよ・・・・・
札幌は超えてると思う。旭川といい勝負。大樹まではいきたくないよ~・・・・・
ちなみにシカゴはこの日マイナス20度です。アメリカってね、、寒いんだよ。
知っといたほうがいい。ちなみにこんだけ雪がふろうが、圧雪アイスバーンだろうが、
アメリカ人は余裕でノーマルタイヤで出勤します。
タイヤチェーンは州ごとの規則でコロラド州以外禁止らしいです。
理由はアスファルトが傷つくから。道路の総距離が日本とは比較にならない長さだから
仕方ないっす。実際お金のない週は道路ボコボコだしね、オハイオ週とか。
そして年に一回は積雪が凄すぎて駐車場から出れないという事態に陥り、
会社そのものがシャットダウンしてしまうらしいです。寒波の本番は2月だぜ~。
いつのまにか北国暮らしか・・・・・今なら旭川でも暮らしていく自信あるな・・・・
「対するオルフェーヴルは、競馬界最大のクラブ法人、社台グループのサンデーレーシング所有馬であり、鞍上は社台が執心する外国人騎手だ。昨年の凱旋門賞に続き、今回も本来の主戦である日本人騎手・池添謙一に「ダメ出し」し、スミヨンを指名。外国人至上主義を推進している。」
上記の記事を読んで違和感。JRAのルールで日本国籍以外の騎手は日本では年間最長3ヶ月の短期免許しかとれないから
日本国内のレースでは日本人騎手を乗せているのでは?もし来年以降新しいルールにのっとって海外国籍の騎手がJRAの免許を
取得したら自然と外国籍の騎手が「主戦騎手」になるのでは?
俺のポイントは、「本来の主戦である日本人騎手」というくだりだね。
ルールさえ制定されれば池添騎手を乗せることはなくなるのでは?
日本の競馬ファンはダビスタのやりすぎ・・・かはわかないけど、騎手を決めるのは調教師というイメージが
とても強いように思う。でもその馬を購入して預託料を払っているのは馬主なんだから、
誰を乗せるかを決めるのも当然馬主だ。当然どのレースに出走させるかの最終判断を下すのも
馬主だ。調教師ってもはその馬のトレーニングや生活の管理を任されている職業だからね。
オルフェの場合、そもそも海外のレースに出走する際に日本人騎手を乗せるという選択肢があるのか
すら疑問です。日本国内では池添騎手。でも一歩外に出たらちょっとでも勝率を
あげてくれる騎手、つまり言葉の障害がなく、かつ勝たせる騎手。
フランスのレースでフランス人のスミヨン騎手に迷わず依頼するってことは、
それだけ社台がこのレースを本気で勝ちたいってことの証明だと思います。
競馬している間って、騎手はやれ前を開けろだの、近づくなだの、
叫びまくっているそうです。ヨーロッパの競馬で、アジア人がいくらわめいても絶対に前なんて
あけてくれないとして、ところがスミヨン騎手が「一喝」すれば場合によっちゃ開けてくれると
したら、どっちを乗せるかっていう話です。
関西で逃げ馬を所有していて、勝たせたいならとりあえず藤田騎手に頼んでみる
ようなものでしょうか?意味?日本人は大人になっても高校の部活みたいな
組織が肌にあうってことです。