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2015-02-10 09:05:54 | ブレーキおやじ
今、スタッドレスタイヤの選択で、間違っている事に気付かずにセッティングすると、タイヤは早く摩耗しますし、偏摩耗の原因になって、交換時期を早めるだけでなく、気付かずに使用していると、本当に必要な時にタイヤの性能が摩耗していてもそれなりに性能・効果が発揮されなければない時、肝心な時にグリップが低下してしまっていて、スリップをしてしまう。
それらは、タイヤメーカー&自動車メーカーが設定されているタイヤとホイールは正しいグリップを売る事は出来ません。
勿論夏用タイヤでも同じです。
皆さんの乗られている車の全ての車の前輪のタイヤは両サイドが摩耗していて、真ん中の部分は余り摩耗していないのをご存知だと思います。
これは、タイヤの幅にホイールの幅が適切で無いからです。そうした適切でないセッティングのままでスタッドレスタイヤの選択をしますと、スタッドレスタイヤも両サイドの摩耗がひどくなってしまって、いざ!必要な時の雪路でグリップ力が大きく低下してしまい、危険な状態にもなってしまいます。
今のセッティングは、ホイールの幅に対してタイヤの幅が広いのです。ですから。タイヤはホイールに組み付けた場合、タイヤは幅を狭められるのです。
ご自分の腕を前に伸ばして合わせます。いっぱい伸ばしているときは背中が多少ですが丸くなると思います。
今度は、逆に方よりも少し広くして腕を伸ばして見て下さい。その時に背中は丸くなっていないと思います。
世界の車の95%以上がタイヤとホイールのセッティングが間違っているのです。
だから、ロードノイズも大きいし、コーナーでのグリップ力もタイヤの性能が100%されていないのです。
私がセッティングした
ユーザーの車は平均的に40%はより多くの距離を走る事が出来ています。
特にスタッドレスタイヤはホイールサイズ(幅)とタイヤサイズを間違いなくセットする事が大切です。
グッドラック!!!!!

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2015-02-02 10:29:25 | 疑問
今から20年程前に三鷹のスバル工場内にあるに技術部門を訪ねて行きまして、色々とお話をした時に、STIと言う部門を紹介されまして、スバルの工場の中の別棟になっている所でお話をしました。
勿論、私はブレーキの事でお話に言ったのですが、その時の話の中で、リャーブレーキの事をお話したことを思い出しました。
まだ、STIが今ほどブランド力もなく、発足から間もない様な会社であったのかな?と言う認識でした。
お話をするために伺って、ブレーキの話しになったのですが、大して進展も無く終わる時だったと思いますが、
「内は(スバル・STI)としてはフロントのブレーキは大事にしているが、リャーブレーキは全く必要が無いと考えている」
と言う事でお話が終わりました。
世界のラリーで大活躍をしていた事からお話をしに言ったのですが、驚きの言葉で締め切られた事が今でも頭から離れる事がありません。
しかし、車は格段に良くなっている事は認めつつ、先頃にもインプレッサを紹介してユーザーにお届けしました。
大変喜んで頂いております。
スバルは昭和36年頃の360から乗ってきました。実に面白い発想から造り出される車は、それ以後も、FF1も楽しく乗る事が出来ました。
残念な事に、今一つブレーキが良いとは言えないのが残念です。