チャン・ドンゴン、あなたに惚れました。

　「チング」チャン・ドンゴン主演の映画である。実はもう何年も前から私のパソコンの中にはこの映画があるのだが、なかなかこういうのって、あるのわかってるんだけど、見ないで保存しちゃうのよね。

　今その「チング」を吹き替え版でテレビで見ているのだが、面白そう。
私、チャン・ドンゴン大好きなのよね。
これも私の大学時代からの友人の女、ドンチャック尚子の影響がたっぷりなんですけれども、「ブラザーフット」でもう惚れまくり、もともとウォン・ビンの方が好きだったんだけど、男の色気といったら、ドンゴンの方が臭いぷんぷんなのである。弟思いの素敵なお兄さんを演じていたのだが、弟が死んだと思ったドンゴンは、北朝鮮に寝返ってしまうのね。
その時のドンゴンは、もうカリスマだったわよ。
白め向いて凄かった。

映画が公開されている時、しばし、ドンチャックとドンゴンの物まねをしていた。カリスマになったときのドンゴンを。

私とドンチャックは、実はジャパンプレミには参加する事が出来なかったのだが、ウォン・ビンとチャン・ドンゴンが来日しているのを聞き、東京国際フォーラムまで二人を見に行ったのである。
折りしも日本は韓流ブーム、アメリカなどの俳優の外タレよりもすごい人気だった。
二人で、他のはいれなかった皆さんといっしょに、ドンゴンとウォン・ビンが来るのをまっておりましたのよ。
あれは本当に凄かった。結局みれたのは、京本政樹で、並んでいたらいつの間にか後ろにいた。
ドンゴンとウォン・ビンは見たような見ないような、見れたとしても、本の少しだけ後ろ姿だけだろう。

　是非会いたい人の一人である。
彼の新作は、あのジョンジェ兄貴と共演するらしく、しかも海賊役らしい。
中国でも、真田広之と共演しているらしいが、早く新作が見たい。

彼の好きなところは、服のセンス。これがまたダサいのよ。と書くより、なんか知らないけど、派手で時代にマッチしてないの。そしてあの髪型。チング見たい人なら分かると思うけど、ドラえもんカット、あれがまたたまらんのよ。あの顔見ると、本当にドラえもんみたいで笑っちゃうから！！

　日本に来日した時は、必ずショッピングに伊勢丹や高島屋に行くらしい。そんなところでそろえる服なんて。
それと、サウナ大好きなドンゴンは、来日中ずっとサウナに入ってたとか。
なんだか、ホモの臭いぷんぷんなのよね。
まさか、サウナで発展じゃないでしょうね？
韓国は結構サウナあって、ホモの発展場でも有名だから。
なんか気になるわ！！！

そうそう、私の韓国の友達も、チャン・ドンゴンは男の中の男っていってた。男が惚れるとも言ってたわよ。