ボストン美術館 レンブラントとフェルメール展

やっと行けましたレンブラント＆フェルメール展。朝10:30頃展示会場に入ったのですが、既に多くの人が鑑賞していました。

母さんもゆっくり見始めましたが、その間にもどんどん人が増えてきて、この展示会の人気の高さがうかがえます。

今回展示されている作品は、作品の美しさはもちろん、その時代の街の様子や、文化、また肖像画を依頼出来るお金持ちではない、一般の人たち、商人などの様子やその人たちの職場や家など、彼らの周りの空間をとても細かい所まで見られて面白く感じました。

当たり前かもしれませんが、お金持ちとそうでない人たちの格差が物凄いですね

あっそうそう、今回展示されているフェルメールの作品のいくつかが、日本でリ・クリエイト展を見た時にもあったのですが、いや～本物はやっぱり違いますね

本物の隣にリ・クリエイトを置いて、当時の色彩と経年変化した本物を見比べてみたいです。