栄光夢見て地を這う営業物語

神戸の小さなベンチャー企業の営業部長で日々奮闘しています。
将来の上場を夢見る喜怒哀楽の物語です。

就職活動中の人

2011-03-18 01:38:58 | 日記

福島の原発どうなるんやろぉ~東北・関東大震災のニュースも気になるよねぇ~いろいろあるけれども現実は日々過ぎていくものである。この間からブログでも自粛や支援などについて個人的な持論を展開してきたが,日常業務をこなさいとオマンマが食べれないのである。

昨日は過ぎて帰宅したのが深夜・・・。余裕のお昼出勤だ別に珍しいことじゃないけどね・・・。そう言えば弊社の開発部長が親不知を昨日抜歯すると言うことで休んでいたが今日出社していた。腫れているらしく「フガフガ」言っていた(笑)。弊社ベンチャーでは実は開発部が一番ハードなのだ・・・。ランチに和食屋でカツ丼セットを開発の部長と一緒に食べたが麺類はツルツルと喉越しが良いようだが,カツ丼を「フガフガ」と食べにくそうにして笑えた(小悪魔

就職って凄いね・・・さて神戸では震災の自粛ブームである。連日テレビで悲惨な映像や悲しいニュースばかり見ていると,そりゃ鬱にもなるわな・・・今日も三宮周辺は人通りが少ない。行き着けのカフェでも震災後来店が宜しくないらしい・・・。原発問題も大変だが,素人が心配しても仕方ないし,震災の募金にしろもうすでに詐欺が横行しだしている状態なんでウンザリだ。募金するなら日本赤十字自治体でえーやん。

世の中が混沌として元気が無いときこそベンチャー企業の腕の見せどころだと僕は思っている。ベンチャー企業ってのはデカクなることを夢見ている。パンドラの箱で言うと希望が残っているのである。凹むことは誰でもできるからね。

さて,不況の現代に前代未聞の大天災世論も不安でブーブー言ってる。けどそんな状況で弊社ベンチャー企業は新入社員を募集している3人の募集で100名超えてるって・・・。名も無きベンチャー企業にねぇ~

社員募集は基本僕はあまり興味関心がないので(←管理職失格発言)基本社長が行っているが,社長から

「こいつ面白いねん。会ってみてよ。」

と言われたりしたら僕も直接面接する。この間の子は26歳でユニークやったんで採用でも営業は結果主義なんで,試用期間に結果でないと残念だけどサヨナラである。でも可能性はあると思ったので僕も採用することに賛成した。

女性の営業社員が欲しいので社長にその旨伝える。僕が会ってみたい子をチョイスしてくれと言われた。女性社員は顔で採用しろ美人は優秀だ!お世話になっている方からのアドバイスを僕は忠実に実行した(笑)。履歴書の写真で選ぶ・・・僕の完全好みやな・・・

まぁ~明日は朝から目の保養面接開始ピックアップはルックスだが採用はなおかつ中身をちゃんと重視するからね

しかし僕らの時も就職氷河期だったが,今学生の数減ってるのに就職は大変なようである。就職活動中の人たち頑張れ~