相続演習⑤

主な間違いは、以下の通り。

造成中の土地の費用現価に８掛けすべきところを何を思ったか７掛けしている。
障害者扶養信託の非課税枠を何を思ったか6,500万円にして計算している。
以上２箇所で△６点。
それは良いのですが、時間が足りず理論の第２問が全く書けなかった。趣旨と内容だけ。２０点配点で７点。あぁぁぁ。

基本的に私は理論（簡単な方）→計算→理論（難しい方）という順番で解くのですが、時間が足りなさそうなとき、法人や消費は「計算のどの辺りを端折っていくか」っていうセオリーが自分の中にあって、理論を（覚えているはずなのに）書く時間がないということはなかったのですが、相続はどこで横着すべきかまだ分からない。結局今回の演習もダラダラと時間が足りないのは分かっているのに計算を続けてしまいました。
今後は時間が足りないのが当然になって来るでしょうし、ちょっと考えていかなくてはいけないと思いました。

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