どぅゆうのうエンドルフィン?
頭の中で作られる麻薬みたいなもんさね。
何でこんな話?かと言うと
俺的な持論。
パブに通って嵌って騙されてそれでも止められない人間ってのは
M的思考が強いのではないか、いやMだ!言い切っちゃうぞ。
彼等の共通する行動には、まず相手の行動を理解する前に否定する旨がある様に思える。
「何でデートした!」「何で電話しない!」「何で電話でない!」
一見、否定的な要素等、感じないがその言動には
「何でデートした!」→「俺以外の男とデートしたのか!ふざけやがって!」
「何で電話しない!」→「他の男に電話して、俺には電話なしか!」
「何で電話でない!」→「ほ~デート中だから電話出れね~か。」
とまあマイナス思考が満開の含み隠が見え隠れしている訳だ。
「自虐愛性症候群」とでも呼んでおこう。
で、この末期的M男は実は、これが自我を確立する唯一の手段なのではないかなと。
似て異なる者に「自愛性症候群」というのがある。
「言葉は解らないが彼女と愛し合い、ケンカもするがそれを乗り越えて行く。
ああ、何て俺って素敵なんだろう。悲劇のヒーローみたい。
I LOVE ME。」
まあ、ただのナルシストかもしれんがな。
話がそれたので
さてM男達は日々を不安の中で暮らしている。
彼女の事が最重要であり、頭の中はドドメ色した花しか咲かず、
彼女に対する欺瞞が満ちあふれている。
しかし嘆くなかれ
M男はこれで幸せなのだ。
彼女に当たる事が彼の使命であり生きる術なのだ。
手痛い目に遭っても次の彼女に更なる欺瞞を抱きつつ
やっぱり同じ過ちをしてしまう。
そう彼等はこれが気持ちいいのだ。
「自愛性症候群」の場合は
自分よければ全て良し!なので気持ちいいことは別にある。
「自虐愛性症候群」は楽しいからエンドルフィンを分泌する訳ではなく
不安を抱いた時に分泌が始まるのではないかと。
幸せの形は人それぞれ。
貴兄の知らない、または理解不能な幸せもあるだろう。
エンドルフィン
別名
ハピネスホルモン
あっ、オバチャン、テッチャン追加ね!えっ?売り切れ?
何だよ~幸せだなぁ~