旧・それゆけbooty !!

見て下さってありがとう、引っ越しました
新しいブログも見てね

* AZアカデミア・グラップリング大会

2012-01-30 15:43:54 | 格闘技
1月29日(日)
水道橋のアーザ・アカデミアで行われた
グラップリングの試合を観に行きました

やっぱり、Mattと



このジムで指導をしていらっしゃる
Deepの元ウェルター級チャンピオン:長谷川秀彦さんから
連絡もらいましたが

その少し前に
同じ試合に、出る予定の、ちびっこサンビスト
吉澤禅選手からもお知らせをもらっていたのです

行ったら、もうキッズの部は終っていました
禅くんごめんね


グラップリング・ルールの試合と
サンボ・ルールの試合がありました









セコンドには中村大介選手もいらっしゃったり


清水清隆選手も
前日、タイトルマッチだったにも関わらず
もう教え子さん(禅君)の応援や
仲間のセコンド
スポーツマンの絆、清水さんのお人柄
などが、伺われますね(*^_^*)

自分の試合が済んで、大人のサンボの試合の
ポイントを表示するお手伝いをしている禅君
可愛い






対戦する選手は、年の差がある場合があって
十代の選手のお父さんより
年上の選手に負けたり

40代後半や51歳というサンビストも
いらっしゃって
それは素晴しいことですね



世間では中年と呼ばれている人が
若者に勝つのが、嬉しいようで
男の人って,大変なんだなと
思いました

そう言えば、知人の某ミュージシャンも
格闘技をやっているのですが
その魅力として
「俺みたいなおっさんが
 20代の若者をポンポン投げたり
 やっつけられるんだから
たまんないよな」
なんて、嬉しそうに言ってました

私には今ひとつわからない感覚
でも、きっとそういう
負けん気があるから
強くなるのでしょう

スポーツの世界で正々堂々と
それをやるのだから
いいことですよね



帰り、ラーメンを食べました
とても美味しそうに見えますが
普通でした





* Pancrase Jan. 2012:後半

2012-01-29 23:28:26 | Pancrase
さて、昨日の続きです

パンクラスは私が最もたくさん
観に行っている団体です

「それゆけbooty!
 疲れてられないぞ
 ど素人、たまらん格闘技観戦レポート」


第7試合:ミドル級

第11代キング・オブ・パンクラス1DAYトーナメント一回戦第2試合
○川村 亮 vs 久松勇二
判定3-0 ※三者とも20-19


久松さんの入場に欠かせない
ピンク軍団の皆さんです
どこで、こんな小道具買うんだろ?



No Pink, No Life
久松さんは面白い動き
川村さんは豪快な動き

川村さんのセコンドに
bootyの好きな大石幸史さんが


僅差のマスト判定で川村さんが二回戦へ



第8試合:バンタム級
○佐藤将光 vs 斉藤正臣(TKO 1R1分4秒 ※レフェリーストップ )



SRCのバンタム級トーナメントで見た時
佐藤選手はすごいなぁと思いました
強いというかすごく上手い!
でも、その元々のポテンシャルの高さが
最近はあまり発揮されてないなぁと
感じてもいました

これは斉藤選手



煽りVでは、この試合に負けたら
佐藤さんはランキングからも落ちてしまうということも
伝えられていました

佐藤さんが、今回「スカ勝ち!」


斉藤さん、次,頑張って下さいね



アナウンサー、解説者、そして佐藤豪則さん




第9試合:バンタム級
○沼倉雄太 vs 大石真丈(判定3-0 20-19、20-19、20-18)

とかく年齢が話題になる大石さん
色々な分野で「年齢は関係ない」などと
言いますが、やっぱりスポーツの世界では
年齢はすごく関係あると思います

しかも、格闘技の様に対戦相手に直接
触れて行うスポーツの場合は特にね

大石さんは44歳
1度、ある格闘家の結婚パーティーで
少しだけお逢いしたこともありますし

沼倉さんには全く何の嫌な想いもないんだけど
どうしても大石さんを応援してしまいます

途中、大石さんのまぶたが切れたのか
出血があり、血が目に入るからか?
嫌がるそぶりが何度かありました

沼倉さんは、2Rはかなり優勢でした
とてもよかったとは思いますが
若いのだから、あそこまで攻め込んでいたなら
KOして欲しかったなぁって。。。

でも、おめでとうございます


大石さんは、これからも出来る限り
闘って欲しいです



▼第10試合 バンタム級 5分2R
△曹 竜也 vs △滝田J太郎(ドロー 判定1-0 ※20-19、20-20、20-20)

J太郎さんと言えば
「入場では絶対負けたくない」
と、おっしゃる、楽しいお方

毎回、何やってるんだか。。。(;^_^A

入場の派手さでは負けてない曹くん

なんと、これまでの観戦経験で初めて
対戦する選手同士が入場でコラボ
これでも試合では相手をぶちのめせるんだから
さすがプロです

曹くん


何しろすごいのは
テイクダウンされても
そこから立つ技術が曹くんは素晴しい

私は曹くんが取ったかな?と思ったけど
ドローでした

噂によると沖縄に戻られるとのこと
遊びに行ったら、会ってくれるかにゃぁ?



第11試合:スーパーフライ級
○安永有希 vs 廣瀬 勲(判定2-0 ※20-20、20-19、20-19 )

廣瀬さんは何となく久々っぽいです
安永さんは、先月、戻りガツオさんとの一戦を
拝見しましたね

やっぱりセコンドの朝日さんが
異彩を放っておられました

この二人は、勢いもあるし、すごいのに
不思議と噛み合わなかった

いや~~、格闘技ってわかんないですね

ずいぶん前に、パーキーvs真騎士を
見た時みたいな感じ

あれも、全然噛み合なかった


一人一人すごい期待していたから
エキサイティングな試合になるかもと
思っていたのに、お互い、見過ぎ
ってか、カウンター狙い過ぎ?

私は廣瀬さんの気の強さ,好きです

結果、安永さんの勝ち


でも、ご本人も納得いかないご様子
次は、お2人、もっとアグレッシブにお願いします




第12試合:ウェルター級
○KEI山宮 vs 田村ヒビキ(判定2-0 ※20-20、20-19、20-19 )

やまみー、と呼ばれている猫魂:山宮さんは
毎回、入場と退場の時の衣装に凝る選手
いつも、コスチュームやかぶりものを
個人的に特注しておられるそうですが
どこに保管してあるんだろう?という疑問







山宮さんが勝ちました

「今日は、不細工(な勝ち方)でしたが
 これで4連勝しています。
次はチャンピオン(と、実況席の佐藤豪則さんに向かって)
または(今度のタイトルマッチで)勝った選手でいいです。
タイトルマッチをさせてもらえませんか?」と
マイクアピール
「これ以上、まだ、何か必要ですか?」と

3月11日に、佐藤豪則さんとストラッサー起一さんが
ウェルター級のタイトルマッチします
そこで勝ったチャンピオンに山宮さんは
挑戦したいのですよね


山宮さんはもうアラフォーだと思いますが
目標を持っておられるのは素晴しいことですね

!!猫魂!!



セミファイナル(第13試合)
スーパーフライ級キング・オブ・パンクラスタイトルマッチ

△清水清隆 vs △小塚誠司(ドロー 判定1-0 ※30-29、29-29、30-30 )

さて、ずっと応援している清水さんのタイトルマッチ
今回のパンクラスの1番の目当てです

まずは、コミッショナー宣言


挑戦者の小塚さん




格闘技歴10年にして初のタイトルマッチだそうです
4連勝中で、勢いに乗ってます

清水さんは去年のshoot the shootoでBJさんに負けて
パンクラス王者として期待に応えられなかったので
ベルトは返上しようかとも考えたそうですね

セコンドの大類宗次郎さんが
ベルトを高く掲げながら入場



なんとセコンドには青木真也さんも

あとでサムライTVのアナウンサーが
どういうつながりでしょう?と言っていましたが
青木さんもサンビストでもあるし
deep道場などの繋がりもあるし
格闘家さんは、色んな繋がりがありますよね


なんか、小塚さんは責めませんでしたね
挑戦者なのに

結果ドローで
清水さん、4度目の防衛に成功








今成さんも写真をとっています


今成さんも一緒に




メインイベント(第14試合)
ミドル級第11代キング・オブ・パンクラス1DAYトーナメント決勝戦 

○川村 亮 vs 一慶(KO 2R2分18秒 ※スタンドのキック )

1dayトーナメントの決勝は

このお2人になりました

川村さんのキックで一慶さんは
なんだか、大きな丸太ん棒が倒れるみたいに
危ない倒れ方をしたので、心配でした

勝ち名乗りを受けたあと
川村さんも心配そうに見ていましたが
大丈夫だったようで、一慶さんは
しばらくして立ち上がりました
あ~~、良かった

これで、スーパーフライ級は清水さんが防衛
パンクラス社長:川村亮さんがミドル級の新王者に

パンクラスismの選手は、最近、勝率が良くない
と煽りVで言っていて、絶対勝たねばと川村さんは
追い込まれていたとのこと
社長さんだし、良かったですね


一慶さんは、また次、頑張って下さいね


で、表彰式

















3月11日のポスターも貼ってありました
頑張れストラッサー!!





試合後、先日知り合った、女性NO.1柔術家
茂木康子さんとお逢いしました
私が女子格で1番好きなWindyさんを
紹介してくださいました

二人の素晴しい女性格闘家
いえ~~い


そんなわけで、今回もまた
本当に楽しませてもらいました~~~

格闘家のみなさんありがとうございました



booty




* Pancrase Jan. 2012:前半

2012-01-29 01:11:58 | Pancrase
今年、2つ目の格闘技観戦
パンクラス、行って来ました

今回のポスターはすこしセピア色っぽい
あえて古っぽくしたデザイン
かっこいいです


それゆけbooty!
ど素人たまらん格闘技観戦レポート



到着すると女子の試合
第三試合
木村響子 vs 佐藤瑞穂(ドロー)



「速報バトルメン」では、木村さんのことを
ゴリラとか、男そのもの、みたいに
言っていたけど、闘い方は
プロレスとはやはり勝手が違うからか?
意外とこじんまり


色々なバナーが飾られています


こういうのを作ってもらえると選手としては嬉しいでしょうね


応援している清水さんのバナーは2種類ありました





第四試合:フライ級
○タイガー石井 vs 松永義弘(TKO 1R ※ドクターストップ )

タイガーさん入場



黒いパンツが松永さん
白いパンツがタイガーさん

タイガーさん、初めて見ましたが
すごくうまいですね

松永さんのまぶたがカット
たくさん出血し、タイガーさんのパンツも
赤くなるほど
ドクターストップで
納得がいかないかもしれませんね
この次、また、あの素晴しい動きを
見せてください



第五試合:ウェルター級
○永木健二 vs 近藤有己(TKO 2R2分40秒 ※タオルの投入)

ヴェテランの近藤さん
ウェルターに階級を落としてから、少し心配です
素人が偉そうにすんません

永木さん


途中、タオル投入されました
勝った永木さんの仲間達がリングに入って撮影

これは勝手な私の考えですし
古いかもしれないけど
選手とかトレーナーとかじゃない
単なる友達てきな女性がリングに上がるのって
私ならエンリョしちゃうな
引退セレモニーの時のお母さんとかなら
また別だけど

相撲マニア時代の影響かな。。
これは差別じゃなく

男女それぞれの役割ってか。。。

あくまでも私個人の考えですけどね




第六試合(ミドル級)
○一慶 vs 佐藤光留(判定3-0 ※20-19、20-19、20-20 )

さて、ミドル級トーナメント、第一試合です

佐藤さんは、8年ぶり?のパンクラス参戦
セコンドは伊藤嵩文さん
変態とか言われていますが、人気プロレスラーですね


打撃,寝技、どちらも出来る一慶さん
顔が小さく、モデルさんみたいな体型
セコンドは、bootyの同郷のストラッサー起一さん


結果、一慶さんの勝ちですが
ただでは負けない佐藤さん
楽しませて下さいました
ありがとう

というわけで、今日は疲れたから
ここまでです

明日、また
続きをレポートしま~~す





* プロフェッショナル修斗公式戦

2012-01-09 00:02:22 | 修斗:Shooto
さぁ、今年初の観戦です

プロフェッショナル修斗公式戦
2012年度開幕戦
ISAMI presents サバイバートーナメント決勝戦

なんと当日券で行って参りました


まずは、最近、日本へ来たばっかりの
Mattとアルタ前で待ち合わせて
出来たばっかりの,お好み焼き屋「ごっつい」で
遅いランチを食べました

納豆以外なら何でも食べられるアメリカの男の子


そして、お腹いっぱいになって水道橋へ



今日、なんで当日券かというと
実は、ある有名な格闘ジムの新年会に誘われていました
それが1月8日とのこと

だから、修斗はあきらめて
そちらの新年会に行かせて頂く予定でした

でも、3日前、なんと
ジムの館長さんが日程を一日間違えていた
ということが判明(;^_^A

1月9日がその新年会の日だそうで。。。
でも、9日(もう今日)は、私が駄目なので。。。

でも、それで修斗は観に行けることになったので
良かったといえば良かった

てなわけで、今回は当日券です
Mattも少し興奮してきました


まずは、選手全員のエントランス




アメリカ人で、MMAはまぁまぁ好きかなというMattは
どの選手のことも知りませんでしたが、元々スポーツ観戦大好きで
やっぱアメリカ人ですね、MMAの楽しみ方は知っているようでした

ポスターを観て
一目で徹肌ィ朗さんのファンになっていました




やっぱりアメリカだからガイ・デルモ選手のことも
Mattは応援しようと決めました

気合いの入ってる上田さんが印象的です


越智選手が開幕の挨拶


では、今年初の
それゆけbooty!
 ど素人、たまらん格闘技観戦レポート



と、いいつつ、レポートとか出来ないです

試合開始14秒での目の覚める様なKOがあったり
色々と、いい試合は多かったんだけど
全部、見終わった跡では
上田将勝さんと堀口恭司さんの試合の
インパクトが強すぎて。。。
のぼせた様な感覚になっちゃって

でも、とにかく写真も撮ったし
出来るだけ頑張ります



第一試合
○松本光史 vs. 里本一也
(スリーパーホールド)

里本さん


松本さん





第二試合
○川村文彦 vs. 太田洋平
(1R 14秒 KO:右フック)









遠目だと金原正徳さんぽく見えるね、川村さん
あっという間でした
太田さん、次、頑張ってね




第三試合

西岡攻児 vs. アキラ○
(判定0-3)



写真、ほとんど撮れず
隣に座っていた人がアキラさんの
友達の様でした





第四試合

菅原雅顕 vs. 越智晴雄○
(1R 1分20秒 KO:パウンド)





楽しみでした
バチバチの打ち合いになるか、と

でも、割と早く越智さんが勝ちました
すごい



第五試合

○中村K太郎 vs. 佐藤洋一郎
(判定 2-0)


これ一枚しか撮れなかった

K太郎さんが終始、圧倒していたように見えましたが
ジャッジの1人がドローをつけて、少しびっくり



ここで、次の修斗の試合に出場予定の
猿丸ジュンジ選手、挨拶


10分の休憩だけど
今日は結構な盛況だったので
ロビーもお手洗いも混んでいました



第六試合

○上田将勝 vs. 堀口恭司
(判定2-0)







試合後、二人は握手
勝った上田さんの方が深く頭を下げていますね
印象的でした



私は、上田さんに勝ってもらいたいけど
もしかすると堀口さんが
勢いで行っちゃうかもなぁ
と思っていました

それぐらい堀口さんの勢いはすごいから

でも、絶対王者、のように言われている
上田さんのテクニックは素晴しかった
あんな堀口さんを観たことがありませんでした

でも、堀口さんは、上田さんにタックルされても
寝かされても、絶対あきらめず、最後の瞬間まで
闘いました

ものすごい攻防があり
本当に見応えがあり
年頭から、年間のベストバウト候補の名勝負になりました

私は、前から
「格闘技の神様」って
自分の心のことじゃないかな?と
思っています

その証拠、とは言えないけど
今日の堀口さんは、やっぱり上田さんに対して
いつもみたいに勢い良く向かっていくことが出来ず
というか、1Rは特にじっと様子をうかがっていたように
見えました

もちろん、上田さんのプレッシャーもすごかったろうし
容易に入っていけなかったってこともあるでしょう

いつもものすごい勢いのある堀口さんも
やっぱり、上田さんのグラップリングのテクニックには
一目も二目も置いていて
それで、きっと、慎重になっていたのでは?
と、私はそう感じました
的外れなことを言っていたらごめんなさい

上田さんが判定で勝ちました
やっぱり1人ドローをつけてるジャッジがいて
少し驚きですが

終ったあと上田さんはいつものように
大変、謙虚な様子で
「(相手は)ものすごく強かったです。
 負けたと思いました」なんて言っていて
客席から、少し笑いが出ていました

上田さんは、このあとアメリカのベラトールで
闘う予定なので、これが日本での最後の試合

彼は話しながら
少し涙ぐんでいたように見えました
どこへ行っても、上田さんらしく
思いっきりのびのびと頑張って下さいね




第七試合

○扇久保博正 vs. 徹肌ィ朗
(判定3-0)













ポスターを観ただけでMattがファンになった徹さんと
フェザー級・環太平洋チャンピオンの扇久保さん

徹さんたちはマリオ・ブラザーズのコスプレで登場
徹さんは試合だから衣装を脱ぎますが
セコンドは、キノピオやルイジやピーチ姫まで
よく見ると、キノピーは村田卓実さん?
あはは。可愛い
衣装は、やっぱ、ドンキーで買ったのかしら?

徹さんも結構頑張ってたと思ったけど
ちょっとジャッジ、差をつけすぎじゃない?
なんて思いました




メイン・イベント

ガイ・デルモ vs. 美木 航
(ドロー)











shoot the shootoの時、トーナメントなのに
ドローってことになって、結局くじ引きで決まった対戦

これも、トーナメントなのにドローって。。。
変なの
マスト判定とかにすればいいのに
私は、どちらかというと美木さん?
って感じに見えました




いい試合が多かった!


ただ、私達の後ろに座っていた
ある選手の友達軍団が超ガラ悪くて
凄く嫌でした

同じお金払ってるんだから。。。

御自分のお友達を応援してくださいね
対戦相手を馬鹿にしたり
悪口(それも、的外れな)を言うんじゃなくて

対戦相手を応援してる人や
その友達や親戚だっているんですよ

あなた方の友達の選手の評判
が悪くなっちゃいますし
やめてくださいね

案の定、友達の試合が終わったら
捨て台詞を残して
さっさと帰って行きましたけど。。。






Mattと二人、電車に乗って帰っていたら
乗り換えの電車を待っていたホームで
廣田瑞人さんが私に気づいて
呼び止めてくれました

嬉しかった~~~

Mattに
「この人が、3つの団体でチャンピオンになった
 すごいファイターよ、握手してもらった方がいいよ」
と言いました

瑞人さんとMattは握手を交わしていました

瑞人さんが、声かけてくれるなんて!
いえ~~~~い

2月18日
防衛戦頑張って下さいね!!


というわけで

いやぁ、楽しい一日だった
特にMatt、そして格闘家のみなさま
thank you very much

読んで下さったみなさまも
ありがとうございました



私の次の観戦予定は
1月28日のパンクラスです!



booty




* 宮下トモヤさん:ありがとう

2012-01-04 00:08:00 | いろいろ
2011年12月31日
「元気ですか?」を楽しんだ後

一緒に観戦したお友達たちは飲み会へ

私は、帰宅しました

その途中、携帯電話で
Twitterにアクセスして
宮下トモヤさんが亡くなられたことを
知りました

私は、全く面識はありませんので
彼の手術は成功したと思っていました


(Dreamのオフィシャルサイトから写真を拝借いたしました
 問題がある場合は、お知らせ下さい)

彼の最後の試合はDeepのイマナーとの試合で
私は、リングサイドで観戦していました

それ以前にも、Deepで1度
またDreamの試合はサムライTVで見ました

彼が入院した時は驚きました

パンクラスの会場で
砂辺光久さんや山崎剛さんたちが
カンパを募っていて
「メッセージを書いてあげて欲しい」
と言われたので
私もカンパさせて頂き
メッセージも書きました

また、あの、すごいフロントチョークが
見れると思っていました

とてもとても残念で、寂しいです




色々な人のblogで
彼は、亡くなる直前
病室で
約束通り、所英男さんの
「元気ですか?」の試合をニコニコ動画で
観戦されたそうです

「ちゃんと約束を守るやつなんだ」と
書いていた人もいたし

「本当に優しい奴」と
大勢の人がblogに書いていました

なんだか、涙が出て来てしまいます




宮下さん、あなたのこと、忘れません

一瞬一瞬、大切に
私は私のやるべきことをやり続けます
いつも、笑顔で

そして、人と
悔いなく、正直に、真心を持って
つきあっていきます

ありがとうございました



Rest In Peace





booty







* 元気ですか?2011 ~後編~

2012-01-03 18:07:34 | 格闘技
大晦日は、格闘技イベント

MMA、キック、プロレス
色々あります

今回、ジョシュはプロレスで参加
IGFルール

この頃にはお客さんもたいぶ入って来ました



第九試合

○ジョシュ・バーネット(アメリカ)vs 鈴木秀樹(日本)

私はプロレスのことは、ほとんどわかりませんので
変なコメントしても失礼だと思うので
写真のみ掲載

2人ともすごい体格


で、猪木さんが、何故かキリストさんのようにして
十字架にはり付けられて登場


「元気があれば、何でも出来る!」


で、ここで、ターバンを巻いた大きな人が2人登場

私が子供の頃にとても人気があったので
覚えている
タイガー・ジェット・シンじゃないかな?と
思ったら、そうでした
そして息子さんのアリ・シン

先日、お亡くなりになった
上田馬之助さんの追悼として
登場されたようです

トレードマークのサーベルを下に置いて
遺影に合掌をしておられました

好敵手の死を追悼し
なんだか、こういうの素晴しいです



アメリカで同時放送で見ているMikeが
「どうして、猪木はキリストの格好しているの?」と
メールをして来ましたが

私もわからないので「わからない」と答えました

「日本とアメリカ、同時に見れるってすごいね?
 そっちはどうかい?bootyが同じものを見てると思うと
 俺は益々盛り上がってくるよ」

「いつか、bootyと隣同士に座って
 MMAを観戦するのが、俺の夢なんだ!」と
言ってくれました

「同じ夢を持ってるね」と返しました

いつか、マイクとDeepや修斗やパンクラスやDreamなど
日本のMMAを観戦するんだ!!




第十試合
○菊野克紀(日本)vs 長島 "自演乙" 雄一郎(日本)

この試合は、どちらの応援というより
いい試合を見せて欲しいと思っていたので
楽しみにしていました

空手家だから、道着が本当に良く似合う


乙くんの入場はいつものように
アニメのダンサーズと一緒



私もアニソンは何曲か歌ってるけど
コスプレの世界にはまだ足を踏み入れたことはないです

もし、コスプレしなさいと言われたら。。。
クリリンかイギーにしようかな


乙くんもコスプレで登場
そして、脱ぎました


赤コーナーです
髪の色が可愛い


試合内容は、booty的にはこれがベストバウトでした
2人とも、本当に素晴しい闘魂を見せてくれました


最初、菊野さんが乙くんをダウンさせ
でも、乙くんは、めちゃくちゃそこから頑張りました
パンチが効いて少しふらつきながらも
あきらめず、アグレッシブに動き
今度は、菊野さんをぶっ飛ばしました

菊野さんは、滅茶苦茶打たれ強い選手で
あんな風に、お尻をつくほどに打撃でやられたのは
初めて見ました
やはり、乙くんはK-1の選手ですから
打撃の選手のパンチは本当に強いんですね

結果、菊野さんのKO勝ち


菊野さんは試合後のマイクでも
とてもいいことをおっしゃってました

「K-1もドリームも関係ないです
 きつい練習して、きつい減量して、きつい試合して
 終ったら、感謝があるだけです」
という内容の言葉を、いつもの笑顔で

拍手喝采!!
その通りです
K-1、MMA、プロレス
それぞれのファンを、あの言葉で
1つにしてくれました

乙くんも、あとで、御自分のblogで
「打ち合ってくれた菊野選手ありがとうございました」
と、書いてらっしゃいました

気持ちの良いスポーツマンの魂のぶつかり合いを
見せてもらって、booty大満足です




第十一試合
アントニオ・バヌエロス(アメリカ)vs ビビアーノ・フェルナンデス(ブラジル)○

さて、バンタム級トーナメントの決勝戦は、この2人


ビビアーノ、無茶苦茶強い!
カメハメ波でも出てるのでは?と思うほど
容赦なく、1Rでフィニッシュ

そして、優勝しました
おめでとう



ここから、3つIGFルールのプロレスの試合が
続きます
豪華な選手たち!!


第十二試合
○ジェロム・レヴァンナ(フランス)vs ティム・シルビア(アメリカ)

プロレスの勝ち負けってのは、どう捉えていいのか
ちょっとわからない
でも、なんだか、すごかった

ヴァンナは強いね


ところで、フランスにはMMAがないらしいね




第十三試合
ピーター・アーツ(オランダ)vs 藤田和之(日本)○

考えたら、ヴァンナにしてもアーツにしても藤田さんにしても
ものすごい前から闘っている

人は自分も一緒に年を重ねていることなど
忘れたかのように
アスリートや女優や歌手に
昔と同じ若さや勢いを求めてしまうね

自分も年取ってるのに
アスリートが少し衰えた感じになると
「もう、終ったな」みたいに言う人も
結構多い

そんな世界で
こんなに長い間、現役第一戦で
格闘家として活動しているのはすごいことだと
思う




第十四試合
IGF 対 Dream 対抗戦タッグマッチ
澤田敦士&鈴川真一 vs 柴田勝頼&桜庭和志○


ごめんなさい
プロレスってこんなものなの?と思ってしまいました
プロレス・ファンの方、ごめんなさいね




第十五試合
○高谷裕之(日本)vs リオン武(日本)

リオンが好きです

新しい白いトランクス
ガウンも白に金でした

彼こそ逆境ファイター

で、私は、なんだかいつものリオンと
違うな~~って感じてた

高谷さんがそれほど強いのか
リオンがどこか故障してたのか

ライターの橋本宗洋さんもtwitterで
そういうことを書いていて、笑っちゃった

判定で高谷さんが防衛


ところで、タイトルマッチの国歌が流れる時
立たない人がいますが、体の具合が悪くないなら
是非、立って下さい


勝った高谷さんの方が顔がボコボコで
リオンは綺麗な顔のままでした
なんだか、すごいな

高谷さんおめでとう
リオン、お疲れさま




第十六試合
これもタイトルマッチです
○青木真也(日本)vs 北岡悟(日本)

この対戦は、なんか切ないな
でも、私は大晦日に青木さんを応援するわけにはいかない
彼の技術は充分わかっていて
とても上手いファイターだと思っていますが

北岡さんに勝って欲しかった





このお2人は似てると言われ
仲も良かったみたいだけど
こんなに早く闘う時が来るとは



似てると言われてたけど
私は、あまり似てるとは思っていなかった

青木さんと言う人は、昨日の自分の意見を
笑顔で今日、変えられるところがある人
昨日、罵倒していた人の前で今日、笑顔を作れる

でも、北岡さんには、それが出来ない
愛すべき不器用さがある

真っ向から行くと言っておきながら
負けない試合をして
「ムエタイって面白いでしょ?」って
言っちゃう、シャオリン戦がとても良い例の1つ
決して、批判はしないけど

中学校に、よくいた
「全然勉強してない」と言いながら
実はめっちゃ勉強していて、いい点取っちゃうタイプ

それが悪いこととは言わないけどね

そんなわけで「いい人」になったら北岡さんは
勝てないなと思っていました
青木さんの1番弱いところをつかないと

でも、やっぱり青木さんにテイクダウンされて
なんとかそこから逃れて
でも、またテイクダウンされて
という繰り返しになってしまいました

最後、青木さんを押さえつけて膝を
何発か入れていた、あんな風な
闘い方をした方が
打たれ強い北岡さんと・顎が弱い青木さんとしては
良かったと思うけど、時すでに遅し

判定で青木さんが勝ちました

戦極第九陣で廣田さんに負けた時
北岡さんは「これまで応援ありがとうございました」
みたいな意味深なコメントをしていましたが
今回は「これからも頑張ります」と表明
私はとても嬉しいです

でも
いくらクールで、コロコロ変わるとはいえ
(北岡さんもそれはコメントしていましたね)
今回の入場の時の青木さんは、いつもより緊張して
いたのがわかりました

もう2年ほどまえから、彼は全くバカサバイバーなどではなく
誰よりもクレバーで冷徹なファイター

それでも
やっぱり、ストライクフォースの時にも一緒に渡米して
スパーリングパートナーになってもらったりした
同じく中井祐樹さんの弟子である北岡さんに対して
一生懸命「友達だとは思わない様にしよう」と
努力して、心を強く持とうと
プロとして、頑張っていたと感じました
表情がいつもと違っていました

きっと、クールで、時には鬼になれる青木さんも
実は、ものすごく心が感情的に揺れ動くからこそ
クールに振る舞おうとしてしまう人なのかも
知れませんね



北岡さんはかなり顔から出血があり
壮絶な感じの闘いになりました

この闘いがメインになっても良かったのにね

青木さん、おめでとうございます
お2人とも、ご苦労さまでした

試合後のマイク、もうちょっと何とかならなかったのかな?
でも、ま、いいや
時間もないし、青木さんはアナウンサーでも
何でもなく、ファイターなのだから



第十七試合
世間では、1番の話題になってた試合
○エメリアエンコ・ヒョードル(ロシア)vs 石井慧(日本)

どんな選手も愛してみせると思いながらも
中々難しい人がいる
石井さんがそうだ
ファンの人には申し訳ないが
私は単なる一般のMMAファンなので
しょうがない


感じの良い人イコール良い人だなんて
絶対思わない
だから、彼の、つかみどころのない
どこについて行けばいいかわからないキャラも
当然、批判はしない

ただ、感情移入がこれほどしにくい選手も
私には、いないな、って。。。



そして、誰よりも日本の格闘技界を
盛り上げた選手の1人:ヒョードルさん入場
以前の入場曲ではないですね
日本人のMMAファンは、彼のことを
日本の選手と思っているふしさえ
あるのではないでしょうか?
こんなに愛されている選手も珍しい







一緒に観戦していた、プロのMMAファイターも
石井さんは前回より上手くなっていると
感心していました

でも、やっぱり、カリスマ性というものは
中々、すごいものがあり
石井さんは、こわごわ闘っているようにも
見えましたが、ヒョードル選手ラブな私の
ひいき目かもしれません

1R2分ちょっとのところでヒョードル選手のKO勝ち

すごい盛り上がりの中
「あ~、全部終った~~~」という開放感に浸る間もなく

スクリーンにはいきなり
「あと1分!」と表示され


わぁ、もうそんな時間なのか?って

猪木さんが、カウントダウンのやり方を説明している間に
アッという言う間に、その時が来ました

ちゃんと年越しに合わせてKOする
ヒョードルさんのすごさ!

間に合って良かった!!


というわけで、すごい格闘家さんたちと
また、格闘ファンのみなさんと共に年越し

happy new year !!



2012年もたくさん格闘技を
観に行けますように




booty


















* 元気ですか?2011 ~前編~

2012-01-02 19:01:27 | 格闘技



まずは、平成24年(2012)
明けましておめでとうございます




全然、更新していないのに
このblogを開設した時と同じぐらいの
アクセス数がほぼ毎日あります

みなさん、見て下さってありがとうございます
2011年は、仕事と重なってあんまりたくさん観戦できず
全体で20本ぐらい(前年2010年の約半分)
だったと思いますが
今年は、それ以上見たいです

全くスポーツ経験のないド素人ながらも
格闘技愛は誰にも負けていないつもりです
今年も、私の出来る限り格闘技と格闘家を
応援して参りますので、みなさんよろしくお願いしま~す



みなさまにとって、また格闘技界にとって
素晴しい一年になりますように




さて、さかのぼって、大晦日(2011年12月31日)
「元気ですか?」を観に行って来ました


私が今みたいに格闘技を好きになる前は
テレビだけで見ていて、地上波に映る選手だけしか
当然、知りませんでした

会場に足を運ぶ様になったら
格闘技の楽しみ方はたくさんあるんだと知りました

今の私は、大きな会場での観戦は
どちらかというと苦手です

私にとって、観に行きたくなる試合とは
もちろん、好きな選手が出ていること
対戦カードがおもしろいこと
そして、出来る限り、格闘技を見やすい場所であること
(両国国技館、武道館、有明コロシアムなどは
 広くても、競技を見る為に作られているので
 見やすいです)

でも、まぁ、大晦日だし、お祭りだし
ってことで、2009, 2010と続けて大晦日は
たまアリですね

今年は、特に大好き!って選手は
たくさんは出てないのですが
友達のぶ~ちゃん達と行って来ました



「それゆけbooty!
ド素人・たまらん格闘技観戦レポート」

です


自分としては
Fedor、リオン、イマナー、フジメグちゃん、
そして「あ・た・し・の」速人マッハを応援


*青木・北岡戦は北岡さんに勝って欲しくて
*野杁君はどうだろうか?
*菊野・長島戦は、素晴しい試合そのものを楽しませてもらおうと
思っていました


たまアリに到着したら、小路さんがラーメン屋を出していたり
模擬店がいくつか出ていてお祭りムード盛り上がっていました
3時開始ですが、会場は65%の入りって感じかな



前半の選手のエントランス
ジョシュとメグちゃんが対比でおもしろい



第一試合
所英男(日本) vs ユーサップ・サーデュラエフ(ロシア)○

所さん

逆境ファイターってどういう意味なんだろ?



ユーサップ・サーデュラエフ

サーデュラエフ選手のことは、全然知らなかったけど
世界にはたくさんの、個性豊かな選手がいるんだなぁ
知らなかった選手を知ると、嬉しくなります
完全アウェーで可哀想な雰囲気の中
とても良い仕事をされたと思いますよ

所さんを、高くかつぎあげリングに投げつけました
そこを、フィニッシュにかかったんですが
2~3発殴ったところで、所さんが動かないので
おかしいと気づいたようでした

レフリーも試合をストップ

所さんは、一瞬、気を失っていたようでした
ユーサップ勝利
1R、42秒

あまり拍手などはない中、退場して行かれましたけど
なんだか、可哀想だった
おめでとう!

所さんは、その後、誰かのツイッターで
笑顔で病院へ向かわれた写真を見ましたので
ひとまず、良かったかなと思います



第二試合
今成正和(日本)vs アントニオ・バヌエロス(アメリカ)○

これは、バンタム級トーナメント準決勝です


ヘルメットをかぶって、イマナー登場
入場曲はシャーデーなので、かっこいい


アントニオは気合いが見てわかるタイプ

でも、イマナーも表情がいつもより怖い

なんか、噛み合ない試合だった
アントニオはアグレッシブなタイプということ
なのに、イマナーの足関を恐れてか、、、
お互いずっと様子を見てるみたいになっちゃった
あんなんで、勝っても負けても嬉しくないかも

スプリット判定で、アントニオ勝利



第三試合
○ビビアーノ・フェルナンデス(ブラジル)vs ホドルフォ・マルケス・デニス(ブラジル)

これも、バンタム級トーナメント準決勝

ビビアーノは獣の様な動き

ビビアーノが勝って
あとでアントニオと決勝戦をすることになりました




第四試合
○野杁正明(日本)vs 園田顕悟(日本)

これは「元気ですか?」のキックルールで闘う立ち技の試合です
スーパー・ティーネージャーの野杁君はもうすっかり有名ですね
でも、園田くんもまだ若くて、とても勢いがありますね


K-1ファンのみなさんは赤いサイリュームを手に
応援をしていました

いいな、どこで売ってるのかな?

打撃系の格闘技ファンとMMAファンは
たま~に対立してますね
私の印象では、打撃系のファンは寝技などを
あまり好きじゃない傾向があるような気がしますが
私はどちらも好きです

だから、総合の方が好きっちゃ好きだけど
K-1もキックもムエタイもSBも好き

手数は最初、園田君の方が多い感じだったんだけど
判定で野杁君が勝ちました



第五試合
○久保優太(日本)vs ニルス・ヴィーランド(スウェーデン)

これも、続いてキックルール


どちらも序盤は互角っぽかったんだけど
だんだん久保さんが優勢に
最後は久保さんのKO勝ち




第六試合
○桜井マッハ速人(日本)vs 長南亮(日本)

大好きなマッハ、今回は最近珍しく減量も1回でパスしたみたい
年齢と共に、人間は痩せにくくなるものね
まだマッハには、もう少し引退して欲しくないんだよね

「電気のトラボーでヘヘイヘイ」

「朝まで踊れるおと~こ~~」


「エレキマ~~ン」

判定でマッハ勝利
結構久々だよね、おめでとう

ご本人も嬉しいと言っていました
ま、これは速人にとってはリベンジ・マッチ
だよね

結構、いいの顔にもらっちゃって
青タンいっぱい出来ちゃったみたいだけど
それだけ長南さんもすごいわけで。。。

お疲れさまです!

私はファンだから、どんな決断も尊重する
でも、もうちょっとだけ
現役でいてね、は・や・と




第七試合
○川尻達也(日本)vs 宮田和幸(日本)

なんだか、ごっついマッチョ対決


隆多さんも石田さんもセコンド

割と、川尻さんが圧倒していて
肩固めで一本勝ち

試合後のマイクで「元気ですか?」ってやってたよ

んで、ここんとこ肩固めで勝ってるから
「川ちゃん固め」という名前に変えて欲しいってさ
川尻さんがあんなはしゃぐの、なんか不思議
おめでとう

てか、川尻さんは普段
「川ちゃん」て呼ばれてるのかな?


4つのコーナーで、こういうことをして
ファンにサービスしていました(*^_^*)




第八試合
○藤井恵(日本)vs カルラ・ベニテス(ベネズエラ)

大晦日に女子格の試合があるってことが
メグちゃんの長年夢見て来たことなんだってさ



確かにそうだね
ミクちゃんも、男だったら、、、って言ってた
対戦相手も限られちゃうしね

でも、この日は、3歳から柔道を始めて
ずっと歩んで来たメグちゃんの夢が叶った日
というか、彼女が努力と才能で、叶えた日だね
それだけで、もう、おめでとう!だよね


実は私は女子格って苦手
というのも、女子の試合って途中でグダグダになったり
負けた時、試合後インタビューとかで
ちゃんとした受け答えが出来ない人が
結構いるから、なの
いわゆる、プロの自覚に欠ける?と
思っちゃうことがあるから

だから、メグちゃん、Windy、しなしさとこちゃん、
渡辺久江ちゃん、辻結花ちゃん、V Vメイ、
引退したけどミクちゃん、なんかは、
女子として、というか、ファイターとして
ちゃんとしてるんだよね
特別なの

この日のメグちゃんも、男女関係なく
本当に素晴しかったです

特に、日本では、女性が何か平均以上に出来ると
「可愛くない」と言われたりするし
それが、格闘技だったりすると
女らしくないとか、怖いとか、言われちゃうよね
だけど、ほんと、今ではみな、貴方のことを
大好きだし、尊敬もしてるし、その上、美人だと
憧れてるよ!すごいね!


相手のカルラ選手も、素敵な女性だ
美人ですね

秒殺女王の異名を取るメグちゃんらしく
1Rで、腕十字で勝利!
カルラ選手も、その勝利を讃えてました


おめでとう、メグちゃん
お疲れさま、カルラさん




この日のイベントは全17試合

まだまだ、続くのであった




booty