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* 廣田瑞人さん:My One And Only <1>

2011-09-21 03:20:43 | fighters


こんなに好きになれる格闘家がいたなんて

私が世界一好きな格闘家:My One And Only


そりゃ、確かに、Fedorが好きで、ミノタウロも好きで
ムベが好きで、武蔵さんが好きで、シーコ(フランシスコ・フィリオ)
も好きだったし、今も好きだよ

シーコがヴァンナに負けた時は
2~3日つらかったし

Fedorとミノタウロの試合では
「もう、わかった、二人とも強い。だからやめて~」
と泣いてたよ



だけど、もっともっと
こんなに好きになれる格闘家がいたなんて



その人の名前は廣田瑞人さん

Cage Forceライト級王者

戦極ライト級王者

Deepライト級王者


「破拳(ぱぐ)王子」「拳のピットブル」
というニックネームで愛されている人です


これは、Sherdogのサイトからダウンロード
(あなたのblogに貼っつけて下さい、って書いてあった
 だから、使わせてもらってますよ)

1つ前のblogで書いた
修斗伝承Road to 20th Final」の時
下馬評では、かなり有利と言われていた
素晴しいグラップラーの石田光洋さんと
ウェルター級で闘った時の勇姿です

私は、mixiで知り合った I さんに薦められて
素晴しい試合を観戦していて、かなり盛り上がっていたけど
出て来る選手の全員を
まだ知ってるわけではありませんでした


だから、瑞人さんが登場した時
私は、何か、ものすごいパワーの塊のような
ファイナル・ファンタジーのイフリートのような
すごい猛獣の化身が出て来たぁ
「なにこれ!」
と思ったの

割と人の魂が乗り移る体質だから
怖かったよ



(やっぱり、最近私が知ってる瑞人さんより
 大きく見えるね)


怖かったけど、それは嫌な怖さじゃなくて
闘う前から素晴しくエキサイティングな
気持ちにさせてくれたという意味で




そして、私は、その闘いを見て、少しびっくりしました

彼は、無理矢理、勝ちをもぎ取ろうとはせずに
虎視眈々と、針の穴のような「一発」のチャンスを
待っていたように見えました
すごい集中していたの

「あ、この人って、how to winを知ってる
 あの人達の1人だ!」って感じました


そして、アッと言う間に勝ってしまい
レフェリーに片腕を持ち上げられて
勝ち名乗りを受け
リング上を、ノシノシと歩き回り
勝利をアピール

入場の時のquiet storm的な
恐ろしいほどのオーラから
勝利した後のオラオラ感までが
アッと言う間で、写真を撮る間もなく。。。

私は「such a bad ass」と
つぶやいていました


写真撮る間もないから
もう一度使い回しです

1番後ろ(右)の人が廣田瑞人さんです


私服に着替えた瑞人さん(青いモヒカン)
ほとんど無傷だから試合後って感じしないけど


「修斗伝承Road to 20th Anniversary」は
その後も、素晴らしいカードが続き
私は、夢心地で帰路につきました

続く





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