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BOOTES(ボーティーズケンネル、コーギー専門犬舎)

BOOTESとはギリシャ語で牛飼い座の意味を持ちます。コーギーは牛を追う犬なので、これを犬舎名としました。

主食のために

2010年05月30日 | 植物
ここ最近で、一番寒かった本日、田植えを行いました。
フリースを着こみ、2頭の留守番犬を伴い、田んぼへと向かったところ、本日は田植え機のデモがあるとのこと。

この機械、非常に作業が早く、しかも、運転が簡単なんだそうです。
乗用車を運転できれば大丈夫らしい。

軽乗用車なみのお値段らしいのですが、これ、一年に一回しか使わない機械だからねえ。
レンタルが適当なのかなあ。

でも、4反弱の田植え作業が、正味4時間ほどで終了。
昨年は、無理やり一日で終わらせたというくらい、ハードだったらしい。

私の担当作業は、田植え機が植えきれない隅の部分に、手植えすること。
昨年は別の田んぼで手植えを手伝ったのですが、二度目ともなると、慣れてくるもんですな。

田植え機は、実によくできてます。
稲を3~4束つかんで、地面にさすを繰り返す。
見ているのが楽しいくらい。しかも早いし。


手植え作業員の作業光景。


田植えが完了した田んぼの光景。
田植えのために少し水が落としてありますが、あの地面が出ているところに、昨年のヒエ取り作業が連想されます・・・



犬は田植え作業中は繋いでおきました。
しかし、そのままだと退屈だろうと、何度か野放しさせたところ・・・・

事件発生。




、、、、、、、田植え前の田んぼに、子犬が転がり落ちた。


テトとキキはじゃれあいながら、農道を走っていましたが、キキが仰向けになったところが、道の間際。

それで、ころん、と田んぼへ、ぼちゃん。

私の目の前で。

・・・・叫んじゃったよ。


見事な泥パックでしたが、このまま放置できないので、用水路で泥を落としました。

キキでよかった・・・これがナナやマナだったら、相当ショックだよ。

さすが王様

2010年05月29日 | 植物
キングローズという名を持つ、このバラ。
花は小さめなのですが、よく蕾をつけ、恐ろしいくらいシュートを伸ばします。
昨年植えて、放置して、1年。
放置した割にはでっかいシュートを出し、きれいなバラを咲かせました。
濃いピンクがかわいらしい!

ちなみに、この庭、うちではありませぬ。
うちにはキングを植える場所がなかったため、近所の方のモッコウバラが枯れた跡地に、植えさせていただきました。
やっぱりキングは地植えでないとね~



それにしても、撮影は難しい。
キングの濃いピンクが、上手く表現できません。
何を変えればいいのやら、まだまだこのデジカメを使いこなせませんね~

アボカド、仲間入り!

2010年05月19日 | 植物
先日、友人よりアボカドを譲り受けました。
アボカドを食った後の、種を水耕栽培すると、根が出て芽が出るそうです。
割と簡単に出るとありましたが、熱帯の植物のため、冬季は全く動かず、何カ月もかかって、ようやく根が出たのを、もらいました。
調べてみたところ、実生(種から育てたやつ)は結実が難しいとのこと。
本来は接ぎ木で、2種類以上のアボカドを育てないと、受粉が難しいようです。
インテリアとして楽しむのが一番てことですな!

これ、あちこちに咲いている野花。
名前わからず!群生するので、見栄えもよいです。
砂利で放置の駐車場にも生えてくることから、非常に頑丈な雑草ですな。


色は白っぽいのと、ピンクっぽいのと、青っぽいのとあります。


今日は雨だったので、早い時間に犬たちと歩きました。
いつもと違う時間、いつもと違う距離で、犬たちが何だかざわめいていました。
いつもは夕方なのですが、朝方歩くと、いろいろな家の庭先を見ることができました。
この時期はバラがすごい!
あらためて、地植えのすごさと、人の手入れの大切さを思い知りました。

オープンガーデンその2

2010年05月17日 | 植物
オープンガーデン続きです。

ここから名前がわからないバラのオンパレードです。
ついでに、この可憐なピンクの花の名前もわかりません。→ヒメヒオウギと判明
すんまへん・・・

中心にいくにつれ、色が薄くなっているバラです。
本物はもっと色がきれいなのですが、このデジカメだとこれが限界か~
→ソフィーズ・パーペチュアル


これはスパニッシュビューティー・・・?!
開ききると、フラメンコのドレスのようにひらひら~として、華やかでかわいいのです。
→ロココだそうです!ロココ調ってこと?!


縮緬のようで、ふちに白いラインがあります。
エンジっぽい色がおしゃれです。
→ロジャー・ランベリン


これもふちだけ色が異なるタイプ。
このくらいの開き方が、一番絵になると思います。スケッチしとかなきゃ!
→ジュビレド・プリンス・ド・モナコ


おじむくさんにバラの名前を訂正いただきました。ありがとうございました!

今年は気候が変なのです。
暑くなったと思ったら、地域によっちゃ雪が降り、冷たい雨となったり、陽射しは暖かくても空気がひんやりだったり。
寒いと犬にはいいのですが、バラの開花には大打撃。
昨年のオープンガーデンにもお邪魔させていただいたのですが、今年はまだ咲ききっていませんでした。ちょっと残念。
これから暖かくなるのか、まだ寒いままなのかわかりませんが、コーネリアが満開になるころ、ちょろっと覗きに行かせてもらえたらなあと思ってます。
モフモフを連れていくかな~その時は!

オープンガーデンその1

2010年05月16日 | 植物
うちのレディヒリンドンは、今年はたくさんの蕾をつけました。
しかし、チュウレンジバチの幼虫に、葉を大量に食われてしまい、情けない姿となってしまいました。
全部葉はなくなりましたが、新しい葉が生えてきて、それにはアブラムシがすでにとっついておりまして・・・とほほ。
ただいま薬剤かけて様子見です。


さて、情けない私のバラとはうってかわって、見事な見事なバラの庭を作っている方の、オープンガーデンに行ってきました。
例によってすべての画像の名前は覚えられず、ご覧いただいた方のご想像におまかせします。すんまへん

コンテドゥシャンパーニュ、蕾と開きかけの色はシャンペンカラー。
そっから名前も来てるんでしょうなあ。大好き、こういう色。


コンテドゥシャンパーニュ、開ききると、白に近くなります。


メアリーローズ(イスパハンは間違いでした。訂正します。おじむくさん、感謝です)、花びらがくしゅくしゅとなるのがかわいらしい。少し香もあります。


ここの庭がすごいのは、バラだけでなく、いろいろな花が植えられているところ。
ひとで形のこの花は、触るとベルベットみたいなのです。


次は巷で人気のピエールドゥロンサール。ふちだけピンクで、後は淡い白。
これが壁一面を彩ります。
もう、すげーーーーーとしか言いようがありません。


残りの画像はまた明日!
つ・づ・く!