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BOOTES(ボーティーズケンネル、コーギー専門犬舎)

BOOTESとはギリシャ語で牛飼い座の意味を持ちます。コーギーは牛を追う犬なので、これを犬舎名としました。

雪の富士山

2013年03月16日 | 旅行
めでたく仕事のための資格試験が2つ終わったので、一息入れに御殿場プレミアムアウトレットに行きました。
犬たちは自宅で留守番です。
富士山にはまだ雪がしっかり残っていました。

冬を楽しめ!二日目

2013年03月03日 | 旅行
軽く朝散歩の後、スノーシューに出かけました。
閉鎖したスキー場なので、誰もいません。
ゲレンデを歩いて登っていく人も、もちろんいません。
犬たちは大喜びで走っていきます。


迂回コースでボールにじゃれるテト。


頂上でボールを追いかける4匹
・・・・・のはずが別の何かにひかれているジョア。


楽しいねえ。


もふもふコンビ。


今年の雪は雪玉にならなくていいねえ!
昨日降り続けたさらさらの雪のおかげかな。


今年も雪を楽しみました。
スキーというチャレンジもできて、大変満足です。

冬を楽しめ!

2013年03月02日 | 旅行
すっかり春になってしまった居住地を離れ、冬を楽しんできました。
今回は雪歩きだけではなく、犬とスキーがテーマです。
歩くスキーでも、スキージョアリングでもなく、ゲレンデスキーです。
リフトに犬を乗せるということで、一人につき犬一匹ということで、テトとナナでチャレンジしてきました。


犬にはハーネスを装着し、ロングリードでコントロールします。

ゲレンデスキーと犬という妙な組み合わせに、他のお客さんの目が釘付けです。
たくさんの人にかわいがってもらいました。


1回目のリフトでは震えていましたが、2回目は慣れたもの。
人も慣れました。

さて頂上に到着、これから滑降です。
犬連れはゲレンデの端を滑ることになっています。


やる気満々の飼い主たち。
板をはくのは一体何年ぶりか・・・・




久々のスキーでどうなることかと思いましたが、案外滑れるものです。
結構スピードを出して滑りましたが、ナナが遅れもせずにワンワン鳴きながら追いかけてくるのが笑えて仕方ありませんでした。
掃除機にじゃれる姿とそっくりでした。


夜は宿でぐったりの3匹。
キキはスキーに参加しなかったため、一人で元気いっぱいです。


お疲れモードのテト。

明日は全員参加でスノーシューです。






リースと会う

2013年02月24日 | 旅行
ドッグカフェで、ゴールデンレトリーバーのリースと会ってきました。
ドッグカフェは初体験の2匹。
果たして大人しくできるのか心配でしたが、最初にわさわさしていたけれど、その後は落ち着いていました。

リースちゃんは放浪していたところを保護され、保護団体のところから譲り受けたのだそうです。
1歳を過ぎており、どのような育てられ方をしてきたのかもわからないということでしたが、やんちゃな若いゴールデンといった感じで、大きな問題はなさそうでした。

犬同士は初対面ということもあり、年下に厳しいテトが威嚇する場面もありましたが、広い場所に移るとそれもなくなり、何だかよくわからないまま走っている犬たちでした。
何度も走ったおかげで、犬たちは大満足し、夜はぐっすりお休みでした。

疲れている犬は良い犬だ!


左から、リース、キキ、テト、ナナ。

ローマ最終日(追記有り)

2012年09月06日 | 旅行
一日バチカンを歩き、旅行は最終日となりました。
またヘルシンキでトランジットし、帰国します。
よく歩いた旅行でした。
もし犬が一緒だったなら、遊ぶ場所もたくさんあり、買い物にも同伴でき、
また楽しかったろうと思います。

ローマは見所が多くて、数日ではとても回りきれません。
またこの次の機会まで、Arrivederci!(イタリア語でさようなら)

追記ここから-------------------------------------
※画像を差し替えました。

フィウミチーノ空港を飛び立って、ローマの上空を旋回し、フィンランドに向かう途中です。

イタリアでは出国手続きをとらず、ヘルシンキ空港で行いました。
これが画期的でね~

まずパスポートを読み取り装置のゲートに入り、パスポートをスキャンにかけ、人はカメラで顔の撮影をし、そこを通過したら出国手続きのスタンプを押してもらい、終了。
5分かかりません。
トランジットもあるし、あっという間です。
行列に並ばなくていいし、本当に楽でした。

最初は読み取り装置のゲートがわからず、日本語ばっちりのフィンランド人空港職員が、案内してくれましたよ。
読み取り装置は日本人専用で用意されていたのです。

いや~フィンランド、いいわ~。
言葉がすごく難しそうだけど、いい感じです。

北欧に足を踏み入れたのは、このトランジットだけなので、また機会があれば行ってみたいです。


追記ここまで--------------------------------------