『「こいつ、俺に気があるんじゃないか」
女性が隣に座っただけで、男はなぜこんな誤解をしてしまうのか?
男女の恋愛問題から、ダイエットブームへの提言、野球人気を復活させるための
画期的な改革案、さらには図書館利用者へのお願いまで。
俗物作家ヒガシノが独特の視点で綴る、最新エッセイ集!』
評価→★★★★★
今までこんな面白いエッセイを読んだ事がない(*´艸`)
エッセイというより、コラムのような・・・。
読んでる途中、(*´艸`)プッ…と吹き出したり、ニヤリと笑えたり、時には本に向かってツッコんでいたり…。
この一冊で、私はどんだけ影響を受けてるんだよ。
愛すべきひねくれ者、東野圭吾の独特の世界。
東野さんは『かな入力』をしているんだそうだ。
キーを叩く回数を減らすためらしい。
・・・が、キーの場所を覚えるのに、十数年かかってしまったとか何とか…(*´∀`*)
そんな、ほのぼのエピソード満載のエッセイ。
?
そんな東野さんに敬意を表し、今、このコメントを『かな入力』で書いています。
バリたいぎぃですが、新しい事に挑んでいるみたいで楽しいです。
そういえば、小学生の頃は『ローマ字』自体がわからなかったので、『かな入力』やってました。
微妙に覚えてる気がする。
私は、どちらかというと『理系人間』です。
数学の成績だけは人並み以上に出来ていたし、授業中に講義など聞かず習う前の公式を編み出すのに熱中しておったな・・・(*´ω`)
数学=パズル
だと思ってましたからねー(*≧∀≦)
あとは、国語の教科書をその日の内に全部読んじゃってたな・・・。
勉強は全くせんのに。
作者はこの本で、「本を買って下さい!」と訴えている。
確かに、みんながみんな中古本をクルクル回すような世の中になると、出版社はなくなり作家はいなくなる。
なによりも、本で得られる体験や感動を生み出してくれた作者などに感謝の気持ちが届かないなんて、ありえない。
私は、文庫化されるのを待って買っていましたが、「それじゃ足りんな」と気づいた
ので、早速ハードカバー本を2冊買いました(*´ω`) ←単純
これは、人それぞれ財政状況や考え方もあるだろうし、買う事がすべてではないですけど。
私も読む本全てをハード本で買うのは無理なので、せめて好きな作家のは買っていこうかなと思う。
「買って下さい」と、ストレートに言った東野さんのは、絶対(*´∀`*)
理系がテーマみたいなんですが、全然難しい事は書いてなくて、読み終わったあと、すっごい理系人間になれたような錯覚を味わえます。
女性が隣に座っただけで、男はなぜこんな誤解をしてしまうのか?
男女の恋愛問題から、ダイエットブームへの提言、野球人気を復活させるための
画期的な改革案、さらには図書館利用者へのお願いまで。
俗物作家ヒガシノが独特の視点で綴る、最新エッセイ集!』
評価→★★★★★
今までこんな面白いエッセイを読んだ事がない(*´艸`)
エッセイというより、コラムのような・・・。
読んでる途中、(*´艸`)プッ…と吹き出したり、ニヤリと笑えたり、時には本に向かってツッコんでいたり…。
この一冊で、私はどんだけ影響を受けてるんだよ。
愛すべきひねくれ者、東野圭吾の独特の世界。
東野さんは『かな入力』をしているんだそうだ。
キーを叩く回数を減らすためらしい。
・・・が、キーの場所を覚えるのに、十数年かかってしまったとか何とか…(*´∀`*)
そんな、ほのぼのエピソード満載のエッセイ。
?
そんな東野さんに敬意を表し、今、このコメントを『かな入力』で書いています。
バリたいぎぃですが、新しい事に挑んでいるみたいで楽しいです。
そういえば、小学生の頃は『ローマ字』自体がわからなかったので、『かな入力』やってました。
微妙に覚えてる気がする。
私は、どちらかというと『理系人間』です。
数学の成績だけは人並み以上に出来ていたし、授業中に講義など聞かず習う前の公式を編み出すのに熱中しておったな・・・(*´ω`)
数学=パズル
だと思ってましたからねー(*≧∀≦)
あとは、国語の教科書をその日の内に全部読んじゃってたな・・・。
勉強は全くせんのに。
作者はこの本で、「本を買って下さい!」と訴えている。
確かに、みんながみんな中古本をクルクル回すような世の中になると、出版社はなくなり作家はいなくなる。
なによりも、本で得られる体験や感動を生み出してくれた作者などに感謝の気持ちが届かないなんて、ありえない。
私は、文庫化されるのを待って買っていましたが、「それじゃ足りんな」と気づいた
ので、早速ハードカバー本を2冊買いました(*´ω`) ←単純
これは、人それぞれ財政状況や考え方もあるだろうし、買う事がすべてではないですけど。
私も読む本全てをハード本で買うのは無理なので、せめて好きな作家のは買っていこうかなと思う。
「買って下さい」と、ストレートに言った東野さんのは、絶対(*´∀`*)
理系がテーマみたいなんですが、全然難しい事は書いてなくて、読み終わったあと、すっごい理系人間になれたような錯覚を味わえます。