<9月7日の日記>
お客さんの紹介で、「白石英統 ほろ酔い ピアノコンサート」なるものを聴きに行ってきました。
会場は、大阪駅前第3ビルの地下2階の「RHYコンサートサロン大阪梅田」。
〈演奏曲目〉
オールグリーグのプログラムで、
①ペールギュント第1組曲 op.46~第1曲「朝」
②メロドラマ「ベルグリオット」 op.42
(休憩)
③ピアノ協奏曲 イ短調 op.16(ピアノ三重奏版)
アンコール:ホルベルク組曲~第2曲「サラバンド」
休憩も含め90分のコンサートでした。
初めて訪れた会場だったのですが、会場の大きさに対し、ピアノの音量が大き過ぎ、ヴァイオリン、チェロとのバランスがあまり良くなかったような気が・・・。僕がピアニストのすぐ傍(2m位)の距離で聴いたせいもありましょうが(^^ゞ
2曲目のベルグリオットの語りに登場した方、「えらいモンが出て来よったなー」と思って見てたのですが、第一声を聴いた瞬間、笑いが込み上げてきました。凄い化粧が濃いなーと思ってたら、その方、女装子だったのです(>_<)
それもかなりヒステリックな語り口(>_<)
見てはいけないものを見てるような感じで、目が合わせられませんでした(>_<)