<3月31日の日記>今年読んだ本の15冊目は、葉室麟の「おもかげ橋」。葉室麟の作品を読むのは、恐らくこれが30冊目。 今回は図書館で借りて読みました。 思わせ振りな初恋の相手に振り回されてしまう元藩士2人。決してドロドロした三角関係にはならず、青春ドラマでも見てるかのような清々しさは、さすが葉室作品らしい。