<1月21日の日記>何年振りかで灰谷健次郎を読みました。今回読んだのは「すべての怒りは水のごとくに」と言う随筆集。 灰谷健次郎の文学はいいですね。心が洗われるようです。一服の清涼剤です。ただ何作も続けて読んでいると、読者を泣かそうとしているな・・・って作為を感じるときがあります。だから、たまに読むのが良い?(^o^)