四首めです
田子の浦に 打出でてみれば 白妙の ふじの高嶺に 雪は降りつつ 山部赤人
歌意
田子の浦の浜に出てみると、真っ白な富士の高嶺に
雪が降り続いている
まず、田子の浦ってどこ?って思いましたが^^
現在の静岡県富士市の海岸だそうです。
目の前には田子の浦、そして遠くの富士山の山頂の白さがくっきりと描かれることで
富士山を中心とした広大な空間が広がっている・・・
「いわば言葉で描いた一幅の風景画とも言えよう」
ほほう・・なるほど壮大な歌ですねぇ・・
こういうのを「叙景歌」というのだそうです。
解説を読まないと情景が描けない自分が情けないですが(><)
感性もだんだん磨いてゆきたいですね!
山辺赤人・・あっこれも字が違う!!
「山部」が一般的なんですね。後世「山辺」とも表記されるようですが。
手習い帳のテキストは少数派の文字がお好きなのでしょうか・・(*>ω<*)
もう山辺で書いちゃったので、まあいいや!
聖武天皇に仕えた奈良時代初期の宮廷歌人で
優れた自然の歌をたくさん残されていると。
この人もまた三十六歌仙のおひとりなのですね。
三十六歌仙・・・ちょっと気になってきましたね(*^^*)
ウィキペディアによると・・
「三十六歌仙は、藤原公任の『三十六人撰』(さんじゅうろくにんせん)に載っている
平安時代の和歌の名人36人の総称である」
なるほど・・ん?『三十六人撰』って・・??
なんて入り込むと脱線しすぎるので、ここまでにしておいて。
百人一首にはたくさんの三十六歌仙が登場するようですね。
出てくるたびにほほう、この人もか・・・とニンマリしそうです^^
しかしなんで36人なんだろう・・・( ̄へ ̄|||) ウーム
今回難しかったのは「雪」でした。
なんだこれ、バランスとれない・・・
上の部分だけでもいい形に書けないし
下の「ヨ」との大きさとか位置で変な字になる・・(><)
やっぱり「雪」がダメだった!
下の「ヨ」が大きかった~(><)
全体としてはまあまあかなぁ~・・
でも、ひらがなも1字ずつ見たら書けてないですねぇ・・
まだまだ頑張らなきゃです!!
田子の浦に 打出でてみれば 白妙の ふじの高嶺に 雪は降りつつ 山部赤人
歌意
田子の浦の浜に出てみると、真っ白な富士の高嶺に
雪が降り続いている
まず、田子の浦ってどこ?って思いましたが^^
現在の静岡県富士市の海岸だそうです。
目の前には田子の浦、そして遠くの富士山の山頂の白さがくっきりと描かれることで
富士山を中心とした広大な空間が広がっている・・・
「いわば言葉で描いた一幅の風景画とも言えよう」
ほほう・・なるほど壮大な歌ですねぇ・・
こういうのを「叙景歌」というのだそうです。
解説を読まないと情景が描けない自分が情けないですが(><)
感性もだんだん磨いてゆきたいですね!
山辺赤人・・あっこれも字が違う!!
「山部」が一般的なんですね。後世「山辺」とも表記されるようですが。
手習い帳のテキストは少数派の文字がお好きなのでしょうか・・(*>ω<*)
もう山辺で書いちゃったので、まあいいや!
聖武天皇に仕えた奈良時代初期の宮廷歌人で
優れた自然の歌をたくさん残されていると。
この人もまた三十六歌仙のおひとりなのですね。
三十六歌仙・・・ちょっと気になってきましたね(*^^*)
ウィキペディアによると・・
「三十六歌仙は、藤原公任の『三十六人撰』(さんじゅうろくにんせん)に載っている
平安時代の和歌の名人36人の総称である」
なるほど・・ん?『三十六人撰』って・・??
なんて入り込むと脱線しすぎるので、ここまでにしておいて。
百人一首にはたくさんの三十六歌仙が登場するようですね。
出てくるたびにほほう、この人もか・・・とニンマリしそうです^^
しかしなんで36人なんだろう・・・( ̄へ ̄|||) ウーム
今回難しかったのは「雪」でした。
なんだこれ、バランスとれない・・・
上の部分だけでもいい形に書けないし
下の「ヨ」との大きさとか位置で変な字になる・・(><)
やっぱり「雪」がダメだった!
下の「ヨ」が大きかった~(><)
全体としてはまあまあかなぁ~・・
でも、ひらがなも1字ずつ見たら書けてないですねぇ・・
まだまだ頑張らなきゃです!!