行き方から説明。
関空よりスタートします。
出発しましたのが、少し古くなりますが 2月17日(金) です。
KLMの格安チケット(エコノミー) 往復 約40万円 で購入しており Eチケット を持ってカウンターへ行きチェックインした訳ですが、発行してくれた女性が搭乗チケットを見て 『SSG』 ってどこですか? と聞かれる羽目に・・・、中央アフリカの 赤道ギニア の首都 マラボ と説明しましたところ、その女性曰く 『初めての所です!』 っと感激されました。
こちらにすると ヤッパリ どえらい所やという思いが過ぎりますが、反対に誰もが行かない所に行くのだという優越感(?)も湧いてきます。 ここで行くのに条件が二つ有り、一つ目がイエローカード と言ってもサッカーの反則切符ではなく「黄熱病」の予防接種 の確認書類
一応ナンバーは伏せましたが、これを取得するのに赤道ギニア共和国よりの 招待状(Invitation)が必要なのです。
さてこれから出国することになります。 飛行時間は 10:30 から オランダのスキポール空港 に 15:30 に到着して、そこから エアーフランスに乗換てドゴールに向うのですが待ち時間が 約3時間 で飛行時間が 1時間 となり、やっと パリ に着いたのです。 そして 『マラボ』 行きは、翌日の 10:00 なのですから、ここで悩むことになる訳です。
パリ市内に行くべきか、ここに止まるべきか・・・ で結局止まることに!
今回、5人での行程なのですが4人がヨーロッパに不案内で、唯一の人間は東京から エミネーツ でドバイからマドリッド経由でパリに来る予定で、まだ来ていないと云うより、マラボ行の出発前に到着予定になっているのですから・・・。 そしてまた悲しいことに飛行場内の自動販売機はコインのみで札ではコーヒーも飲まれないのである。 次回は事前にコインを多く持って行きましょう。
さて朝になって飛行場が騒がしくなり、我々も行動開始と朝食を何とか探し、出国審査を済ませて搭乗待合に行き、そこで悠々と1人が合流してくると、これで全員がそろったことに。
マラボ行は、A319 で前半分が ビジネスクラス で乗客は1人であった。 この機はエコノミーでも凄いのが 食事やアルコールのメニューが有りその中にシャンパンまである。 この機の CA は4人居たが、その内の30代の男性CAが非常に格好良く、また愛嬌もタップリであった。 ナンと云ってもアルコールをイッパイ飲ませてくれるのだから!!! エコノミーがほぼ満員も肯ける。
約8時間で待望の 『マラボ』 に到着。 総時間は 約32時間 でした。
いよいよ入国する訳ですが、ここも審査があります。 でもスペイン語(ここの国はアフリカで唯一スペイン語が公用語なのです。)は分からない。 話せるのは電子辞書だけであるから大変(向こうも)である。 何とか印を押してくれて入国の運びとなるのだが、他の4人が変なのである。 そこにやっと唯一の日本人の女性の夫 P氏 が来てくれ(審査口まで来る)その少しヤヤコシクなっている方に話をしてくれることになるのであるが、問題は我々にあったようで、査証の中に90日と成っているが、どうも60日以内に入国していなくてはならない様である。 結果再度査証を取り直すと云う事で落ち着くのであるが 一人 ¥2万 をまた払う羽目に(取得する時に¥2万払っている)なるのであるが、新しく発行された証拠は何もない。
賄賂となったのかな・・・?。 でもこれで無事に入国出来たのである。 我々の荷物の中に浄水器があったのであるが、どうもそれが欲しかったようである。
さてこれから驚く(?)べき3日間が始まります。
それから 前回の問題の正解は マリリンさん 正解です。
後日 粗品 ですが進呈します。 期待はしないように!!!
赤道ギニアのビザがとれなくて困っています。
昔はガボンで法外な値段で取れたのですが、
今は無理だそうで、カメルーンでも駄目、サントメ
でトランジットがとれるという未確認情報がありますが
リスクが大きすぎるし、北京の大使館は情報が
ありません。
何か方法があればお教えください。
赤道ギニアのビザがとれなくて困っています。
昔はガボンで法外な値段で取れたのですが、
今は無理だそうで、カメルーンでも駄目、サントメ
でトランジットがとれるという未確認情報がありますが
リスクが大きすぎるし、北京の大使館は情報が
ありません。
何か方法があればお教えください。
私も赤道ギニア興味あります(*^▽^*)
どこでビザをとりましたか??
ビザは驚くなかれ中国の大使館に郵送しまして取得しました。 但し今でも『赤道ギニア共和国』からの招待状が無ければだめだと思います。
当てがなければ一度、北京の大使館に行って見るか(!)でしょうか?
現在では少し変わっていると良いのですが・・・?!