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地方在住40代既婚男性の日常
さよならteacup



自転車・映画・ギター・プロレス。これらの趣味がランダムに移り変わりながら日々を過ごしているのだが、ここ最近はまたもう一つの趣味がこの中に加わろうとしている。それはズバリ「絵」だ。実は昔から絵を描くのが好きだったりして、同級生の中では絵の上手い方で通っていた。と言っても、油絵などといった本格的なものではなく、単にイラストチックなものを描くだけなのだけれどね。

絵は好きでもここ何年かは描くことなどなかったのだが、先日、新日本プロレスG1 CLIMAX24の情報をネットで漁っていたときにふとレスラーを描きたくなったのがきっかけとなった。

そこでなんとなしに天山を描いてみたところ……




これが意外に似てるじゃないの。思いのほか似たことに気をよくし、同時に絵を描く楽しさを思い出して立て続けに描いてみる。





そう、棚橋小島だ。これもまずまずの出来で、このあたりから絵を描く感覚を思い出してくる。絵ってのは不思議なもので、自転車と同じように久しぶりでも案外感覚を忘れないものなのね。

勢いそのままに描いたのは飯伏矢野





このあたりになると随分と洗練されてきて線に迷いがなくなってきている。特に矢野の表情は中々のものだ。こうなるとペンは止まらない。次に描いたのは往年のレスラー、ストロング小林星野総裁だ。





両名とも似ている度は低いものの、絵の完成度としては今までのものより上なのは間違いない。ちなみにこれらの絵はすべて0.5mmの油性ペンで描いている。もちろん下書き無しだ。落書きは下書き無しで描けと教えてくれたのはオレが敬愛する寺田克也氏だ。

そんなわけで今回はオレ自身が絵を描く楽しみを思い出したわけだが、同時にみんなにも絵を描く楽しさを味わってもらえれば幸いだ。上手い下手関わらずに絵を描くことは楽しいので、変に下書きなどせず気軽に描くことをオススメする。きっと気分転換になることだろうよって話(´∀`)

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