ランニング・シューズ購入

来年の春先に市民マラソンに出ることが決まったが、おそらく駿府マラソンというヤツに出るものだと思われる。距離は5kmということで、今年の春先に行われた同大会の5kmの部の記録を見てみたが、総合1位の記録が15分54秒というとんでもないタイムでびびったヽ（*´Д｀）ﾉ

今現在のオレのタイムが25分なので、もし1位をめざすのならあと10分縮めなければならない。どう考えてもコレは無理だろう。3

そこで30代の部を見てみるが、これも17分05秒と、とても追いつけるような記録ではない。別に1位を目指そうとは思っていなかったが、結構萎えるよねぇ……

まぁ、そんなことで落ち込んでいてもしょうがないので、オレはオレで日々のトレーニングに励もうと思うのだが、どうも最近足が痛い。具体的にいうと、足首、足裏、膝が痛い。おそらく慣れないのに急に走り始めたので痛めてしまったのだろう。

自己流で走るのは故障に繋がりやすいと思い、図書館で「ランニング・スタート・ブック」という本を借りてくる。

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コイツを読むと、まず何よりもシューズが大事だと教えてくれる。オレも薄々そうだろうとは思っていたが、わざわざランニング専用のシューズを買うのがもったいなくて、手持ちのスニーカーで走っていた。この本にも普通のスニーカーだと故障に繋がりやすいというので、みんな大好きジャンボ・シラトリに行くことにする。

ランニング・シューズも他ジャンル同様、値段はピンキリ。どうせよく分からないので、最初は安い入門モデルを購入するのがオレのやり方だ。今回購入したのはアディダスのバンキッシュ 3だ。



定価5,250円の商品だが、セールで2,980円で購入できた。聞いたことのないメーカーで1,980円というのもあったが、なんか怪しいので大手メーカーにしておいた。アディダスなら平気だろうという安易な考えだ。

早速コイツを履いて走ってみたが、なかなか良い感じ。踵が高く、つま先が低くなっていて、常につま先が下がりの状態になる。踵部分のクッション性が高いので、足首への負担を軽減してくれているのだろう。

コイツを履いてみて、最初からランニング・シューズを買わなかったことを後悔する。最初からコイツを履いていれば、今みたく足首や膝を痛めることはなかったんじゃないかと思うんだよね。まぁ、しょうがないけどさ。

そんなわけでシューズも手に入れて準備は万端だ。最初のうちは無理をせず、走る筋肉をつけていくのが良いらしいので。年内はタイムを気にせずゆっくり走るつもりだ。そして年明けから徐々にスピードを上げていって、最終的には5kmを20分以内で走りたいねぇって話（・∀・）

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