山口県の実家に帰省してきました。
行きは昼出発し、帰りは夕方着だったので、2泊3日のうち1日半は移動というものすごく慌しいスケジュールでした。それでも最終日の移動途中ちょっと寄り道して観光してきましたよ
まず立ち寄ったのは山口県と福岡県を結ぶ関門トンネルの人道です。
お決まりの県またぎをしているのは長男です。ただの地下道なのですが、これがあるだけでなんだか感動してしまうわけです。
その後、福岡県側に渡って門司港レトロエリアで食事をしました。
メニューは以前からぜひ相方に食べさせたいと思っていた「瓦そば」です。
これは山口県の名物でかなり変わったビジュアルなのですが内容は、茹でた茶蕎麦に甘辛く煮込んだ肉と錦糸玉子と小ネギ(レモンともみじおろしはお好みで麺つゆに入れます)をトッピングして、熱した瓦に乗せただけのものです。これを暖かい麺つゆでいただきます。ウチではホットプレートを使用して作るのですがやっぱり本物の味は格別です。
写真は食べかけのところなのですが、さすがに瓦に乗った蕎麦は落ちやすい。。。
相方はこぼれた麺がもったいないと嘆いていました。。。縁付きの瓦では雰囲気出ないので仕方ないですね
一緒に頼んだ「うなぎ茶漬け」も美味しかったです。
滞在時間が短く、門司港レトロエリアでは食事だけしかできませんでした。
次回の帰省ではゆっくり時間をとって雑貨屋さんなども見て回りたいと思ってます