相方と出かけた陸上自衛隊の演奏会の帰り道、長男から電話が
それによると、強風のなか自転車で本屋に出かけたら帰り道の橋の上で眼鏡を落としたというのです
イソップの犬のように下を覗いていたというのではなく、橋の上で強風に押され欄干に頼った瞬間、眼鏡が吹っ飛んで行ったそうで…眼鏡って飛ぶんですね~
長男は橋の下は危険と判断し(正しい判断だったと思います)捜索を諦め家に戻っていたので、相方にお願いして一緒に現場を見に行ってもらったんですが
凍りそうな強風にさらされた相方の耳が痛くなっただけで(私はフードをかぶってました)眼鏡は見つかりません
仕方が無いので、飛んで行った眼鏡を作った『弐萬円堂』にもう一度眼鏡を作りに行きました。眼鏡としては安いものですが、急に2万千円の出費は痛い
それでも、飛んで行ったのが長男本人でなくて良かったです
テレビで見ました。大変だったし、残念でしたね
暖かい日に探しに行けばあるかも!見つかると良いですね。
それにしても、眼鏡を1つしか持っていなかった長男。もしも眼鏡が無いと歩けないほど視力が弱かったら、新しい眼鏡が出来上がるまでの3日間学校を休むことになったかもしれませんね