〔写真1:表紙;湯島天神の「謹賀新年」〕
平成26年(2014)の初詣は三社の天満宮を巡りました。菅原道真公(天神様)を祭った天満神社は全国で99神社あるそうです。(ウィキペディアの説明を引用したこのブログ(2009年1月)記事)
その中で、谷保天満宮(国立市)、湯島天満宮(文京区)、亀戸天神社(江東区)をお参りする初詣は、このブログの定番で、2009年、2010年、2011年に記事をアップしています。
毎年1月2日に初詣をしていますが、今年は、少し趣を変えた「夕暮れから宵の初詣」となりました。初詣への出発時間が遅くなってしまっただけなのですが。
●谷保天満宮
JR国立駅から徒歩30分。16時に到着して約一時間滞在しました。
甲州街道に面した入口から境内に入って、手水舎で身を清め拝殿へと進みます。
〔写真2:谷保天満宮の入口〕
〔写真3:谷保天満宮の拝殿〕
神牛に親しく触れると、病が治り、知恵が授かるそうです(写真4)。梅の枝にもおみくじが結ばれていました。
〔写真4:神牛〕
〔写真5:梅の枝に結ばれた白いおみくじ〕
梅林の東屋から眺望できる富士山。この日は、雲がかかった夕焼けの富士山でした。
〔写真6:雲がかかった夕焼けの富士山〕
●湯島天神(湯島天満宮)
JR御徒町駅から徒歩8分。18時40分に到着して約20分間、参拝してお守りを拝受しました。
お昼の時間だとDJポリスが参拝者を整理する見張り台に人はなく、拝殿の参拝者はまばらでした。
〔写真7:参拝者を整理する見張り台〕
〔写真8湯島天神の拝殿〕
御札授与所は混雑なく、絵馬の札掛け所は願い事で超満杯でした。
〔写真9:御札授与所〕
〔写真10:絵馬の札掛け所〕
●亀戸天神社
JR錦糸町駅から徒歩15分。19時40分に到着して約30分間、参拝してお守りを拝受しました。
写真は、蔵前通りに面した入口の表示板。参拝所。神牛。
〔写真11:亀戸天神社の入口〕
〔写真12: 拝殿〕
〔写真13:神牛〕
亀戸天神のおみくじは紅色です。ここでも梅ノ木に結ばれていました。参拝して、お札を受けました。
ふと、空をあおぐと御札授与所の後に東京スカイツリーがライトアップされて見えました。
〔写真14:ライトに照らされて美しい紅色のおみくじ〕
〔写真15:御札授与所の屋根越しに見えた東京スカイツリー〕
亀戸天神には『うそ(鷽)まもり』というお守りがあります。
写真15の右が「うそまもり」の袋で、次のような説明が書いてありました。
『この「幸運鷽まもり」は毎年一月二十四日・二十五日に行われる当宮の特殊神事「鷽替」の鷽鳥にちなみ、“今迄のあしきもうそとなり吉にとりかえん”という吉兆を招くお守りです。』
ブログの筆者はうそのお守りを受けました。「今迄の悪しき出来事が嘘となって、吉に転じるきっかけになれば良いなあ」と思い願いました。こうして、無事に2014年の初詣を済ませることができました。
この時間帯の参拝者の多くは、小学生くらいの子ども連れの家族、そして受験・就活を間近にした若者たちでした。
三が日の初詣ででしたが時間を「夕暮れから宵」にすると、神社も電車も混雑せずにお参りできることを体験しました。
〔写真16:うそはこんな姿をしています〕
おわり
平成26年(2014)の初詣は三社の天満宮を巡りました。菅原道真公(天神様)を祭った天満神社は全国で99神社あるそうです。(ウィキペディアの説明を引用したこのブログ(2009年1月)記事)
その中で、谷保天満宮(国立市)、湯島天満宮(文京区)、亀戸天神社(江東区)をお参りする初詣は、このブログの定番で、2009年、2010年、2011年に記事をアップしています。
毎年1月2日に初詣をしていますが、今年は、少し趣を変えた「夕暮れから宵の初詣」となりました。初詣への出発時間が遅くなってしまっただけなのですが。
●谷保天満宮
JR国立駅から徒歩30分。16時に到着して約一時間滞在しました。
甲州街道に面した入口から境内に入って、手水舎で身を清め拝殿へと進みます。
〔写真2:谷保天満宮の入口〕
〔写真3:谷保天満宮の拝殿〕
神牛に親しく触れると、病が治り、知恵が授かるそうです(写真4)。梅の枝にもおみくじが結ばれていました。
〔写真4:神牛〕
〔写真5:梅の枝に結ばれた白いおみくじ〕
梅林の東屋から眺望できる富士山。この日は、雲がかかった夕焼けの富士山でした。
〔写真6:雲がかかった夕焼けの富士山〕
●湯島天神(湯島天満宮)
JR御徒町駅から徒歩8分。18時40分に到着して約20分間、参拝してお守りを拝受しました。
お昼の時間だとDJポリスが参拝者を整理する見張り台に人はなく、拝殿の参拝者はまばらでした。
〔写真7:参拝者を整理する見張り台〕
〔写真8湯島天神の拝殿〕
御札授与所は混雑なく、絵馬の札掛け所は願い事で超満杯でした。
〔写真9:御札授与所〕
〔写真10:絵馬の札掛け所〕
●亀戸天神社
JR錦糸町駅から徒歩15分。19時40分に到着して約30分間、参拝してお守りを拝受しました。
写真は、蔵前通りに面した入口の表示板。参拝所。神牛。
〔写真11:亀戸天神社の入口〕
〔写真12: 拝殿〕
〔写真13:神牛〕
亀戸天神のおみくじは紅色です。ここでも梅ノ木に結ばれていました。参拝して、お札を受けました。
ふと、空をあおぐと御札授与所の後に東京スカイツリーがライトアップされて見えました。
〔写真14:ライトに照らされて美しい紅色のおみくじ〕
〔写真15:御札授与所の屋根越しに見えた東京スカイツリー〕
亀戸天神には『うそ(鷽)まもり』というお守りがあります。
写真15の右が「うそまもり」の袋で、次のような説明が書いてありました。
『この「幸運鷽まもり」は毎年一月二十四日・二十五日に行われる当宮の特殊神事「鷽替」の鷽鳥にちなみ、“今迄のあしきもうそとなり吉にとりかえん”という吉兆を招くお守りです。』
ブログの筆者はうそのお守りを受けました。「今迄の悪しき出来事が嘘となって、吉に転じるきっかけになれば良いなあ」と思い願いました。こうして、無事に2014年の初詣を済ませることができました。
この時間帯の参拝者の多くは、小学生くらいの子ども連れの家族、そして受験・就活を間近にした若者たちでした。
三が日の初詣ででしたが時間を「夕暮れから宵」にすると、神社も電車も混雑せずにお参りできることを体験しました。
〔写真16:うそはこんな姿をしています〕
おわり
時間帯をずらすことで、落ち着いて参拝できたことはよかったですね。
私は人の流れに乗ってるだけで写真も撮ることが出来ませんでした。
福岡の整形外科医Tさんと暮れに楽しい時を過ごされたのですね。
賀状に添え書きがありました。
関東のクリスマスの電飾も楽しませていただきました。
あまりの盛りだくさんの写真を楽しんでいるうちに年が明けてしまいました。
今年もつかさんのいろんな角度から掲載されるmixiを楽しみにしています。
コメントありがとう。ことしもよろしくお願いします。
福岡のお医者さんは、ようやく自分の時間ができたようです。私にも年賀状が来ました。おどろき!
三社参りは、2日に神社。3日にお寺を幾つか参りたいと思っていました。
でも、疲れてできませんでした。
お参りはウォーキングを兼ねていますので、日を改めて、どこかへ出かけようと考えています。
毎月一回は、ブログに記事を書きたいと思います。
そうできることを願っています。
つか