ぼくの思うこと想うひと

ふと思うことや想いを起こさせる人などを文字や写真で残したい。そして、誰かの目にとまることがあれば…… 

シュフレラの花と実

2010-08-31 23:31:39 | Weblog
〔写真1:表紙;シュフレラの花〕

自宅のベランダで、観葉植物「シュフレラ」に花が咲き、実がついた。
2008年7月5日のブログ「ベランダの話題」で記事にしてから、3年連続して咲いている。そして、今年は、花が実となった。実は、緑色 ⇒ 黄色 ⇒ 赤色 と変化していった。
少し、写真が多くなるが、この様子をごらんください。

ベランダのシュフレラは観葉植物として購入した時、直径30cm、高さ40cmくらいのプラスチックの植木鉢に4本の苗木が植えてあった。毎年、勢いよく伸びるので、ベランダの手すりの高さ、約120cmで、ばっさり剪定してある。
写真が小さくで分かりにくいが、今年は、5か所に房ができて花が咲いた。

〔写真2:シュフレラの上半身〕

シュフレラの花は、約0.5cmと小さい。花が咲くと一日くらいで花びら(?)が落ちる。面白いことに、シュフレラの一房は、写真3のように花のつぼみ、花、青い実が混在して賑やかな姿を見せる。また、5つの房は、時間差をつけて、ばらばらに変身していった。

〔写真3:シュフレラの花と実〕

写真4は、シュフレラの花を大きく写している。写真5、写真6のように恋のキューピットが現れ、彼(彼女?)の手助けによって、写真4の花が写真7のような実となる。

〔写真4:はなびら(?)がついた状態の花〕


〔写真5:恋のキューピット(はち)〕


〔写真6:花と実とキューピット〕

シュフレラの実は、花より少し大きい。約0.5cm~0.7cmくらいで、緑色から黄色、黄色から赤色へと変身していく。

〔写真7:熟した実〕

シュフレラの房が色とりどりの実となって、葉のみどりと競っている様子が楽しい。

〔写真8:シュフレラの房が実となる〕


前回のブログ「ベランダの話題」(2008.07.05)は、⇒ここをクリック


前回は「ホンコンカポック」、今回は「シュフレラ」という名前で記事を書いた。ネットの検索によると、この観葉植物は、「カポック」「ホンコンカポック」「シュフレラ」「シュフレラカポック」「シュフレラホンコン」と様々な呼び方がある。種類のちがう木々がこれらの名前を共有しているらしい。
ウェブの他の画像で見る花や実を参考にして「シュフレラ」の方が正しいと考えて、ブログの題名を「シュフレラの花と実」とした。

参考:シュフレラ(カポック) ⇒ここをクリック




最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (♪次♪)
2010-09-04 23:46:21
つかさん、お久しぶりです。
関東誠鏡会総会に出席してきましたよ。
今日、関東12期能浦さんから当日の写真をHPにアップしたとの連絡があったので早速関東誠鏡会HPを開きました。
高村さん、徳永さんと3人で立ち話しているところが載っていました。

件名のシュフレラとあったのでどんな花なんだろうと思っていましたら、ホンコンカポックなんですね。
2008年のブログも拝見しました。
私もコメント欄に書き込みしていました。

それにしてもタイミング良く恋のキューピットの写真が、上手く撮れましたね。
感動ものです。

キューピットが現れなければ実が無いわけですか。
関東の妹の所は室内においているので、実を期待するのは無理ですね。

返信する
お久しぶりです (つか)
2010-09-05 07:39:58
♪次♪さん

お久しぶりです。コメント有り難うございます。

関東誠鏡会は欠席が続いています。

8月は、ブログの書き込みが31日だけで終わってしましました。

なんだかんだと雑事で時間が過ぎていきます。つか
返信する

コメントを投稿