玄人紙芝居師のつぶやき

玄人紙芝居師のなにわのゴリちゃんが、紙芝居口演の様子や紙芝居作品などについて、つれづれなるままに書き込んでいきます。

なにわのゴリちゃんのつぶやき・・・児童館の口演

2012年07月02日 16時42分07秒 | 日記
2012年7月2日(月)
玄人紙芝居師のなにわのゴリちゃんです。

7月ですね。もう夏ですね。

6月30日(土)京都市山科区にある山科児童館の取り組みで口演しました。
今年、山科児童館は40周年を迎えるとのこと。
いつもは、大学のサークルなどに来ていただいてるようですが、40周年ということで私に依頼されたとのこと。
大変光栄なことです。

会場は、児童館の前にある小さな公園でした。
天気が心配されましたが、朝からいい天気でした。
私が到着したときには、児童館の皆さんが公園の掃除やタープの設置、ブルーシートを敷くなど準備をされていました。

10時半~12時まで、休憩をはさんで1時間20分の口演予定。
10時を過ぎたころから、子どもたちや乳幼児の親子が続々と。

暑い中での口演となりましたが、子どもたちは集中して観てくれたので、私の方も熱が入りました。



終わってみれば、紙芝居7作品と大型絵本1作品を口演。

80名はいたであろう皆さんの笑顔や真剣なまなざしで、私も気持ち良く口演できたことを嬉しく思っています。
帰る前に、児童館の子どもたちにあいさつに行くと、「ゴリちゃん、バイバイ。」「ありがとう!」と、子どもたちの声。
本当に、ありがたかったです。

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