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済州島の神話

2019-07-02 02:06:11 | 古代文明
何となく、古代文明を探っていたら、偶然、韓国の済州島の情報にたどり着きました。


https://ja.wikipedia.org/wiki/済州島

済州島の三姓神話ってのが興味深い。
「瀛州(ヨンジュ)と呼ばれ、未だ人の住まない太古の済州に「高、梁、夫」の3つの姓を持った3人の神人(3神が高乙那・良乙那・夫乙那と描かれるものも[10])が、漢拏山の北山麓の地の穴(三姓穴)から現れたのが現在の済州の人々の先祖であるという。」

また、済州島は巨大な火山島。火山が絡んできますね。
何だか、火山のことも含めて、穴から出てきた、ってのが、地底人?宇宙人?みたいで、阿蘇山と高千穂、天岩戸みたいだなぁと思いました。

穴が拠点になってるようなので、龍神伝説にも似てるところがあります。(浜松の赤蛇(赤龍)伝説とか。)
3人の神人と聞いて「御神號」がふと思い浮かんだりしました。


多分、宇宙人の伝説、地底世界に関係ある話のような気がします。

日本の神話等とも似てる気がします。すごく関係ありそう。
なお、済州島の今は居ない大昔の原住民は、むしろ日本人とか、琉球の人に性格も生活も似ていたようです。

過去の済州島は、
「三無とは、「泥棒がいない」「乞食がいない」「外部からの(泥棒と乞食の)侵入を防ぐ門が無い(必要無い)」という意味を表す。かつての済州島は、厳しい自然環境を克服するため協同精神が発達しており、そのことも前述の3つが無かった(あるいは必要とされなかった)とされてきた所以とされる。そのために韓国本土に住む人々の気性の激しさとは対照的に性格も温和で純朴だと言われる」

昔は桃源郷みたいなところだったんでしょうかね。

と、色々妄想中です。


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