ぼくのブログ

日々思ったことを書きます。

荏原神社(東京)

2018-09-19 20:11:40 | 神社
今日、仕事中に何だか無性に、品川にある荏原神社に行ってみたいと思ってしまい、仕事が終わった後、行ってみました。

全く前知識なし、確か龍神がいたような、、、
荏原神社の「荏原」の読み方も、
何原だっけ?あしはら?いはら?、だっけ?
というほどの(失礼なくらいの)無知ぶりです。




境内には松が多いですね。

行ってみて、調べてみると丹生川上大神、高龍でした!

何と!先週の土曜日に、新潟県の高龍神社に行きましたが、その3日後に今度は東京で高龍の神社に来ていたのでした!

もしかすると本当に高龍に呼ばれたのかも知れません。
何だか、ありがたいです。



ここからは、僕の妄想かもしれませんが、一応書きます。


行ってみて、僕はこんなことはあまりないのですが、
ちょっと不思議なイメージが湧きました。

何かが繋がったような気がしました。

何とも例えようもないのですが、スマホがWiFiにつながるみたいな、、、とでも言おうか。

何だか白い龍が頭の中に現れたような気がしました。
そしてその龍が語りかけてくるような気がしました。
何だかやたら言葉が湧いてくるんですよね。


ただ、僕はそれを聞いて、少し困惑しました。


関西弁なのです。


東京、新潟なのに、何で関西弁なんだ〜?!と。
しかも、やや軽口です。


よくよく調べてみると、丹生川上神社は十津川村にも近い、奈良県の神社。
なるほど、と一人で納得しました(笑)

何だろう、やたら面白い。

あとは、何だか、「願掛けしていいよ。」みたいな感じがしたので、
僕は普段、神社では願掛けはしないのですが、今回は願掛けさせていただきました。
(何を願掛けしたかは秘密です。)

そんなに大きくない神社で、日の入り直前で20分ほどの滞在でしたが、充実した20分でした。



神社から去ろうとした時、空を見上げると、白蛇のような雲が。
口、目がハッキリしてますね!
その下には、黒い馬か龍のような雲。
黒龍も来ていたのでしょうか。

などと、妄想しながら、日没も寸前だったので、今日の所は帰りました。

パワー云々は分かりませんでしたが、ここは特別な神社のような気がします。
面白い体験でした。

願掛け、叶うといいなぁ(^^)

高龍神社ツアー その2

2018-09-18 21:58:13 | 神社
前回の続きです。


高龍神社に着きました。

高龍神社には本殿と、中の院、奥の院の3つがあります。
本殿は、鳥居から結構近いところにあるのですが、中の院、奥の院は2km以上離れた山奥にあります。

直前まで雨が降っていたこともあり、また降ったらやだなぁと思い、先に奥の院を目指すことになりました。

ただ、この奥の院までの道、事前に調べてはいたものの、かなりのタフロード(汗)、過酷な道でした。


(動画はほぼ終盤のあたり。そのうち全道程を載せます。)
追い抜いていった軽バンを見ると分かりますが、道幅ギリギリ、アスファルトも割れてる。
基本、砂利道。デコボコも10cmくらいの高さがあるところもあって、時々クルマの底を擦るレベル(汗)
以前行ったことのある、三峰神社とか玉置神社の山道もそこそこ厳しい道でしたが、こことは比較になりません。

僕のクルマはオフロードは苦手なので、時速10km/h位で、たった2~3キロの距離を20分くらいかけて移動する事になりました。

酷道と呼ばれる道を何度か経験した僕ですが、これはそれらを遥かに超える(笑)エクストリームロードでした。
さすがに神経をすり減らしました。

高龍神社の奥の院を目指す際は、この動画を参考にして、どうか気を付けて行ってください。

奥の院に着いた時、先ほど追い抜いて行った軽に乗っていたおじさんと話しました。
地元の方のようでした。
「こんな道でも前から比べたら、だいぶ良くなったんだよ〜。」

マジですか。。

今度行く機会があったら、オフロードを走れる自転車を持っていこう。

そして着いた奥の院。

雪が凄いのでしょう。耐雪構造の建物です。
奥の院はこんな感じ。

社紋は三つ巴ですね。こんな山奥でも、綺麗にされてます。
訪れる人も多いようです。

そして、次に、動画でもちらっと見えたと思いますが、中の院へ。

中には、白龍大神と書かれた石碑が。その横に白蛇の像。
白龍大神は、中の院に居ました。



そして奥の院、中の院への参拝を済ませ、本殿へ。(来た道を戻るのもまた一苦労でした。)

入口!工事中。少し残念!紋はやはり三つ巴ですね。
福井の黒龍神社と一緒の紋です。

工事中ですが、急な階段は健在。

工事の足場のおかげで、ちょっと登りやすかったです。
右側に黄色い扉が見えますが、エレベーターが付いてます。階段が辛い人はこちらを。
そして登ってみると、高い!
高龍と言うだけあって、高いところにあります。

僕の車がだいぶ小さく見える。

そしてようやく本殿です。

形は、これまた屋根の形から、黒龍神社、関東の九頭龍神社に通じるものがあります。
屋根の三角形が手前に見える形。
龍系ってみんなこうなのでしょうかね。

そういえば出雲系の神社もみんなこうですね。





ここには、「高龍」で一つの石碑が。白龍と高龍は別物なのでしょうか。
ネットを調べても良く分かりません。
高龍と白龍、見る限りでは、同一なのかな、と思います。

ただ、ここに現れた高龍は、説明を読むと丹生川上大神の分身らしい。
ということは、奈良県の丹生川上神社が本体なのでしょうかね。

でも、北陸地方には丹生という地名が多く、その近くには黒龍王が居たりする。
龍のいる所=丹生?
あと、岐阜県高山市に丹生川という地名がありますが、関係あるかなぁ。

まあそれはともかく、社殿に入ってみました。
中はとてもキレイ。土足厳禁です。

龍神なので、参拝の時は、タマゴと酒をお供えしました。
階段の下にある店でお供えセットが買えます。お供えセットは500円。

斎藤ひとりさんの痕跡!


おみくじを引いてみました。

今まで、龍神系は大吉が多かったのですが、今回は吉でした。
しかし、内容は、吉にもかかわらず、かなり良い。
前に大吉を引いたにもかかわらず、厳しいことが書いてあったこともあるので、そういうことから考えると、嬉しい結果でした。
おみくじを引くと、社務所の人が御神饌をくれました。
中身は米です。家で他の米と混ぜて炊けとのこと。

そして一通り参拝を済ませたら記念撮影。背後に高龍神社が見えます。
(何だろう、この構図は…。)

(一人、顔出しを拒む友達がいたので、こんなこともあろうかと持ってきたプロレスのマスクを被せて撮影。)

高龍神社の感想ですが、今まで僕が行った神社の中で、一番心地よい神社だったような気がします。
とにかく気分が清々しい。胸のあたり、第4チャクラのあたりが、感じたこともないくらい軽かったです。

似たような感触を覚えたのは、奈良県十津川村の玉置神社ですね。
ただ、こっちの高龍神社の方が広範囲、強力な感触がしました。

行ってよかったです!また行ってみようと思います。

高龍神社ツアー その1

2018-09-17 21:47:33 | 神社
新潟県長岡市、平成の大合併の前は山古志村と呼ばれた所にある、高龍神社に行ってきました。

僕の出身地である福井県には黒龍神社という神社があり、黒龍王(九頭龍)が祀られています。
また、福井県の辺りは「越前」ですが、その昔「越国」と呼ばれる以前、「高志」(こし)と呼ばれる土地でした。

ある時、黒龍と対をなす存在として、白龍は居ないものかと探していたら、新潟県に白龍大神という龍神を祀る神社、「高龍神社」を見付けました。

おお!?白龍がいた!しかも何か凄そう。

と思って、さらに調べてみると、その高龍神社のある土地は長岡市なのですが、旧地名は、「山古志村」(やまこしむら)ということが判明しました。

ん?!

やまこし?
こし?古志?高志?

同じ地名!?

さらに、福井県と新潟県はそれぞれ、越前、越後ですが、元々は同じ越国。

そしてその土地に、黒の黒龍王と白の白龍大神。
これは何だ〜!と気になって、行ってみたくなったのです。

こういうのが好きな友達と3人で行くことになりました。

そして当日、土砂降り。

先が思いやられます。

しかし高速道路上で不思議なことが。

新潟県のサービスエリアで白いMINIがふと目に付きました。
僕の車もMINIなので、同じ車が気になるのです(笑)

あれ??この車、、、と思って見ていたら、ハッと思い出しました。
この車、前に東京近辺で洗車をしていた時に、隣にあった車でした。

↑洗車をしていた時に何気無く撮った写真。

ナンバープレート、色、形、全て一致!
何やら、シンクロが発生したのかもしれません。

さらに高速道路を走り続けると、急に天候が回復。ウソのように晴れました。

そして、高龍神社に近づくにつれ、ちょっと不思議な感じになってきました。
確か、高龍神社まで10kmを切った時、ちょうど溝落ちのあたりが軽くなって、フワフワした感触に。
非常に気分が良く、幸せ気分です。
この感触は、前に奈良県十津川村の玉置神社に行った時のような感触です。
一緒に行った友達が、「歓迎されているかもね」と。

もしかすると、本当に歓迎されたのかもしれません。だったらありがたいですね!
とにかく、非常に良いエネルギーを感じました。
旧山古志村全体が非常に波動が高いのかもしれません。

そんな不思議な、ちょっと楽しい体験をしながら、高龍神社の入り口に着くことができました。

入口の鳥居は、真っ赤な大きな鳥居です。


(つづく)