お昼前に、雪の中郵便局へ。
菅生緑地というちょっと大きめの公園の前を通ったら
だあれもいなくて ちょっと絵のような景色で
あんまりきれいだったので立ち止まって撮りました。
企画展「木の家と暮らしの手仕事」展 に参加していただく作家さんの紹介です。
松島しづさん（Atelier Vert et Noir) は 手紡ぎや手織りの作品を作られています。
昨年の秋、安曇野で毎年行われている「安曇野スタイル」というクラフトのイベントで
松島さんの作品を初めて拝見しました。
ストールやマフラー、椅子敷きがメインでしたが、風合いや手触りは勿論、
デザインもとても素敵で格好良くて「一目惚れ！」でした。
うちには木の座面の椅子が何脚かあるのですが、冬は座り心地が良くなくても
座布団はちょっとな、、、、と思っていました。
でも松島さんの椅子敷きはこれなら使いたい！と思うような素敵なものでした。
今回、椅子敷きは 個人的に是非購入したいななんて思っています
注文も受けてくださるそうです
以前、店舗の内装をお手伝いしたはり・きゅう・マッサージ taulliさんより
「医道の日本」という鍼灸・東洋医学の専門誌があるのですが
そのウェブサイトの治療院のこだわりを紹介するコーナーでトーリさんが紹介されました。
「医道の日本社」トピックス
Bois設計室の事も紹介してくださっています。
taulliさんは施術だけでなく、普段の生活における運動や食生活へのアドバイスも
おこなっておられます。
私も昨年体験に伺いました。木の香りがして従来の治療院というイメージとはまったく違った
リラックスできる空間です。
また最近、軽いぎっくり腰になった事があったので
出来るだけ近いうちに伺いたいな、、、と思っています。
「木の家と暮らしの手仕事」展 に参加してくださる作家さんのご紹介です。
まずは 小口硝子工房さん。小口宗之さん、小口綾さんのお二人の工房です。
吹き硝子での作品作りをされています。
私が小口さんの事を知ったのは、関西にいる友人から教えてもらったのがきかっけでした。
大阪の堺市で開かれている「灯しびとの集い」ですてきな硝子作家さんの作品を見たよーと。
ちょうど仕事で安曇野へ行き来している時だったので工房を訪ねて、作品を見せていただき
気に入った小さなビアグラスを手に入れました。小さな気泡が程よく入った薄手のシンプルなグラスです。
その透明度と泡の入り具合がすてきに絶妙だなあなんて素人ながらに思います。
目当ての品物が売れてしまっていたりした場合も、出来る限り注文を受けてくださるそうです。
受注製作対応可能な物と、そうでない物があるとの事ですので その場でお問い合わせ頂ければ私の方で確認させていただきます。
企画展のお知らせです。
3/17(sat)～3/20(tue)までBois設計室にて「木の家と暮らしの手仕事」展を
させていただきます。家具や木工でいつも御世話になっているJio工房小田さんと
ものづくりの作家さんの作品がやってきます。
それぞれの作家さんについては追ってご紹介して行きたいと思います。
お散歩がてら是非お立ち寄りください。
また、Bois設計室による「家づくり」相談（要予約）もさせていただきます。
相談したり聞いてみたいけど しつこい営業等が気になって誰に相談していいかわからない
など、小さなことや疑問質問なんでもお気軽にご相談下さい。
「家づくり相談」お申し込みは
tel:044-948-9707
e-mail:bois.studio@mac.com
藤田まで。
完成見学会の土曜日はいいお天気で少し暖かい良い日和でした。
お越し下さった方々、ありがとうございました。
これからまだ外構工事が残っています。
植木ももう少し暖かくなるのを待って植えて行く予定です。
３年後、５年後、１０年後とだんだんすてきになって行く家になればいいな
と思います。
