探索の小道 ~探索者のつぶやき~

日常の話題と、時々伝説めぐりの記事をのんびりと書き止めてます。そろそろ新シリーズ開始?

前撮り

2006年02月22日 | 結婚準備
さてさて、結婚式まで10日を切りました。

ここんところ、あちこちへの挨拶、最終的な式の打ち合わせといった雑務に追われていることに加え、結婚式後にもらえる一週間の結婚休暇分の仕事を先にやらなければならない事もあり、残業続きです...(^^ゞ

そんなわけで、ようやく先日行った前撮りの写真をアップできます。
といっても、完成した写真が手元に来るのはまだ先の事。
今回は、私のカメラで撮影したスナップショットです。

ただ問題は、二人を撮って貰った写真は大半が式場の方ということもあり、どうしてもピンボケになっちゃってるんですよね。
これはこれで、面白いエピソードですが♪

ちなみに、ピンボケといってもここに載せるくらいの画像ピクセルではほとんど気が付かないと思います。
最近のデジカメは性能いいですね~♪

という事で、沢山載せても重いサイトになってしまうので、とりあえずそこそこ綺麗に撮れてるかな?という3枚をば。



式場入り口付近にて撮影。
ちなみにこの後ろの階段は、サービスによっては披露宴後にスポットライトを浴びながらおりてくる事も出来るようです。
...私達はしない予定ですが。(^^;



花とシャンデリアを入れて撮影。
昼間だったので、ちと明かりがきつかったかな?

さてさて、どの映像も顔を隠すためにモザイクを入れてしまっているので、1枚くらいはモザイクを外して...





自然な顔隠し♪(コラ

ここに載せている画像は洋装だけですが、実際には和装についても写真を撮っています。

・和装(白無垢)
・和装(色内掛け)
・洋装

の3点の撮影を行いました。

平日の撮影だったこともあり、式場に行って撮影が完了するまでが大体4時間くらいですね。
これから前撮りをされる予定の方は、この時間を参考にしてみてくださいませ♪

名前バトン

2006年02月18日 | 結婚準備
先週、ついに名古屋にて前撮りをしてきました!

で、本来ならそこで撮ってきた写真をアップしたいんですが...ちとその作業をとる時間確保が難しい状況だったりします。
なので先に、「atelierdolly」の舞さんより以前から届いていたにもかかわらず、いまだに答えていなかった「名前バトン」にお答えすることにいたします。

■Q1. あなたのHNは?

「ボギワン」
ここのサイトでは使いませんが、他のサイトやゲームキャラの名前として良く使います。

■Q2.HNの由来は?

あだ名です。
友人からも、この名前でちょくちょく呼ばれます。

最初は、名前の「茂木(もぎ)」をもじって「Boggy(ボギー)」というあだ名が。
その後、

・大のスターウォーズ好き
・リアル侍(居合道の段取得者)

というところから、スターウォーズのキャラクターであるジェダイの騎士「オビワン・ケノービ」と「Boggy」を足して、「ボギワン・ケノービ」というあだ名が誕生。
つけたのは、専門学校時代の友人です。
フルで呼ばれることはほとんどなく、通常は「ボギワン」と呼ばれますね。

このあだ名が気に入っているので、あちこちで使ってます。

■Q3.差し支えなければ本名も。

「茂木秀章」

いまだに、同姓同名に会った事が無いです。
同名の方にはお会いしたことがありますが。

■Q4. 本名の由来は?

確か、文章書きに長けた頭の良い子になるように、だったらしいですね。
小説家にでもしたかったんですかね、親は。(^^ゞ

■Q5. 過去に使っていたHNは?

「乃須笛羅酢」(ノスフェラス)

高校時代、友人に誘われて小説「グイン・サーガ」の同人誌を書いていた時のペンネーム。
ただの当て字。
若気の至りと言うか、今考えると恥ずかしい名前です。(^^;

「ZEEK秀」
「草薙 剣」

どちらも、パソコン通信時代に使っていた名前です。
このハンドル名に見覚えがある方、気軽に連絡ください♪

その後は、そのまま本名の「茂木」を使用しています。
本名の方が、言いたいこと言えるし楽という事に気づいたのが理由です。

■Q6. 過去につけられたあだ名

「もぎゅもぎゅ」

栗本薫メーリングリストで仲良くしていただいている「花ごよみ」の花さんにつけていただいたあだ名です。
確か、漫画かアニメの食べる音と私の苗字をひっかけて...だったかな?

「モッキー」

今、職場でまかり通っているあだ名。
とある先輩につけられたあだ名です。
面白いので、私が作成に関与している社内向けメールマガジンに、ちょっとどじなキャラクターとしてちゃっかり登場させてたりします。

■Q7. 今までで可愛いと思った名前は?

「ユイナちゃん」(漢字失念)

友人J君の娘さん。
ちなみに名前の由来は...

生まれたばかりの子供の顔を見ていたJ君。
「かわゆいな、かわゆいな!」
と繰り返しているうちに、「ゆいな」の響きが気に入ったとかなんとか。

...本当か?(^-^)

■Q8. 1番大切な恋人には何て呼ばれたい?

ん~、相手の自由に任せたいです。

■Q9.本名とHNどっちが好きですか?

どっちも好きですが、あえて選ぶなら本名かな?

■Q10. 生まれ変わってもその名前でいたい?

さてさて、別の名前でも私は私ですから♪

■Q11. 今まで自分の名前で困ったことは?

読み方が難しいので、大抵の場所では正しい読み方をされません。
もう慣れましたけどね~。

■Q12. この名前の異性に弱い

「貞子」

珍しく、見た後でトイレに行くのが怖くなった映画なので...
って「弱い」の意味が違う?(^^;

ちなみに「伽耶子」はそんなに怖くなかったり♪

■Q13. 子供につけたい名前は?(男女両方)

自分の名前、彼女の名前、その一部分は使いたいですね。

■Q14. 次に回す人5名!
ビーズと雑談♪」のびぃちゃんさん
アルクロード」のアルクロードさん
人は感情の生き物だ!! 【ヒト感!!】」の堺君
いっしょに歩こう *結婚編*」のケイさん
うさぎの結婚準備日記」のうさぎさん

本名については書かなくてもいいと思いますので、気軽に受け取ってくださいませ。m(__)m

明日、写真がアップできるといいなぁ。

嫁を「貰う」

2006年02月05日 | 結婚準備
いつも行っているジムに、Tさんという男性のトレーナーの方がいます。

今日、その方と話していた時の事。

私:「今度、嫁を貰うことになりましてね。」
T:「お~、おめでとうございます。」

等と、結婚関連の雑談をしていたんですが、色々話していたときにふとTさんが言ったのです。

T:「そう言えば、最近は嫁を『貰う』って言わないんですよ。」
私:「え?なんて言うんですか?」
T:「いえ、普通に『結婚する』って言いますね。」

Tさん曰く、昔は確かに女性蔑視の考え方があったせいで、まさに「物」の様な感覚で「貰う」と言っていたけれど、今の時代はそんな考え方が無いので「貰う」とは言わないのだそうで。

...確かにおっしゃるとおりだと思うんですが、実際問題最近の女性の意見はどうなんでしょう?
やっぱり「貰われる」と言うのは、嫌なものなんでしょうか?

私自身には、女性蔑視という考え方はこれっぽっちも無かったので、逆にこの情報は寝耳に水といったところでしょうか。

とりあえず、使う言葉には気をつけなきゃなぁと改めて思った、今日の出来事でした。

自害?

2006年02月04日 | 結婚準備
今から約3年前、横浜に引っ越してきたときに一つの座椅子を買いました。

それまでは名古屋で一人暮らしをしていて、その頃も6年ほど使っていた座椅子があったのです。
ですが、流石に汚れも目立ち始めていた事と、横浜での新しい生活を始めるという区切りの意味も含め、廃棄処分に。

そして、横浜に越してきてから改めて購入した座椅子。
当時は、誰とも付き合っていなかったので、座椅子の数は一個のみ。
3年間、TV部屋にてのんびりとDVD鑑賞したりTVを見たりする時に、愛用してきたものです。

そして、昨年Aちゃんとの結婚が決定。
Aちゃんが、私の部屋にちょくちょく来るようになった頃、座椅子が一個しかない状況をどうするか、時々考えるようになりました。

新しく一つ座椅子を追加するか、もしくはこれを廃棄して揃いの座椅子を買うべきか。

そんな中、Aちゃんは「私は座椅子いらないし、クッションか座布団でも買おうかな♪」と言ってくれました。
でも、一人が座布団を使っている横で、一人が座椅子に踏ん反りがえっているというのも、ちょいとおかしな話です。

まぁ、最後の決定は結婚後にAちゃんがこちらに住むようになってから考えよう、と結論がでていたのですが...

先週のこと、いつも通り食事を作ってコタツに持って行き、TVでも見ながら食べようと座椅子に腰掛けたときのことです。
座って背もたれに体を預けると、妙な違和感が。

「あれ?」

と思った瞬間、『バキンッ』という音と共に、背もたれの部分を支えている部分が壊れて後ろに倒れてしまいました。(^^ゞ

確認したところ、金具を支える部分のプラスチック素材が壊れていて、素人では修理不可能と判明。
残念ながら、廃棄処分するしかなさそうです。

特に、ここのところ体重が増えたわけでもないですし、単純に老朽化したのかな?とは思うのですが...
タイミングが妙に良すぎるんですよね。

Aちゃんとの相談は、この座椅子のある部屋でしていましたし、座椅子が聞いていて気を利かせて自ら身を引いたのかと...なんとなく、そんな感じがしてしまったんです。

いずれにせよ、これで揃いの座椅子もしくは座布団等を買うことになりそうです。

週末の進展等(その2)

2006年01月24日 | 結婚準備
さて、旅館が決まったあとは軽く昼食を食べ、向かった先は結婚式場です。

今回担当になったIさん、電話では一度お話したんですが、電話での対応の仕方は大変良く、結構好印象が持てる方と思われました。
そんなわけで、早速ご対面。

電話で話していた通り、第一印象はかなりいい感じの方でした。

さて、まずはNさんから引き継いでいる内容を再確認です。
この確認、Iさんには悪かったですが、ちょっと試させていただくことにしました。(^^ゞ

一応、こちらとしては「後何を決めなければならないか」という情報は事前にチェック済みだったのです。
それを踏まえて、あえて「後、決めなければいけないのは何があるんでしたっけ?」とそらとぼけた質問を投げかけて見ました。

結果は、オールグリーン♪

Nさん、最後にしっかり仕事をしておいてくださったようです。
感謝感謝。

とりあえず、今回はまだ決まっていない内容のうち、この場で決定できる物を決めてしまうことに。
と言っても、決定したのは、お客さんの席や自分たちの席に飾る花を、どんな種類(といっても、色の種類ですが)にし、どういったデコレーションをするかという事だけだったんですけどね。(^^ゞ

とりあえず、今回は顔見せだけでしたので、結婚式関連の打ち合わせは簡単に終了。
次の具体的な打ち合わせは、2月の中頃に行う前撮りの時になります。
この時には、参加されるお客さんの座席決定や引き出物の最終決定、また披露宴の具体的な進め方(誰に乾杯してもらって、その後どの順に誰に祝辞を貰うか等)を決定することになります。

それまでは、しばらく式場との打ち合わせは無しですね。

そんなこんなで、式場との打ち合わせについては一段落。
とはいえ、まだまだこれから式以外に準備しないといけないことがあるので、毎週末はAちゃんと色々打ち合わせをしなくてはならないんですけどね。(^^ゞ

週末の進展等(その1)

2006年01月23日 | 結婚準備
関東地方に大雪が降ったこの前の土曜日、名古屋に行ってまいりました。
今回名古屋に行く目的は、大きく二点。

・新婚旅行の手続き
・結婚式場の新しい担当Iさんとの、顔合わせ

今回は、新婚旅行決定に関するお話です。

土曜日早朝、横浜の自宅を出るときには、まさに大雪が降る真っ最中。
必死の思いで駅にたどり着き、なんとか新幹線に乗車。

雪の影響で遅れるかな~とは思っていましたが、名古屋には20分遅れで到着。
横浜と違って、こちらでは雪の影すら見えず。
日本と言うのは、意外と広いもんだなぁなどとつくづく感じましたね。(^^ゞ

そんなわけで、名古屋でAちゃんと合流し、向かった先はとある旅行会社...と、当日の状況話を進める前に、新婚旅行の目的地をどうやって決めたかについてのお話を先にしましょう。

実は、以前よりAちゃんと相談した上で、この時点で目的地は決定していました。
その目的地とは...古都「京都」です。

正直、私たちの場合は新婚旅行先に「海外」という選択肢は早いうちに消えていました。
私もAちゃんも、海外よりは国内旅行が好きだという共通点があったのが理由の一つ。
また、数少ない「海外で行ってみたい場所」の大半が、現在は治安が悪い状況であるというのも理由の一つ。

そんなわけで、「国内でどこに行くか」という事を長く話し合ってきたものです。

当初、候補に挙がったのは「北海道」。

ただ、旅行に行く3月の北海道は、雪祭りも終わった後で特に大きなイベントもなく、さらにまだ雪が残っているために場合によっては飛行機等の交通手段で悩まされる可能性が残るので、どうも魅力に欠けます。

#って書くと誤解生みそうですが、決して北海道事態の魅力が無いという事ではないですよ!
#あくまで、私達の独断です。

次に候補に挙がったのが「沖縄」。

ただ、こちらはAちゃんが今まで何度も行っている場所ということで、わざわざ新婚旅行で行くほどでもないなぁ、という事で却下。

そんな中、候補に挙がってきたのが「京都」です。

この候補を挙げたのはAちゃん。
彼女から、「修学旅行で京都に行って以来、訪れる機会がなかったので行ってみたい!」との要望が出てきたのです。

正直、私個人は京都には何度も行ったことがあります。
ただ、私自身がまだ試したことがない「京都旅行」の手法が残っていたんです。

それは...

高級(老舗)旅館に宿泊して、古都を満喫♪

という手法です。(^^)

基本的に、今まで私が京都に行くときには極力安い宿を選んで宿泊していました。
まぁ、一人で訪れていたのと、各地を回ることを優先していたので、宿は二の次だったんですよね。

ただ、京都は老舗旅館が数多くある場所ですので、自分で選ぶとしてもなかなか決めかねます。
やはり旅館の決定はプロの力を借りるのが一番!ということで、今回旅行会社の力を借りて旅館の選択をすることになったわけです。

...と、そんなわけでAちゃんと名古屋駅で合流し、近くのとある旅行会社に向かいました。
一応、新婚旅行であることと、先の目的(京都の老舗旅館で古都を満喫♪)を伝えると、流石はプロですね~、すぐにいくつかの候補を出してくださいました。

その中から、さらに私達の拘りをいくつか伝え、少しずつ絞っていき、大体一時間程度で一つの宿に決定することが出来ました。
決定したのは、こちらの旅館です。
 ↓
柊屋

そんなわけで、とりあえず式後の予定も決定。
次は、新しい担当者Iさんとの顔合わせに話が移ります。

恋愛心理テスト

2006年01月19日 | 結婚準備
いっしょに歩こう」(ケイさんのブログ)になかなか面白い記事があったので、ついつい睡眠時間を削ってやってしまいました。

その内容とは...「恋愛心理テスト」です。

ケイさんの真似をして、私自身の感想を()で囲んで追記してみました。


◆あなたの性格
アグレッシブ
何でも自分の力で解決しようとする努力の人。我が道を信じ、自分の意見を力強くアピールするので、煙たがられることもしばしば。何事にもゴリ押し一直線なので周りは疲れます…。

(む、結構言われるかも...)

◆恋人に望む物
家庭
あなたは安定した生活を望んでいるタイプ。常に家庭を大切にしてくれる優しい心の持ち主を結婚相手に選ぶでしょう。悪く言えば、容姿なんて二の次です。ホラ、恋人の顔を御覧なさい♪…本当にこれで良いの?

(...Aちゃんは、そんなに酷い顔してないと思うけどなぁ。(^^ゞ)

◆別れた時
即忘れるタイプ
別れた相手の事を考える時間は全くありません。別れたら早速友達に合コンをしてくれ!と頼んだりして、ふてぶてしさ120%!もう少し元恋人に対する思いやりの心を持って下さい。

(昨日?そんな昔のことは忘れたな...明日?そんな先の事はわからない...誰の台詞だったっけ?)

◆結婚願望
かなり強い
結婚願望強すぎ!「結婚したい!」と聞かされ続けて、田代もビックリの”耳にタコ”状態の友達や恋人の気にもなってみなさい。願望が強すぎると婚期が遅くなるので程ほどにね。

(あぁ、結構ありましたね~。まぁ、なんとか決まって落ち着きましたけど♪)

◆恋愛におけるエッチの比重
普通
エッチとそれ以外の両方を重んじるタイプ。よく言えば考え方が大人ですが、実は平凡な恋愛を求めています。

(ほほう。)

◆恋人に対する態度
大きな愛で包み込むタイプ
このタイプのあなたは恋愛上手なはず。いつも恋愛が長続きするでしょう。

(さてさて、これは相手に聞いてみないと本当のところはわかりませんね。(^^ゞ)

◆ストーカー度
普通の人間
今の所、ストーカーには成りえませんが、チョットした気の緩みでストーカー街道まっしぐら♪気をつけて。

(ストーカーになっちゃったら、やばいでしょう!)

◆一生で体験するエッチの人数
1人

(ん、一人に尽くしましょう♪)

◆あなたの好きな体位
バック

(とりあえず、ノーコメント♪)

◆恋人から思われていること
さみしいのかな?

(え?)

◆恋人に謝る時の態度・言葉
とりあえず、踊る。

(いや、待て(^^;)

◆初エッチ前のあなたの心境
美味しく料理してやっからな。

(おいおい...(^^;)

◆一番大切・好きな人
Aちゃんさん

(お、これはピッタシ♪)

◆好きではないけど、キープしておきたい人
J君の嫁さん

(それは、まずいでしょ~(^^;)

◆信頼できる人
Jさん

(うん、信頼できるね、彼は。)

◆異性としては見ていない人
K君の嫁さん

(そりゃ、人妻を異性と見るのはあかんでしょ!)

◆あなたに気がある人
Kさん

(...同性に気があると言われても、こっちはその気になりませぬm(__;)m)

◆ローレル指数(改)
159でデブ!体型です
デブ!ここまで来たら小錦もといKONISHIKI目指して頑張って♪

(ああ、確かに太ってますよ~(-_-;))


と、こんな感じでした。
なかなか、面白い結果が出るもんですね~。

以外にも、結構当たっているのが興味深いところです。
興味をもたれた方は、是非一度やってみてくださいませ♪

荷物搬入

2006年01月16日 | 結婚準備
さて、結婚式まで二ヶ月をきり、色々あわただしくなっています。

まずは、住む場所の最終決定。
以前、少し話をしましたが、11月の末にAちゃんとAちゃんのお母さんが私の現在の住まいを見に来ました。
その際に出た結論。

「こりゃ、大変な場所だね!(^^;」

なにせ、山の頂上ですからねぇ...
単身で上る分にはいいですが、普段の買い物を持って上るのは、体力に自信のある私でもかなりの重労働ですから!

とりあえず、すぐに住む場所を変えるわけにも行きませんし、最初は今の住まいで一緒に住むことにしまして、1年以内にどこか別の場所を探すことに決定しました。

そんなわけで、嫁入り道具は新居が決まったら改めて購入することとして、今はまず最低限のものを取り揃えることになりました。
とりあえず、嫁入り道具として揃えたのは以下の品々です。

【食器棚】
今は、食器と言っても茶碗と数枚の皿だけしかなかったので、部屋に備え付けの棚だけで十分だったのです。
二人で暮らすとなると、そういう訳にも行きませんしね。(^^ゞ

【机&椅子】
ダイニングに置く、食事用の机と椅子のセットです。
一応、今の部屋は2DKなのでダイニングもあったんですが、食事はもっぱらTV部屋のコタツで済ませていたため、机がなかったんですよね。
これも、購入することに。

【鏡台】
まぁ、男性の一人暮らしで鏡台を使うことって、化粧しなきゃならないような仕事をされている方でも無い限り、まずありませんし。
そんなわけで、これも新たに購入。

これらは、一応昨年11月末に購入したんですが、その時点でいくつか在庫が無い者があったため、搬入はしばらく先となりました。
で、一昨日これらがようやく搬入されました。

元々、一人暮らしで大した荷物が無かったので、これらの家具が入ってもさほど狭くはならずに済みました。
むしろ、ようやく人が生活する空間になったような気がします。(^^ゞ

ただ、さほど狭くは無いとはいえ、やはり邪魔になっている物が残っています。
それは...

「エアロバイク」です。

運動不足解消の為に2年近く前に買って、ずっと使っていたのですが、数ヶ月前からスポーツジムに通いだしてから未使用の状態に。
これが、現在ダイニングにどっかりと鎮座しているのです...

職場の知人などに、無料で譲るよ~等と言っていたのですが、欲しがる人皆無。
脈拍とか測りながら、適度な負荷に自動的に設定されるような結構性能がいい物なんですけどねぇ。

何はともあれ、引き取り手が無いので近々処分する予定です。
取りに来れる方がいらっしゃれば、無料でさしあげますよ~っとここで書いておいたら、誰か手を挙げて下さるかな?(^^;

担当変更

2006年01月15日 | 結婚準備
昨日、Aちゃんの嫁入り道具の一部が到着しました...という話はまた後日においておいて、この年末年始で色々問題が出ていたのでそちらの話を少々。

最大の問題は、式場の担当者が変更された事です。

当初の担当者は、Nさんという女性の方でした。
この方は最初に私とAちゃんで式場を見学に行った時に、説明をしてくださった方です。
大変説明もわかりやすく、こちらの要望に親身になって対応してくださった事もあり、式場決定の際に「この方なら大丈夫」という決め手にもなった方だったのです。

ところが、普段の電話連絡や手紙による連絡では本人と繋がるものの、その後式場でのイベントの際にはなかなか会うことが出来ないのです。
理由は...どうも大きな病気にかかったらしいという事でした。

そのため、ちょうど式場での対応の際には検査で病院に行っていたり、体調不良で休まざるを得なかったりと、イベント当日にはお会いできず、後日Nさんから謝罪の電話が来ることがしばしばだったのです。
で、結局、年末の検査で手術の必要があるとの事が判明し、一時仕事を休業されるという結果に。

まぁ、体調不良で入院という事であれば、やむを得ないですね...

で、ここからが揉め事の始まりだったりします。

前回、引き出物の決定等の際にもNさんは休まれていまして、その際に代理としてとある男性の担当者(以下、Xさん)がその日の対応をしてくれたわけですが、このXさんがまた非常に頼りないのです。
作業の段取りも悪ければ、こちらの質問にもろくに答えられず、最後に当日決まった内容を踏まえた見積もりを出してもらうと、まったく間違った内容で作ってくる始末。
Nさんが休んでいるんだから、まぁこんな酷い担当者でも仕方ないよなぁ、などと当日はあきらめていたのですが...

後日、Nさんから入院する由の連絡が来た時の事です。


私:「病気では仕方ないですよね。がんばって治して、また仕事に復帰できるといいですね。」
N:「ありがとうございます。それで、私の代わりとなる担当なのですが。」
私:「あ、はいはい。」
N:「男性なのですが、当式場では最も多くの組を担当したベテランがいるので、その者が代わりとなります。」
私:「そうですか。」
N:「では、また後日、当人から連絡させますので。」
私:「ええ、それではお大事に。」
N:「ありがとうございます。これから新婦様(Aちゃん)にも連絡しますので、これで失礼します。」

...電話を切って、ふと大事なことを聞くのを忘れたことに気が付きました。
次の担当者の名前、聞くの忘れたなぁ、と。

数十分後、Aちゃんから連絡が入りました。


A:「Nさんがやめると言う話、聞いた?」
私:「ああ、聞いたよ。なんか、次は男の人が担当なんだってね。」
A:「その事なんだけど...次の担当者は別の人に変える様に頼んじゃったけど、良かったかな?」
私:「え?変えてもらったの?なんでまた。」
A:「だって、次の担当者の人の名前聞いたら「Xさん」だって言われたんだもん!」
私:「...なるほど。(^^ゞ」

まぁ、数をこなしてきたからと言って、実力が付いているかと言えばそうでもない、という前例ですかねぇ。(^^;
一応、Aちゃんの方も流石に「あの人は頼りないから駄目!」とは直接言えず、やんわりと「女性の担当の方の方が、色々相談しやすい」みたいな事を言って変えてもらったようですが、やっぱり担当はしっかりした人にやってもらいたいもんですよね。

何はともあれ、担当は別の方に変わってもらうことに。

で、本日新しい担当となったIさんと連絡が取れました。
話した感じでは、Nさん同様になかなか話がわかりやすそうな感じ。
一応来週、直接顔をあわせてどんな方かを確認する予定です。

最初の担当のNさんは、私たちの式の頃には退院できるかも、との話も聞いていますし、無事に手術が成功することを祈るばかりです♪

出会い話(その4)

2005年12月22日 | 結婚準備
昔からなぜかクリスマスに相手がいるという状況がなく、毎年寂しい思いをしてきましたが、今年はちょいと楽しいクリスマスが過ごせそうです。(^^ゞ
ということで、明日から25日の夜までは愛知に行って参りますので、コメント欄やTBチェックが出来なくなりますがご了承ください。

さて、出会い話の続きです。

見合い当日、見合い場所へは母と共に向かいました。
前日、従姉妹の方から「先方は、お母さんが一緒に来られるよ」との連絡を受けていましたので、一応つりあいを取るためにこちらも母に同行願いました。
向かった場所は、こういったイベントにはよく使われる場所、「白鳥庭園」です。

少し早めに到着し、しばらく駐車場で待っていると従姉妹の車が到着。
降りてきたのは、従姉妹と一組の母娘です。

ちなみに、ここでAちゃんを見たときの第一印象は...

『小柄な人だなぁ...』

でした。(^^;

身上書には、身長は書いてなかったんですよね~。
写真は入っていたものの、対比するようなものが近くに写っていなかったので身長の推測が出来なかったのです。

#一応、事前情報として私よりも背が低い、とだけは聞いてましたが。

とりあえず、簡単な挨拶を済ませて皆で園内へ。
中で簡単に食事などしながらしばし歓談。
流石に、両方の母親と従姉妹の3人はよくしゃべるのですが、とりあえず私は会話には入らず、話題が振られたときだけ対応して、お相手の娘さんの様子を拝見。

会話には加わらず、じっと黙ったままの娘さん。
時々聞かれたことに「あ、はい」「あ、いいえ」で答える程度。

これは...親等の周りが見合いに熱心で、本人はあんまり見合いに興味が無いときの常道パターンかな?などと考えている間に食事も終了。

「じゃぁ、後は二人でどうぞ~♪」

という、見合いではお決まりのパターンとなり、二人で庭園の方に向かう事となりました。

さて、本来ならここからが見合いの本番なわけですが、先ほどの状況から私には「この娘さん、乗り気じゃないんだろうなぁ。」という疑念が広がっていたわけです。
まぁ、従姉妹の手前もあるし、ここはひとまず当たり障りの無い対応をして時間をつぶすかな?などと考えながら、連れ立って庭園をぶらぶらしながら声をかけてみることにしました。

私:「いやぁ、いい天気で良かったですね~。」
A:「...」
私:「えっと...」
A:「...」

...まて、この程度の会話にも答える気無し?
これは困ったなぁ、どうしようかなぁ、と考えはじめたその時!

A:「あ、あ、あのっ!
私:「どわっ、は、はいっ?」

いきなり、やや裏返った甲高い声で呼びかけられたのです。

A:「あ、あのごめんなさい、その。」
私:「は、はぁ?」
A:「あの、私、その...」
私:「...?」
A:「その、男性と二人でしゃべる機会がなくって...だから、そのっ。」

...要は、仕事の付き合い以外で男性と話す機会がなかったので、めちゃめちゃ緊張していたんだそうで。(^^ゞ
これは、当日ではなく後日聞いた話ですが、最初の食事のときにも「この後どうやって話せばいいんだろう...」とずっと考え込んでいて無口になっていたのが真相だそうです。

まぁ、理由がわかれば後は簡単。
軽い会話で緊張をといていく手段に方向転換。
ある程度打ち解けてくると、会話が途切れることもなくなり、楽しい時間をすごす事が出来ました。

ちなみにこの時、趣味欄に書いてあった「ジグソーパズル」の話もそれとなく聞いてみました。

実を言えば、ジグソーパズルは1~2個作っただけで後は趣味と呼べるほど作っていないんだそうです。
で、なぜそれを「趣味欄」に書いたかといえば...「音楽鑑賞」以外で趣味は「ゲーム」くらいしか思い浮かばず、かといって見合いの身上書に「ゲーム」と書くのはためらいがあったから、なんだそうで。(^^)

まぁ、こんな裏話を聞ける程度に打ち解けた頃にはそろそろ夕方近く。
自宅まで送っていったわけですが、その頃にはもっと話したいなぁ等と思うようになってまして、別れ際に「この次の、○○日は空いていますか?」とお誘いしてみました。

回答は「空いています。」との事。
そんなわけで、次の約束をして見合い初日は終わりました。

そして帰宅後、従姉妹に一応連絡。

「なかなかいい娘さんなので、しばらくお付き合いしてみます。」

その夜、先方からも従姉妹の所に返事がありました。
その結果は...

「こちらも、是非お付き合いを続けたい。」

との事でした。

そんなわけで、最初のお見合いは無事終了し、いよいよ交際が始まったのでした。

出会い話(その3)

2005年12月19日 | 結婚準備
従姉妹:「ところでH君(私の名前)、今付き合っている娘いるん?」

GW直前、従姉妹からかかって来た電話で、いきなりこんな話題になりました。
ちなみに従姉妹は、現在とある小さな会社の社長婦人。
私とはそこそこ年が離れていまして、確か上のお子さんがそろそろ高校生でしょうか。

私   :「ん?おらんけど。」
従姉妹:「あ、それはよかった~♪」
私   :「いや、良くはないけど。(^^ゞ」
従姉妹:「あ、ごめんごめん。実はね、いい娘がいるんよ。」

聞けば、従姉妹の会社(正確には旦那さんの会社ですが)にパートとして来ていた方の娘さんだとの事。
その方から「娘の相手をそろそろ探したい」という話を聞いた従姉妹が、ふと思いついたのが私のことだったんだそうで。

こちらとしては、お会いするのになんの障害もありませんでしたが、一応見合い相手に求める最低限の条件だけは確認する必要がありました。
それは「結婚後、横浜に住むことになるが良いか。」という点です。

最近では交通機関が発達したとはいえ、やはり愛知と横浜というのは遠距離です。
両親及び本人の意思を確かめない限りは、お会いしても話は発展しません。

この条件を伝えたところ、「また、後日確認してみる。」との事でした。

で、翌日。

従姉妹:「横浜に行くのOKだって~♪」

...いや、なんか軽いノリで答えてません?(^^;
と、心配にはなったものの、とりあえず話を受けることに。

早速、こちらの身上書を渡し、向こうからの身上書も郵送してもらいました。

身上書には、通常家族構成や学歴、職歴、そして趣味等が書かれています。
私はもともと「職業に貴賎なし」という考えですし、学歴なんて今の世の中じゃ一部でしか通用しない事がわかってますので、気にするのは家族構成以外の一箇所です。

すなわち「趣味」の欄ですね。
これが判っていないと、実際にお会いした時の話題にも困りますし、相手の性格を見るための一番の材料になるんです。

で、Aちゃんの身上書を見てみると...

趣味:音楽鑑賞、...

うんうん、音楽鑑賞と映画鑑賞って一般的に「趣味欄」に書かれる内容だね。
で、もう一個趣味が書いてあるな。なになに?

趣味:音楽鑑賞、ジグソーパズル

...え?ジグソーパズル?

いや、ジグソーパズルが趣味って女性は会った事ないなぁ、というか、私自身ジグソーパズルってあまりやったことないし...
まぁでも、こっちが知らない趣味の事を聞くという方法で話題もつなげられるし、この辺りをポイントに当日は話してみるかな?

などと、身上書を元に色々考えているうちに、お会いする予定の日は刻々と近づいてきたのです。

出会い話(その2)

2005年12月15日 | 結婚準備
最初のお見合いから、今年の4月頃まで多くの方とお見合いする機会がありました。

私の母は友人が多いらしく、見合い話の大半は母の友人を通じてもたらされました。
今思えば、色んな女性がいましたね~。

数多くの方々と会っていると、色々見えてくる物もあります。
例えば...

・お見合いに来る人の約9割は「結婚を前提としていない」

最近は、ひとりで生活できる環境が整ってきている事もあって、結婚願望が強くない方も大勢いらっしゃいます。
でも、どんなに本人が一人でいたくても、周り(両親、兄弟、親類等々)がそれを許してくれないんですよね。

結果、見合いの話が来たら、「とりあえず、会ってみていい人だったらラッキー♪」といった軽い考えで受けてみたり、断りたいけど周りの事を考えると断れなかったり等様々な理由で見合いを受けてしまうこともあるんですよ。

私も初めの頃は、相手がどの程度お見合いに本気でかかってきているか、という点を見極めることは出来ませんでした。
が、何度も見合いをしていると、いつしか会って数分話しているだけで「ああ、この人は結婚前提じゃないな。」と判るようになってしまいます。

例えば、こんな事を探ってみたりすると、それが判るかも...

■身上書を見ているか

自分のプロフィールが書かれている「身上書」、つり書きとも呼ばれます。
これには自分の趣味や学歴、職業等が書かれていますので、ここに書かれた内容を話題として振ってみます。
その時、「ああ、茂木さんって○○が趣味でしたよね」のような回答があればOK。
話を振ったことに気が付かない場合には、結婚前提で無い可能性あり。
興味ない人のプロフィールなんて、初めから見ませんしね。(^^;

ちなみに、この手で一番酷かったのは、身上書どころか写真すら見ていなかったという人。
会った瞬間、「なに、こんな奴と見合いするの?」と、言わなくてもしっかり顔に書かれていましたね。
実際、その後話していたら、「眼鏡かけているとは思わなかった」という素敵発言まで出ましたから。
(流石に、「写真、そちらに行ってましたよね?」という追い討ちは避けましたが。(^^ゞ)

他にも色々探る方法はありますが、それは別の機会に。

とはいえ、ちゃんと「結婚前提」で見合いに望む方々も何名かいらっしゃいました。
基本的に、結婚前提でない事がわかった人は、その日のうちにお断りをしていたものですが、結婚前提で来られる方とは何度もお会いしてお互い納得した上で、お断りしてきました。

断る理由は様々ですが、どのパターンもお互いに失礼の無い理由でしたね。
(仕事の条件とか、結婚後の条件が会わない等です。)

そんなこんなで様々な人と会い、毎度結婚までは行きつかず数年の月日が経ち...

そして今年のGW直前頃、従姉妹から一本の電話がかかってきたのです。

出会い話(その1)

2005年12月14日 | 結婚準備
最近、結婚関連の記事を書かれているブログに遊びに行っているわけですが、こちらのサイトですとか、こちらのサイトなどではお二人が出会ったときのお話を記事に書かれています。

便乗して、私もAちゃんとの出会いの話でも書いてみようかな?なんて思ったりして。

#いや、決して書くネタがないわけではないですよ?ええ、けっして♪

さて、Aちゃんとの出会いという事ですが、以前から何度か書いてきましたが「お見合い」です。
と、書いてしまうと一言で終わってしまいますので、これから「お見合い」を経験する方ですとか、現在お見合いをされている方の為に、私の体験談のような感じで書いてみようと思います。


まず、私が最初にお見合いという物を経験したのは、今から10年ほど前のことです。

その直前まで、私はネット(パソコン通信)を通じて知り合った女性と約1年程付き合っていたんです。
残念ながら、彼女とは色々あって別れまして、それからしばらくした頃最初のお見合いの話が舞い込んできました。

ただ当時はお見合いのルールなんて物も知らず、「お見合い=結婚」という意味の無い図式が頭にあったこともあり、実際にあっても当たり障りの無い話しか出来ず、結果当日の夜には先方からお断りのお電話がかかっくるという結果に終わりました。(^^;

この失敗によって、「お見合い」という物がそう簡単には成功しないという事を学びましたね...
これが、私のお見合いジャーニー(?)の出発点だったのです。

トラブル発生!?

2005年12月10日 | 結婚準備
本日、ちと外出していた間に実家から一本の留守電が入っていました。

『今日、式場で印刷してくれた招待状が届いたんだけど、あんたの結婚式って教会式だったっけ?』

いや、私達の結婚式は神前式を予定していたはず...
一体どういうことだろう、とあわてて実家に連絡、話を聞いてみました。

今まで、結婚式に招待された方ならご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、招待状にはたまに「結婚式に参加していただきたいので、○○分までにご来場ください。」といったメモが入っている事があります。
私達の招待状にもこのメモが用意してあるのですが、それには「教会式ですので、○○分前までにお越しください。」と書かれているそうなんです。

速攻で、式場の担当者に連絡。
本人曰く、完璧に勘違いしていたとの事...(-_-;)
即座に印刷しなおして、再送してもらうことに。

まったく、早めに気が付いて対応できてよかったです。
とか言いながら、こういったミスを式場側がしてくれたお陰で、ちょいとばかし安くさせることが出来るんじゃないかな~なんて、腹黒くなっている今日この頃です。(^^ゞ

披露宴詳細決定(その6:引き出物)

2005年12月08日 | 結婚準備
昨日は、仕事帰りにスポーツジムへ。
仕事帰りの運動は心地いいですね~。

...まぁ、帰ってきてから疲れてすぐに寝てしまい、ブログの更新が出来ませんでしたが。(^^ゞ

さて、今日は引き出物のお話です。

引き出物、地方によって違うとは思いますが、愛知県での結婚式では引き出物に以下の三種類を入れる事が一般的と言われています。

【お菓子】
一般的なお菓子ですね。
主流は、少し日持ちするようなケーキ(バームクーヘン等)だそうです。

【名披露目】
これは、地方によっては無い物ですね。
ちょっとした小物(例えば、タオルや箸やボールペン等)に、結婚する二人の名前を書いた熨斗紙を付けるものです。
名前の通り「名を広める」ための物です。

【記念品】
本来の、記念品です。
鍋や皿などの道具から、ちょっとしたインテリア品等色々あります。

そんなわけで、これらを一つずつ選んでいくわけですが、これがまた大変な作業なんですよ。

引き出物、お客さん全員に同じものを上げるというのも一つの手ではありますが、やはり友人用、親類用、お世話になった方向けとそれぞれ別のものを選びたいところですよね。
これらを一つ一つ選んでいくと、非常に時間がかかるわけです。(^^ゞ

ちなみに、私の場合この作業だけで約1時間近く検討してしまいました。

引き出物を選ぶ際には、事前にある程度商品のカタログを取り寄せるなどして、検討しておくのがいいかもしれません。

と、とりあえず長々と続きました「披露宴詳細決定」はひとまず終了です。
当日は、引き出物を選んだ後に当日の司会者候補の方々や、記念写真をどうするか等の打ち合わせがありましたが、詳細は決定していないので、その話はまた次の機会に。