探索の小道 ~探索者のつぶやき~

日常の話題と、時々伝説めぐりの記事をのんびりと書き止めてます。そろそろ新シリーズ開始?

披露宴詳細決定(その4)

2005年11月30日 | 結婚準備
さて、続いてケーキカット用のウェディングケーキ選びです。

私のように、昔からのイメージを持っているものとしては、ウェディングケーキといえば塔のように背の高いケーキと考えてしまいますが、最近はその手のケーキは少ないようですね。
四角いケーキの上に、色々模様を入れられたり、小さなケーキがいくつも集められていたり、披露宴の形式にあわせて色々選ぶことが出来るようです。

で、ケーキを選ぶときにまず考えなければならないのが、「食べられるケーキにするか、食べられないケーキにするか」です。
食べられないケーキとは、ナイフを入れる場所のみスポンジで出来ていて、その他の部分は作り物(ロウで出来ていたりとか)となっている物をさします。
単に、披露宴中のアトラクションとしてケーキカットを考えている場合には、これでも十分でしょうね♪

ちなみに、私たちの場合は、やっぱりケーキは来て貰った皆さんにも食べてもらいたいということで「食べられる物」を選択。
後は、ケーキの種類を選ぶだけです。

まぁ、ここまで来ると私のように普段からケーキを食べない物には、どれを選べばいいかさっぱり判りません。(^^ゞ
ここは、すべて女性陣にお任せ。
最終的には、このケーキに落ち着きました。



フルーツも多く、私のように甘すぎるケーキが苦手な人でも食べられるようにという考慮のようで。

これで、ケーキも決定。
次は参加者名を置く小物選びへと続きます。

披露宴詳細決定(その3)

2005年11月28日 | 結婚準備
え~、なんとか無事に日曜日のAちゃん親子襲来(?)イベントをクリアいたしました♪
その話は、また後日。

さて、間が空いてしまいましたが「模擬披露宴」のお話です。

披露宴会場についてみると、結構なお客さんの数。
5~60名はいらっしゃるでしょうか、平日だから少ないかな?と思っていたのですが、本当の披露宴並みの人数は入っています。

ちょうど、新郎新婦に近い席が空いていたので席をとり、そこで模擬披露宴を体験してみることにいたしました。

この模擬披露宴では、実際の披露宴がどのように進んでいくか、を形として見せるのが本来の目的です。
オリジナルのウエディングを計画されている方々は、また異なった流れになるかもしれませんが、ここで見せてくれた大まかな流れは以下の通りです。

1.新郎新婦入場
2.乾杯の挨拶
3.ケーキカット

 (歓談、祝辞等)

4.お色直し退場
5.お色直し入場&キャンドルサービス

 (歓談、祝辞等)

6.両親への挨拶(花束贈呈等)
7.来賓への挨拶
8.閉会

大体、こんな感じでした。
ところどころで、細かい説明(こんなサービスがありますよとか、一般的にはこんなことしますよ等)が入りながら、モデルの新郎新婦さんがそれに合わせて式を進めていくわけです。

ちなみに、この模擬披露宴に参加してよかったなぁと思ったのは、最初の新郎新婦入場の時ですね。

音楽と共に暗くなる会場、そしてスポットライトが入り口を照らすとそこには新郎新婦(のモデルさん)が。
スポットライトに照らされたまま、ゆっくりと入場してきましたが...ふと違和感に気がつきます。

...音楽、CDではなく生演奏?

新郎新婦がスポットライトで照らされていたため、少し離れたところに人がいるのに最初は気が付かなかったのですが、良く見ればバイオリンの演奏者が付いてきているじゃないですか。(^^;

新郎新婦が定位置についたところで、演奏者のご紹介。
なんでも、愛・地球博でも生演奏を披露していた名のある演奏者の方だそうで。

いやぁ、お金かけてますね♪

ちなみに、紹介の後に「一曲皆様にプレゼント」と、TV「情熱大陸」のテーマ曲を演奏してくれました。
ここ暫く、生演奏とか聞ける機会がなかったので、これは嬉しいサービスでした。

...とはいえ、私たちの結婚式で生演奏サービスを利用するかどうか未定ですが。(^^ゞ

そんなこんなで模擬披露宴により、披露宴の進め方の概略は理解しました。
次は、ケーキカットに使うケーキ選びのお話です。

勧誘電話

2005年11月26日 | 結婚準備
以前名古屋に住んでいた頃、電話による勧誘で「お見合い斡旋会社」からの電話がよくありました。
名古屋に居た頃は1~2ヶ月に一回程度。
横浜に移ってからも、なぜか半年に一回はかけてきた業者でした。

まぁ、ここまで何度もかかってくるといい加減慣れたもので、勧誘してくる人と雑談なんかで時間つぶすこともあったりしたんですが...

今日、久しぶりに勧誘電話がかかってきました。
いつもの人だったので、ちょいと季節関係の雑談をした後、向こうから本来のお話が。

業者:『ところで話は変わりますが。』
私 :「はいはい」
業者:『そろそろ、結婚しようという意志はお持ちになりませんか?』
私 :「いや、おかげさまで今度結婚することになりまして。」
業者:『あ、それはおめでとうございます。それでは。』(プチッ)

...う~ん、本来ならばこの手の電話って迷惑電話なんですけれど、これでもうかかってこなくなって雑談できなくなると考えると、ちょいと寂しい気がするのは変ですかね?(^^ゞ

と、今日はまだまだ明日の準備があるので記事はここまで。
模擬披露宴の話はまた後日。m(__)m

披露宴詳細決定(その2)

2005年11月25日 | 結婚準備
今回の相談会で、最初に決定するのは「食事」です。

結婚式場に選んだ場所では、大きく分けて「和食」と「洋食」のいずれかを選ぶことになります。

ちなみに、以前式場を選ぶ際に見学したとある式場では、和風や洋風にこだわらず、一品一品選べるような場所もありました。
そういった場所や、レストランウエディングを予定されている方は、事前に式場候補で食事を取ってみることをお勧めします。

食べることは出来なくても、実際の食事を見学できる機会があるならば、見ておくべきでしょうね。

そういえば、結婚式場候補から外したとある式場では、なかなか笑えない話がありました。

場内のとあるコーナーに「季節のメニュー展示中」として、ちょうどその時期のメニューが実際に作っておいてあったのです。
ただ、生ものという事なので防腐処理加工をしていて食べることは出来ません、という注意は出ていたのですが...

「人は食べなくても、ハエは食べる。」ということで、私たちが見に行ったそのとき、数匹の先客がお食事中でした。(^^ゞ

まぁ、この状況があったので候補から外した式場もありましたよ、という事です。

さて、話を戻します。

私たちの場合、披露宴に呼ぶ方は大半が親類ということもあって、年配の方の比率が非常に高かったりします。
そんなわけで、肉類は少な目の「和食」を選ぶことにしました。

量は、私やAちゃんの従兄弟、友人など若いメンバーも多いので、やや多めを選択。
コースメニューでも、そこそこいい料理が揃っていたので、追加料理はとりあえずつけないことに。

と、とんとん拍子に料理は決定。
会場内で「試食できます~っ!」との呼びかけが合ったので、普段めったに食べる機会の無い「ふかひれスープ」を試食。
って、コースにこれは入れてませんけれどね。(^^;

スープを堪能していたところ、「まもなく模擬披露宴開始します。」とのお知らせが。
あわててスープを掻き込んで、披露宴会場に移動です。

続いては、模擬披露宴の模様をお伝えします。

披露宴詳細決定(その1)

2005年11月24日 | 結婚準備
23日は、「スターウォーズ エピソード3」のDVD発売日。
事前にネット上のショッピングサイトで予約しておいたので、当日中には届くはず。

で、午前中掃除などして待っていたところ、無事に手元に到着。

昼飯を食べて、早速映画鑑賞~♪
...面白い、なるほどこうやってエピソード4に繋がるわけね、などと考えて...

続けてエピソード4~6を一気に鑑賞!

おかげで、昨日はブログ更新はおろか、部屋の掃除も完了せず...
どないしよ。(^^ゞ

閑話休題。


結婚関連話の続きです。

衣装を決定して、やく一ヶ月ほど後のこと、「模擬披露宴の開催と、詳細内容決定のお知らせ」が式場から届きました。
具体的には、模擬披露宴を行った後に披露宴での食事やイベント、引き出物を決めましょうというお知らせです。

今回も予定されている日程が平日ではあったものの、仕事もさほど忙しくない頃であったために休みを取っていくことに。

結納が終わったあと、一応職場の上司等に結婚の報告と、色々準備で名古屋に行くということを伝えておいたのですが、うちの職場はこういった点には寛容なんですよね~。
作業量の調整や、準備で名古屋に行く頃にはお客さんとの打ち合わせがバッティングしないようにうまく調整してもらえるので、非常に楽だったりします。

ある程度、職場で融通がきくならば、早めに報告しておくことが肝心ですね♪

そんなわけで、これからしばらくは披露宴に関する詳細決定のお話が続きます。

部屋の掃除を...

2005年11月22日 | 結婚準備
衣装決定の次は、食事など細かいものの決定に関する話なのですが、とりあえずここで一息入れましょう。

ということで、いきなりですが今週末の予定に関するお話です。

以前から話していますが、私は現在横浜在住で職場が横須賀という生活をしています。
Aちゃんは、現在名古屋の実家在住。
結婚後は横浜に来ていただくわけですが、ここで一つ決めておかなければならないことがあります。

それが「結婚後の住居はどこにする?」ということ。

今私が住んでいるアパートは、2DK(6畳二間と、8畳程度のDK)なので、一応二人で暮らす事は可能かな?といった広さです。
ただ、難点が一つあるんです。
それは...

「山の上にある」という事です。

この場所を借りるとき、賃貸の方に面白いことを言われた事を思い出します。

「この物件はですね、『駅から10分、駅まで5分』なんです。」

そう、駅からずっと山を登り続けて到着する物件なんです。(^^ゞ
駅に向かうときはずっと下り坂なので、早くつくんですけどね~。

もともと歩くことはさほど苦にならない事と、とにかく山の上だけあって景色がいい!という点に引かれて、この物件を借りました。

で、どれだけ景色がよいかといえば...

・東を見れば、海が見える。(夜になれば海の向こう、横浜の夜景が綺麗♪)
・西を見れば、冬場であればくっきりと富士山が見える。
・夏の夜には、「八景島シーパラダイス」の花火が部屋から見える。

ま~、とにかく見晴らしがいい場所です。

ただ、結婚後住む場所としては問題が残ります。

結婚後、彼女は専業主婦となる予定になっているんですが、その場合私が仕事に言っている間に買い物に出かけることもあるわけです。
で、Aちゃんは車の運転が出来ない(まぁ、ペーパードライバーなので免許証はありますが)ので、歩いて買い物に行くことになるわけですが...買い物をするためのお店は駅周辺なのです。

駅までは下り坂、ただし帰りは延々山登りです。
私一人ならば、さほど苦にはなりませんが、さてさて彼女には耐えられるかどうか。

という事を踏まえて、今週末Aちゃん及びAちゃんのお母さんがこちらの住まいを見に来ることになりました。
本当に、この場所でいいかどうかを決めるわけですね♪

まぁ、NGであれば新しい住居を考える予定です。
その場合は、どこか近くに土地でも買って家を建てるとしますかねぇ。

そんなわけで、明日の休みはとにかく「部屋の大掃除」をしなくてはなりません。

一応、掃除はしているんですけれど、男の一人暮らしは色々ちらかってますので。(^^ゞ
1日でどれだけ綺麗になるか...焼け石に水といった感じもありますが、やらないよりましという事で、頑張ることにいたします。


衣装合わせ(その5)

2005年11月21日 | 結婚準備
新婦側の衣装を選ぶときの事。
ドレスがつるしてある部屋に案内されましたが、いやいや沢山あり目移りがします。

そして、新郎側ですが...

「じゃぁ、こちらが参考になります。」と持ってこられたのは、一冊の写真帖。
あけてみると、モデルの方が衣装を着ている姿が写っています。

...新婦側と同じく、つるしてある衣装から選ぶわけじゃないんですね。(^^ゞ

まぁ、あまり拘りはなかったので、二つほど選んで早速試着。

【1着目】


写真を撮ってもらい、確認して一言。
「マギー司郎だな、まるで。」(^^ゞ

思ったよりも似合わないので、もう片方に再チャレンジ!

【2着目】


うん、こちらの方が普段着ている背広に近い感じで、結構楽♪
ということで、あっさりこちらに決定しまして、これでようやく衣装選びが終了です。

ちなみに...今までの人生で、ドレスを着た女性をエスコートしたことなんてなかったので、写真を撮られるときの立ち位置が全然わかりません。(^^ゞ
あんまり近づいて、ドレスの裾踏んではまずいなぁ等と考えていたら、ちょいとAちゃんから離れるような格好になっちゃいました。

おかげで、衣装選びの帰り道に「もっとくっついて欲しかったのに」とお叱りを受ける羽目に。
披露宴当日までには、慣れるようにしておきますです、はい。

ブラインドタッチバトン&衣装合わせ(その4)

2005年11月20日 | 結婚準備
ネットゲームマビノギで仲良くしている「atelierdolly」の舞さんから「ブラインドタッチバトン」なるものがまわってまいりました。

ルールは、回答する部分を打ち込む際には、キーボードを見ないでうち、間違いはそのまま残すルールなんだそうで。
10年以上前のパソコン通信時代から、チャットで楽しんできた者にとっては、簡単なバトンでしょ~っとやってみました。


キーボードを見ず、携帯の人は親指を見ずに答えを入力してください!誤字・脱字はそのまま、「BackSpace」や「クリア」はご法度です。

Q1:生年月日を教えてください。

 内緒~。
 まぁ、ブログとか見ていれば、色々ヒントは書いていますけれどね。(^^ゞ

Q2:TV番組と言えば何?

 めざましTV。
 朝の時間は、この番組で測っています。

Q3:カッコイイ(かわいい)有名人といえば誰?

 カッコイイ人は思いつかないですねぇ。
 かわいい有名人だと...はしのえみとか。

#一応、私より年下なので、「かわいい」といっても差し支えないかな?(^^;

Q4:辛い食べ物と言えば何?

 キムチ。
 そういえば、納豆とキムチが合うと聞いたけど、まだやったこと無いです。

Q5:あなたのチャームポイントを教えてください。

 なんだろぉ。
 よく、面倒見がいいとは言われるけど、そこかな?

Q6:あなたの虫に対する思いを教えてください。

 秋になると、周りから泣き声が聞こえるのがいいよね。
 って、「鳴き声」ですな、正しくは。

 虫と言えば、最近フジテレビ系列で土曜日の夜中にやっているアニメの「蟲師」にはまってます。
 こういった、昔話テイストの作品って実写でもアニメでも好きですね~。

Q7:カラオケの十八番は何?歌手も教えてください。

 「夢を信じて」/徳永英明

 たまに、友人達とアニソン大会をする時でも、仕事上の付き合いでカラオケに行ったときでも歌えて重宝してます。
 一応、かつてのアニメ「ドラゴンクエスト」のエンディング曲です。

Q8:5秒で「ブラインドタッチなんか余裕だぜ!」と入力してみましょう

 「ブラインドタッチなんか余裕だぜ!」
 ん、余裕。

Q9:バトンを回す5人を教えてください。もちろんブラインドタッチ!・・・じゃなくてもいいですよ!

 「ビーズと雑談」のびぃちゃんさん
 「いっしょに歩こう」のケイさん(あ、今は怪我しててブラインドタッチはきついかな...)
 「うさぎの結婚準備日記」のうさぎさん
 「yomeblog~お嫁さん修行日記~」のyometomoさん
 「花嫁物語~Bride story~」のロッタさん

 以上の方にバトンをお渡しします。
 受け取って他の方に回すもよし、受け取ってご自分のサイトで終わらせるもよし。
 受け取らないのもよし、です♪


ううむ、一箇所「鳴き声」を打ちミスしましたね...
でもまぁ、こんな所ですか♪

ちなみに文中の「蟲師」に興味を持った方はこちらへどうぞ。→「蟲師公式サイト
ちょっとばかり怖い話もありますが、一話完結でお勧めです。

さて、話は変わってドレスのお話。

カラードレスにも興味を持ったので、早速選ぶことに。
先に白いドレスでイメージがつかめていたので、それに似ているデザインでカラードレスを探してみました。
で、実際に着てみたのが、以下の二着です。

 

左側のドレスは、まぁかなり涼しいタイプですね。
右は、先に選んでいた白のドレスに結構似たタイプです。

で、色々悩んだ結果、最終的にはやはり先に選んだ白のタイプにしましょう!という結論に達しました。

ドレスを選び終わったので、今度はそのドレスに合う小物選びです。

小物とは、例えばティアラやイヤリング等を指します。
いくつもある小物から目的の物を選び、実際につけてみることに。

小物を付ける際には、同時につけ毛(というか、エクステンションって言うんでしたっけ?(^^ゞ)も飾りつけ、一通り花嫁完成♪



色々なドレスを見てきましたが、これで最終決定...と思いきや、

「じゃぁ、次は新郎様の衣装を決めましょう♪」

...あれ?新郎は選ぶ必要がないんじゃなかったでしたっけ?

「このドレスに合わせるなら、7種類ほど選べます。」

と、言うことで今度は新郎側衣装の決定に話が移ります。

衣装合わせ(その3)

2005年11月19日 | 結婚準備
結婚式の衣装決めは、新婦にとっては非常に楽しい時間なのだそうで。
一部の方は、衣装決めに時間がかかるからという理由から新婦側だけで衣装を決めに行くこともあるそうですが、私個人の意見としてはやはり新郎側も時間が許す限りついていった方がいいと思いますね。

結婚式当日着る衣装以外にも、色々な姿を拝むことが出来る絶好の機会ですし♪

ちなみに、こういった場に行く時の新郎の心構えなんぞ...
(過去に結婚式を経験してきた先輩方からの受け売りですが。(^^ゞ)

・彼女が衣装を選んでいるとき、「まだ選ぶの?」「早く選びなよ!」等急かすような事は言うべからず。

世の中の新郎諸君、肝に銘じて事にのぞみましょうね~。

さて、いよいよドレス選びになります。
一応、Aちゃんの希望としては、

・体のラインがくっきり出るマーメイドタイプはできるだけ避けたい。
・色は基本的に白

と、こんな感じでした。
早速数ある中からいくつか見積もり、試着です。

【1着目】


ふわふわとしていて、なかなかいい感じのドレス。
ただ、難点が一個ありまして...肩が出ているのでかなり涼しいというか、寒いようです。
ちなみに、結婚式自体が3月なので、あまり寒い格好というのもちょいと避けたいなという事で、とりあえず却下。

【2着目】


肩があまり出ていない感じのドレスをチョイス。
ちょいとおとなしすぎるかな?ということで、これも残念ながら却下。

【3着目】


胸や腕の部分のデザイン、裾の感じなどかなりいい感じだったのですが、とにかく裾が長い~~~!
結婚式で着るにはいいかもしれませんが、今回はお色直し用なので、裾が長すぎるのは問題。
そんなわけで、泣く泣く却下。(;_;)

...等と色々選んできたわけですが、ようやくいい感じのドレスにめぐり合いました。

Aちゃんも気に入っていたので、ちょっとばかしライトアップして写真撮影。
それがこちら。

【決定稿?】


腕もいい感じに隠れていて寒くないですし、しかも胸の部分のデザインがなかなかいい感じです。

お~、これで決まりだね~等と話していたんですが...
衣装担当のスタッフの方から一言アドバイスが。

「せっかくですから、カラードレスも選択肢に入れて試着してみては?」

それを聞いたAちゃん、付き添いである私を気にして一言。

A:「え、まだ選んでいいかなぁ?」
私:「あぁ、全然かまわないよ~。」

聞いた途端、目を輝かすAちゃん。

「じゃぁ、着てみます~♪」

その横で、「まだデジカメのメモリ残量あるかな~」とこっそりチェックして要らない写真を消していたのは内緒。(^^ゞ

そんなわけで、衣装決定の旅はまだまだ続きます。

衣装合わせ(その2)

2005年11月18日 | 結婚準備
さてさて、衣装合わせの当日です。

午後2時に式場に到着。
早速、衣装合わせ専用コーナーに移動です。

まず見るのは、白無垢。

ただ白といっても結構あるものでして、鶴の柄が入ったものやら、なんだか波のような模様が入ったものなど色々です。

とりあえず、いくつかある中から「これ!」という一品が何とか見つかったので早速試着。

 

とりあえず試着なので、少し着崩れているのはご愛嬌ということで♪

ちなみに、左側の写真が「角隠し着用」右が「綿帽子着用」です。
実際につけてみたAちゃん曰く「綿帽子だと、周りが見えない~(>_<)」だそうで。
かなり視野が狭くなるので、歩くときには注意が必要になるようです。

そして、続いては式が終わった後に着る予定の色内掛け。



今回選んだのは、赤い色内掛けです。
一応見たところ、赤、紫、黒が主流といったところでしょうか。

こちらは、黒と赤のどちらにするか悩んだ結果、上の赤い方に決定いたしました。

そんなわけで、まずは和装が決定。
ちなみに新郎側はといえば...「袴なので、選ぶことないですよ♪」とのこと...

ま、楽でいいですねっと。(^^ゞ

続いては、ドレスの選定に移ります。

衣装合わせ(その1)

2005年11月17日 | 結婚準備
結納も無事済んでしばらくした頃、式場の方から衣装合わせの日程調整連絡が届きました。
三日ほど候補が書いてあったので、どれかから選ぼうと思ったのですが、問題はどの候補も「平日」である点です。

大抵、式場側にて衣装合わせを行う場合、結婚式が入っていない平日に色々調整を行うようですね。
例外で、仏滅の土日で予約が無いときにも行われるようですが。

で、一応私も平日に休みを取って行く事は出来るのですが、ちょうどこの時期は仕事が忙しくて休みが取りにくいときだったんです。

Aちゃんだけで衣装合わせに行ってもらうという手もありますが、ここはなるべく二人で行って納得いく物を選びたいところです。
...といっても、こちらは女性の服に関してはトンと判らないので横で見ながら写真撮るくらいですけどね。(^^ゞ

そんなわけで、式場に連絡。
土曜日になんとかずらしてもらうように頼み込み、ちょうど空いている日を選んでいくことにしました。

さて私たちの場合、結婚式用に着る衣装は以下の構成です。

【結婚式】
  新郎:羽織袴 新婦:白無垢

【披露宴開始時】
  新郎:羽織袴 新婦:色内掛け

【披露宴お色直し】
  新郎:タキシード 新婦:ドレス

新郎側は基本的に選択肢は無いのですが、新婦側の衣装決定は大変です。
正直、白無垢は選ぶ必要ないだろうとか思ってたんですが、これが大違い。
ただの白といっても、色々柄があるらしいんですよね~(^^;

てなわけで、女性の衣装を選ぶには女性の力が必要!と判断し、両方の母親に助力を依頼。
当日、一緒に行ってアドバイスを貰うことにいたしました。

そんなわけで、いよいよ明日は衣装合わせという日。
Aちゃんから一通のメールが。

「明日の衣装合わせは、色んなドレス着てみたいから 絶対カメラ持ってきてね♪

ええ、デジカメはしっかり準備しましたとも。
カメラの性能はいいですし、建物の写真についてはそこそこ自信があるのでちゃんとカメラマンとして働きますよ。

人物写真については、かなり自信が無いですが。(^^;

そんなわけで、色々写真を撮ってきました。
写真の加工が終了していないので、今日のアップは間に合いませんでした...
また明日以降は色々載せて行こうと思います。

あまり自信の無い写真ではありますが。(^^ゞ

宴会

2005年11月16日 | 日記
本日は、現在従事しているプロジェクトの一工程が終了したということで、メンバーと共に打ち上げ宴会をしてまいりました。

私の場合、飲んでもまったく意識が飛ばないという点が楽なのですが、問題は飲むと結構眠くなってしまうことだったりします。(^^ゞ

で、今日も結構楽しい飲み会であったために、現在も非常に眠い中とりあえず記事をかいてたりするわけで...
#って、こんなの書いている暇があれば寝ろ!というお怒りを受けそうですが。

そんなわけで、ドレス選択の話についてはまた明日に伸びます。
楽しみにしている皆様、ごめんなさい~っ!

結納補足情報

2005年11月15日 | 結婚準備
紀宮様がついに結婚されましたね♪

元々、皇室については特にこれといって感慨はなかったのですが、紀宮様は私と一つしか違わないので子供の頃からなんとなく親近感がもてる皇室の一員でした。
...親近感持てるといっても、あったことなんてありませんけどね。

#お兄さんの秋篠宮様には、偶然出くわしたことがありますが。(^^ゞ

なにはともあれ、日本中がお祝いムードになるというのはいいことです。
ここで言っても声は届かないかもしれませんが...結婚おめでとうございます!>黒田夫妻


さて、ドレス選びの話の前に、一つ話を追加することにいたしました。

ここを読んでくださっている方の中には、これから結納をされるという方もいらっしゃいますし、いくつか情報をお渡ししておこうと思います。

なお、ここに書かれている内容はあくまで「一例」に過ぎません。
地域や、結納品を買う店などによって流儀は変わりますので、必ず地元でご確認くださいませ。

#私が体験した結納は、自称「愛知県カスタマイズ型」と言うことで。(^^ゞ

○結納の儀式について

私の場合は、仲人を立てなかったために新郎側の両親が結納品を新婦宅に届けに行きました。

仮に、仲人が居る場合には先日私の親が行っていた事をすべて仲人が実行することになります。
そのため、結納当日には基本的に新郎側と新婦側の家族は直接顔をあわせることがありません。

ですから、仲人を立てて結納を行うことを検討するならば、事前に必ず家族同士の顔合わせをした方がいいでしょうね。
でないと、結婚当日まで顔をあわせない、なんてことに...(^^;

○結納場所について

通常は、結納は新婦側にて実施されます。
ですが、最近はレストランや結婚式場、料亭等で「結納パック」と銘打ったサービスがあります。

結納を行う場所&その後の食事場所を店が提供する形になりますね。
最近は、この手のサービスを行っているところも多く、私の友人もある料亭で結納を上げたと聞いています。

○結納品について

上記の結納パックを使用した場合、結納品(前回の記事で、私が写真を載せた様な一式)をレンタルしてくれるそうです。
といっても、貸してくれるのは台と各種目録だけで、当たり前ですが結納金や記念品は自分で準備してくださいね♪
ちなみに、私の場合はこれらは購入しました。
写真の一式で、大体3万から4万といった額です。

結納金については、特にこれといった相場は決定していないようです。
私が聞いた話では、愛知県では大抵100万円もしくは、縁起を担いで80万の末広にする、といったところでしょうか。

ちなみに、愛知県では結納金が「小袖料」、これのほかに「酒肴料」として小袖料の1割程度を別途納めます。
つまり、「小袖料100万+酒肴料10万」とか「小袖料80万+酒肴料8万」といった感じですね。

なお、記念品も結納の品に含まれます。
まぁ、婚約指輪を記念品とされる方が多いですが、ここも特にこだわりは無いと思います。

○引き出結納

いわゆる、結納返しというヤツです。
結納品は新郎側から新婦側に渡すもので、引き出結納はその逆、新婦側から新郎側に渡す物です。

基本的には、何か記念品を渡すことになりますが、こちらも特に金額にこだわりはないようですね。
ただ...どこの地域か忘れましたが「結納返しは倍返し」という風習がある地域もあるそうで。(^^ゞ

ちなみに、私の場合にはメガネと靴を貰い受けました。
使えるものが一番ってことで♪

とまぁ、ざっくりですが、よく疑問として出てくるようなことだけをちょちょいと載せてみました。

あと、こちらもあくまで参考なのですが、全国の結納や結婚習慣をまとめたサイトがあります。

興味があれば、ご覧下さい。
 ↓
全国の結納・しきたり

重ねて言いますが、結納のやり方は地域や店によって異なります。
どこで結納を行うか、どこで結納品を買うかを決めた後に、その決めた場所で色々方法を尋ねるのが良いと思います。

なにせ、「結納」のルールはインターネットや本であまりにも情報が乱立していますので、正直「どれが正しい」なんて判断がつかないんですよ。(^^ゞ

なにはともあれ、これから結納を考えている方は「あまり情報を集めすぎず、特定の場所のルールに従う」もしくは「自分なりのルールを使って、実行する」のがよいと思いますよ!

結納(その3)

2005年11月14日 | 結婚準備
前に書いたかどうか忘れましたが、私は一人っ子です。
正確には、昔妹がいましたが、幼少の頃に他界。

一応、実家の近くには同い年の従兄弟がおり、子供の頃から兄弟のように育ってきたため、一人といってもさほど寂しい思いはしなくてすみましたが、やはり兄弟という物がほしいなぁとつくづく思っていたものです。

そんな状況も会って、今回の結納の際にAちゃんのお兄さんと会うのは非常に楽しみだったわけです。

ただ...強いて問題点を言うなら...

「お兄さんの方が年下」

という点くらいでしょうか。(^^ゞ

実を言いますと、私とAちゃんの年齢は8歳違ってたりします。
そのせいもあって、Aちゃんより3歳程年上のお兄さんであっても、私よりも年下という状況になっちゃうんですね。(^^;

それはともかく。

結納の儀式が終了して30分程経った頃でしょうか。
お兄さん一家が到着いたしました。

現れたお兄さん一家は、ご本人も奥さんも、またお子さんも非常に明るくあっという間に打ち解けることができ、こちらも一安心♪

この後、双方の家族そろって食事に行ったわけですが、ずっと話が途切れることはなかったですね。
ただ...お酒が入っていたこともあって、かな~りおかしな話で盛り上がってしまいましたが。(^^ゞ

どんなおかしな話をしていたか、については説明が難しいですが、最後にお兄さん一家と交わした以下の約束を見て、色々邪推してみてくださいませ。

「東京秋葉原の、メイド喫茶に兄弟夫婦そろって遊びに行く」

...結納の席でなんて話してるんだか。(^^;

なにはともあれ、結納後の家族同士の食事会も無事終了。
結納については、めでたく終了いたしました。

そして、この次に控えているイベントは...女性にとっては楽しい「ドレス選び」となります。

結納(その2)

2005年11月13日 | 結婚準備
さて、昨日の続きです。

結納の飾り付けが済むと、いよいよ式の始まりです。
流れの概略は、以下の通りです。

1.結納品を上座に、新婦側と新郎側が向かい合って座ります。
  図にすると、こんな感じ。

 【新婦側】

結  父 母 新婦

品  父 母 新郎

 【新郎側】

2.新郎側の父親が、挨拶及び新婦を我が家に譲り受ける由を述べ、結納品の目録を新婦側に渡します。

3.新婦側の父親が受け取り、中身を確認。
  その後、受領した由を述べ引き出結納の目録を新郎側に渡します。

4.新郎の父親は、受け取った目録の中身を確認。
  同様に受領した由を述べ、最後の挨拶をして結納式は完了です。

ちなみに、3で渡す「引き出結納」とはいわゆる結納返しの事ですね。
地域にもよりますが、「返す」という言葉が使われているのはよくないということで、「引き出結納」と呼ばれることがあるのです。

まぁ、見てもらえば判りますが、基本的に頑張るのは双方の父親ですね~♪
私の父も、Aちゃんのお父さんも普段寡黙な方にもかかわらず、しっかりと式をやってくださいました。
感謝しております。

何はともあれ、無事に式自体は終了。
この後は、両家での食事に移るわけですが、ここでもう一組の家族を待つことに。

以前の書き込みでちょっとだけ書きましたが、Aちゃんには結婚されているお兄さんがいらっしゃいます。
当日は、このお兄さん一家も来られるということで、到着を待つことにしました。

で、このご家族がまたいい家族だったんですが...続きはまた後日という事で。