バルセロナ→ブリュッセル→パリ 2

バルセロナ２日目

夕方のAnnaさんのクワイアCor Carlit Gospelのコンサートは18：00からなので、昼間は「ゆっくり街歩き」のつもりだった。

しかし、早朝のベッドの中、昨日の結婚式の教会にカメラを忘れたことに気づき、ホテル受付へ、ところが教会の住所、名称まったく覚えていない！　ふと、思いついたのがさすがのiphone! これで撮影すると住所や主な施設のデータはばっちり記録が残る！　おかげでなんなく電話番号を調べてもらい、ついでにコールしてもらう！　が、教会は留守電(＠_＠;)　思案の末、昨日、通訳をお願いした由実子さんに電話相談すると、彼女がいろいろ連絡してくれ、教会近くに住むクワイアメンバーが教会へカメラを受け取りにいってくれた！　というわけで無事にカメラは戻った。(^_^)/　　受け取った場所がサグラダファミリアが近いので、2年ぶりに行ってみる。　完成予定の2026年を目指し、工事も佳境に入ったようで、以前よりクレーンの数や工事のための覆いや足場がふえた感じ。　しかし、さすがに世界で人気のスポット、人の多いこと！　教会内の見学は前回、尖塔に登るなど、たっぷり見たので今回は撮影ポイントのみ。

　

南側の池越しにみるサグラダファミリア

 

そして、ゴシック地区（旧市街）へ、この辺りも前回いろいろ見たので、通訳＆ガイドの由実子さんがご自身のブログ「バルセロナへようこそ」で紹介されたカフェ”4　Gats”クワトロガッツへ！　あのピカソが若かりし頃、このバルセロナでアーティストとして踏み出し、毎日通ったというカフェ。　店の看板、壁、店内の雰囲気はまるでタイムスリップしたよう！　女性スタッフにピカソがいつも座った席は？と聞くと、にっこり笑いながら「いま、お客様がお座りの席です」とウインクしながら答えた！　オーマイゴッド！　リアリー？

　　　　　　　　

 

 

　

カタルーニャ建築協会ビルにあるピカソの壁画。　ピカソがバルセロナ時代にこの地方の祭りの様子を描き、後にビル建設時に転写したそうです。

そして、今回の目的の一つAnnaさんのCCGのコンサート会場へ！　会場はサグラダファミリア近くの中規模な教会。　Annaさんの軽妙なMCで満席のお客様を笑わせながらの素晴らしいGOSPELを聴かせていただく！（しかし私達はスペイン語のMCは意味わからず）　いよいよラスト近くで、簡単なフレーズの曲が始まり、Annaさんが客席に手招き！当然のように夫婦で突撃となった！次の曲はいままさに練習中の”Every　Praise”やったー！メンバーの笑顔に囲まれ気持ちよく歌い、楽しめた！女性メンバーとは往復キッスとビッグハグ！　男性メンバーとはハイタッチとビッグハグ！の嵐！(*_*)　感謝！感激！幸せいっぱいな時間だった。

　　　

ディレクターのAnnaさん　

前日、パエリアランチをご一緒したジェンマさん、澄み切った声！素晴らしいソプラノソリストだった！凄い！

Annaさん、Facebook友として約2年前からメッセージ通信していたので、初めて会った気がしない！その上、素晴らしい人柄がクワイア全員からの信頼も厚く、家族のような雰囲気！

コンサート終了後、教会近くのBALで、メンバー、Annaさんの娘さんAlbaちゃんも一緒にプチ打ち上げ！これまた楽しい時間！

Annaさん、クワイアの皆さんありがとう！　本当に思い出に残る経験をさせてもらいました。本当に感謝です。おかげでスペイン人のFB友が急増！　小生の猪突猛進？な行動にワイフはやや青息吐息！　(^_^;)

つづく

 

バルセロナ→ブリュッセル→パリ

スペイン・バルセロナのAnnaさんという友達、といっても今回初対面！彼女、バルセロナでCor Carlit Gospelというクワイアを率いるディレクターさん。メンバー数はなんと１５０人の大所帯！

なぜ、遠くスペインのゴスペラーと知り合った？　かというと、２年前の７月にバルセロナへ行く直前に、どうせ行くならスペインのゴスペルを聴きたい！と思いネット検索でヒットしたのがこのクワイア。

クワイアのHPで彼女の事を知りFBで検索したらビンゴ！　速攻で友達申請→承認となった。(^_^)/しかし、旅程にバッチリだった彼女たちのコンサートが直前に中止となり聴くこと叶わずということで、今回リベンジと相成った。

 今回、バルセロナには３日間の滞在で、二日目は彼女ほか数名の方とランチ、翌日はコンサートへという予定だったが、急遽変更のハプニング！　ランチの予定は結婚式に出席のあと！（クワイアが出演に私達は同席参列）となった。式終了後、Annaさんは別のクワイアのコンサートへ行かねばならず、ランチはクワイアメンバー３人と日本女性通訳さんの６人で行くことに！中身の濃いバルセロナの３日間をさらっとご紹介！

 この写真はAnnaさん率いるCor Callit Gospel が2012年6月世界遺産のバルセロナ　カタルーニャ音楽堂でのコンサート背中を向けているのがディレクターAnnaさん。

 

  

  

ホテルはスペイン本拠のシューズブランドCamperの　Casa　Camper　なかなかお洒落なホテル、ベッドルームとリビングエリアが廊下を挟んで向かい合ってる。洗面台の外はパティオになって光がタップリ！

  

Annaさんと

式では、10曲の披露、ラストは5thディメンション「アクエリアス」が始まると、クワイアの数人がこちらを手招き！通訳　由実子さんと私達3人、ステージに乱入しノリノリで歌う！　気持よかった！約2時間の式を終え、海岸沿いのレストランへ「パエリアランチ」だーっ！　これで5人前！

　　

 クワイアメンバーのエンリケさん、ジェンマさん、フレアさん、通訳の由実子さん

つづく

アメイジングイルミネーション

 アメイジンググレイス♫ 音と光がピッタリ！

ポール・マッカートニー!!

ポール・マッカートニーが来日！　　　 

チケット発売の頃は、行きたいなと思ったけど......、

日本で最後？のコンサート！　Ｂｅａｔｌｅｓの曲を多く演奏！と聞き、

行きたくなったのが、関空到着のニュースを見た日から(@_@)　やっぱり行けばよかった～！

友達数人が参戦！ということで、画像アップしてみました。

世界一有名な横断歩道（AR録音スタジオ前）で.......、あれ⁈

見たことある❓ 女性と犬のぬいぐるみ！ (^_−)−☆

うそつき！インチキ！

辟易
もう、ウンザリ
TVニュースは毎日、偽装、誤表示で同じポーズの謝罪シーンばかり！
有名ホテル、デパートのブランド、暖簾への誇りは何処へ
こんなインチキなことやってるとご近所のあの国からも「ひどい！最低！」って言われそう!（≧∇≦）
滝クリのあの名フレーズが霞んできた。
「ろ く で な し」

ボストン、シアトル、ホノルル アメリカ東海岸、西海岸、ハワイの旅 2

Oh My God　

ボストンのHertzレンタカーの店で.......、

薄っすらの記憶で、何年か前のとき応対してくれた人だー⁉︎絶対！と、ワイフに訴えたが、「フーンそーなの？」

ドゥ ユー リメンバー ミー？ と、ご本人に聞くも、こっちの発音が悪いのか、ニコッと笑っていただけだった。

そりゃ、日に数十人のお客様と対応するので覚えてないのは当然だろなと思った。

旅から帰って、今夜、写真の整理をしながら、過去に数回訪れた時のボストンHertz店の写真を確かめたら、

 

OMG! な、なんとやっぱり...彼女だった！　　２００２年４月、１１年半も前だった！

画像には動かぬ証拠"ラルフ"が同じバンダナして写ってる！ ＼(^o^)／

 

なんかうれしい出来事でした。

 

この画像、送ってあげよ！

興奮する自分を横目にワイフは韓ドラ中(^_^;)

 

ボストン、シアトル、ホノルル アメリカ東海岸、西海岸、ハワイの旅

2年ぶりにマサチューセッツ州ボストン郊外、で2時間のストックブリッジという町へ！

目的は、Norman Rockwell Museam!

切手になった彼の作品「4つの自由」　”欠乏からの自由”　”言論の自由”　”安息の自由”　”信仰の自由”

 

10月2日　セントレア

旅程は　名古屋→ボストン（ボストン⇔ストックブリッジ）→シアトル→ホノルル

行き先の3都市間は各3時間の時差！時差に挑戦の旅　!?

　

名古屋からはデトロイトを経由し、ボストンまで約14時間、尻が尖がる(＠_＠;)

名古屋～デトロイトは12時間なので、エコノミーシートの最前列を確保！　足が延ばせます。(^_^)/

デトロイト～ボストンは５大湖のミシガン湖などを跨いで２時間のフライト！

ボストンはアメリカでもっとも古い街の一つ。

町並みはイギリスを思わせる佇まい。

 

ボストン街並み

　

 

 

ハーバード大学　１６３６年アメリカで最初にできた大学

ジョン　ハーバード銅像　大学設立時に多くの寄付をした人物のひとり。

英国ケンブリッジ大出身の牧師。

彼の銅像、左足つま先はピカピカ！　訪れる人々が皆触って、学問の向上を祈念？

天満宮の牛の象や通天閣のビリケンさんと同じ？　ところ変わっても人間は同じ(^_-)-☆

　

東京にオリンピック招致決定！

 

昨日の朝5時半ごろ目が覚め、TVをつけたら、決定の瞬間を見ることができた！

前夜に見た日本のプレゼンテーション。

自分が選んだプレゼンター【ベスト3】 ＼(^o^)／...

先頭バッターのパラリンピックアスリートの佐藤さん、彼女は青春真っ只中に骨肉腫という大病で片足を失い、

先の震災では気仙沼で家族が被災、このような不幸を乗り越えて、夢と希望いっぱいの立派なスピーチをしてくれました。涙が溢れました。

滝川クリステルさん、優雅なフランス語、お・も・て・な・し、そしてクリスタルグラスのような美貌で各国委員のハートを鷲掴みしてくれました。

そして、ダメ押し！は・・・、
副委員長の水野さん！
水野さんのファンになりました！大きなジェスチャー、心底の溢れる笑顔！ 何を語ったか覚えていませんが、(^_^;)

彼のスピーチを見て幸福感をいただきました。

いま、 課題がいっぱいの日本ですが、決定した以上は、日本中の人たちが、特に被災され、いまだに避難生活をされておられる方々が、

一点の曇りのない気持ちで、一日も早く、オリンピックを楽しみに待ち、2020年を迎えられるようになっていただきたいと思います。

 

Gospel Liveです。

いつもゴスペルを楽しんでいる仲間、TS-Joy のLive♪が9/25(月祝)に.....！

あと1ヶ月半に迫り、10曲余りを猛練習中!? です。

まだ6合目付近ですが気持ちが前のめり状態！

正直、焦ってきまたした。！(◎_◎;)

覚えるのは遅い！ 忘れるのは速い！ 老化現象？ いや、元々!?

なんとかスパートをかけ、本番は頑張ります

ご都合のよろしい方、是非来てください。 m(__)m

スイス旅

グリンデルヴァルトで宿泊したホテルファミリーと一緒に撮った画像を

ホテルのfacebookにメッセージ送信したら返信をいただいた！

良質なサービスってこんなことかな。^_^

@Toyo Kurokawa

Dear friends from Japan, thank you very much for your message and also for the nice photo.

It will always remember us to you. Thank you very much for staying with us.

Hopefully we will meet someday in the future again. Best regards from Gabriela, Gery and parents.

ホテル外観、ビューリフォー　　Hotel Gletschergarten

ホテルレストランのテーブル席からの景色！ 谷間に氷河が見える！

20数年前には目前に氷河が迫っていたとか。 まさにグレッシャーガルテン！

 【ご参考】 グレッシャー(氷河)  ガルテン(庭)

 

 

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部屋のテラスから    部屋からもアイガー北壁が目前！  氷河もバッチリ！

　

ホテル家族と  オーナーママ（右端）と娘夫婦。

ママの頑張って話す片言日本語ありがたかった！ 充分理解できました

       　

1983年６月　ちょうど３０年前の今月、スヌーピー作家チャールズ・シュルツが宿泊した際、描いた絵、心のこもったメッセージ！　階段踊り場でめっけ

 

 この旅、実はハプニングで始まった！

乗り継ぎパリでチューリッヒ行のが１時間遅れ、さらにチューリッヒ空港のバゲージクレームで２個のスーツケースのうち１個がターンテーブル停止まで出て来ない！(@_@)

さっそくバゲージ不着、遅延受付で調べてもらったら、パリの空港に置き去りが判明！

翌日でチューリッヒ空港に送られ、そのあとグリンデルヴァルト又は次の宿泊地のロイカバードに3目以内に届くことになった。(^_^;)

宿の娘婿で若旦那のGaryさんが親切に輸送追跡を航空会社や運送会社に連絡してくれ、スーツケースは無事、次の宿泊先へお先にチェックインしたことを確認。

また、翌朝の登山で着る予定のダウンジャケットが遅れスーツケースの中なので、

相談したら、ポンチョを2着提供してくれた。

Garyさん、とにかく優しく親切！  m(._.)m

 

珍道中の始まりを予感！

外国旅行で2度目の経験！ 確立高い？

昔、ロンドン→名古屋で、スーツケースは南アフリカへ！

一週間後に自宅に届いた。(>_<)

旅行用品が旅の始まりに半分揃ってないとやはりキツイ。 ワイフは

　

荷物不着の苦情受付け嬢。　当然だけどすごく親切、丁寧だった！(チューリッヒ空港）

 

 

レンタカー受付嬢、またもや親切！　（チューリッヒ空港）

予約よりも２クラスアップグレードでVW Polo♪( ´θ｀)ノ

しかもナビゲーション(無料)つきの車だった！

スイスドライブは助手席が特等席！チューリッヒ～グリンデルヴァルド約140ｋｍ、２時間半は

素晴らしい景色の連続！　きれい～～！の連呼を聴きながらひたすら少し時差ボケで安全運転！

この国運転マナー、技術は上等！　高速道路120ｋｍ、一般道80ｋｍで速く走るが安心感！

A/T車よりM/T５速車が主流の理由が........ドライブがより楽しくなりました♪

荷物のハプニングはあったけど良いことも 

行ってきま～す！

 

         んな感じで行ってきまーす！

 

 

ダンスフェスティバルに出演！イエ～イ！

今年もASTYスポクラのダンスフェスに出演！

なんとか踊れた！ぞ～！  ジジザイル？ (^_−)−☆

　

 

Oh My God ! Mam! (＠_＠;)

いよいよ開幕！ですぅ。　(^^ゞ

ノーマン ロックウェル “The Problem We All Live With”（共有すべき問題）

"The Problem We All Live With" （共有すべき問題）

                         January 14, 1964. Oil on canvas   　　　　　　

バックの壁にはぶつけられたトマト、そしてNigger（黒人の差別語）やKKK（白人至上主義）の落書き。

連邦保安官に守られながら歩く、黒人少女の姿。

　アメリカが、人種差別を当然のものとして「豊か」であれた最後の時代、50’ｓ～60’ｓ

その次のジェネレーション―――公民権運動と、白人たちの激しい拒絶に血が流れた60年代、

ノーマン　ロックウェルは問題意識と勇気を持ち、きちんと描いていました。

　ちなみに、その絵のタイトルは“The Problem We All Live With”。私たちすべての問題、と訳したらいいのだろうか。

モデルの少女は、ルビィ・ブリッジス。ときは1960年、人種差別が最も激しい南部・ルイジアナ州・ニューオーリンズ。

最初に白人専用だった学校に通った黒人のひとり。選抜試験で抜群の結果をおさめた少女だった。

初登校の日、白人たちはデモを行い、罵声の嵐。

「帰れ！」　「お前の来るところじゃない！」

　ルビィはそのとき、6歳だった。白人の親たちは子供たちを登校させなかった。ガランとした学校に、ルビィはひとり。

先生までルビィを拒否した。北部・ボストンから来た先生だけがルビィを教えた。

二人っきりの授業がはじまる。デモは1学期間続いた。ルビィの父は解雇された。1年以上も、二人だけの授業は続いた……。

キング牧師の命を張った公民権運動（差別撤廃運動）を経て、あれから半世紀！

アメリカ合衆国は、黒人大統領オバマを誕生させた！

そしていま、NR財団から貸与され、ホワイトハウスの大統領執務室の隣室にこの絵が掲げられました。

掲げられるその日、ルビィ・ブリッジスさんはオバマ大統領からWHに招かれました。（中央がRubyさん）

小生、NRのファンとして誇らしい気持ちになりました！　(^_^)/

 

Gspel Live TOGETHER！！

　　　　

所属しているTS-JOY　（千種区生涯学習センターで月に３回練習）が他の５つのクワイアと

合同で２０１３年２月２４日（日）にLiveを行います

米ニュージャージー出身のウォーレン氏が率いる２つのクワイアと

江崎理子さんの Riko's Family（４つのクワイアの集合体）の合同ライブ、『 Gospel Live TOGETHER!! 』

いつもは異なる地域・環境で歌っていても、集まればまさに TOGETHER!!

 

Gospelならではのコンサートです。

素晴らしいミュージシャンの方々とクワイア、お客さんも一体となって、会場全体で盛り上がりますよ！

 

絶対に楽しいLIVEです

Gospelが初めての方も大丈夫。

ご家族・ご友人をお誘いのうえ、是非、お越しください!!!

 

これから２か月足らず、練習頑張ります！ワクワク(^_^)/

 

チケットご希望の方は、コメント投稿、などでお知らせくださいね。