アメイジンググレイス♫ 音と光がピッタリ!
ポール・マッカートニーが来日!
チケット発売の頃は、行きたいなと思ったけど......、
日本で最後?のコンサート! Beatlesの曲を多く演奏!と聞き、
行きたくなったのが、関空到着のニュースを見た日から(@_@) やっぱり行けばよかった~!
友達数人が参戦!ということで、画像アップしてみました。
世界一有名な横断歩道(AR録音スタジオ前)で.......、あれ⁈
見たことある❓ 女性と犬のぬいぐるみ! (^_−)−☆
9月7日(金) Young@Heartの コンサートに行ってきました
米国マサーチューセッツ州ボストン近郊の小さな町ノーサンプトンからやってきたジジ・ババのコーラス!
なんと、平均年齢は80歳!
このとなり町は大好きなノーマン・ロックウェル美術館のあるストックブリッジ。
なおさら”ヤング@ハート”にはすごく親近感!
2010年の来日コンサートは訳あって行けず、今回は希望が叶いました。
開演早々、目が点
正直言って(ドキュメンタリー映画は観ていますが)、お爺ちゃん、お婆ちゃんが元気に歌ってくれて
元気をもらえる・・と、期待してのコンサート!
素晴らしいハーモニー活かした構成
ソロも素敵な声の方ばかりで
一部は、MC無しで50分連続で、人生を歌い上げ
二部は、1時間ロックンロールあり、日本の歌あり、これも休まずで・・
ゴスペルレッスンを受け、毎度、音程はともかく歌詞まで四苦八苦している私は
ただただ溜息と普段の努力の足りなさを実感しました
曲も本当に良かった上に、電光掲示にて歌詞の日本語訳が表示され、
人生の大先輩が、紆余曲折あろう人生を淡々と歌い上げ胸にグッとくるものがありました。
思わず涙
余談ですが、コンサートへ向かう前に、これまた、元気な我が母90歳を名古屋ドーム(シーズン券で通ってます)へ
送って行ったのですが、このコンサートの話をしたら「思わず舞台に上がって歌いたくなるね!」と・・
その時は「お尻が、まだまだ青い」と言われるわ~と笑ってましたが、
その通り
ともかく、いつも心の奥で、歳を取ったからと歳のせいにしてきた自分の人生観を変えなくてはと
考えさせられる時間でした。
そしてオーディエンス全員、スタンディングオベーションでしたヽ(^o^)丿
笑いと涙が一杯の本当にグレートなコンサートでした!
『young@heart』・・・・・心は若く・・・最後にアカペラで歌ってくれた曲ハートに残っています
まさに、世界一イケてるロックンロールコーラス隊 でした
6月2日…さいたまスーパーアリーナ、浜田省吾のコンサートに行きました。
彼のチケットはプラチナチケットでなかなか手に入らないのですが、
義妹が見事に当選し…その義妹が都合で行けなくなって…
私達夫婦が参戦出来る事になりました(義妹に感謝です)
浜田省吾が語るように、今回のライブは意味のあるものになりました。
我々、一般人は何も力にはなれなくとも
「あなたを忘れません」の気持ちを強く思いました。
震災で被害に遇われた方々に加え、3週間前に逝った義父への思いも重なり
ワイフは号泣してました。
浜田省吾はロックシンガーなのですが、歳を重ねるごとに(今年還暦をむかえます)
若き日の社会への反抗、社会風刺、疑問の気持ちから
愛の歌、家族、人生へと作る曲が益々味が出てきて…
それに加え、彼のなんとも言えない優しい人柄が心に響きます。
4時間近いライブで休憩も無いのでトイレタイムを見計らうのに苦労しますがf^_^;)、
ステージで歌い、動き回る彼のパワーには脱帽です。
明日への力をいっぱいもらいました! 「日はまた昇る」
ブラザーズ・フォア THE BROTHERS FOUR聴いてきました!
彼ら、初来日が1961年ということですから、半世紀にわたってほぼ毎年来日!
今年も5/16日から4週間で日本縦断19公演! 元気!
リーダーのボブさん(歌、楽器ともベース)は1939年生まれの74歳、
1968年から在籍している、マークさん(バンジョー、ギター)の二人がオリジナルメンバー!
私は、1966年の結成メンバーの公演から、今回が7~8回目です。
グリーンフィールズ、500マイル、七つの水仙、悲しきカンガルー、ジョンB号の難破、サンフランシスコ湾ブルース、トライ・トウ・リメンバー、
どの曲も懐かしい!
映画主題歌では、ジョン ウエイン主演の「アラモ」の主題歌「グリーンリーブスオブサマー」、大作映画「北京の55日」
4人4様の素晴らしいソロ♪
そして、ソフトなハーモニーは年を重ねるごとに円熟味を増し、素晴らしいです! 最高です!
大好きな「ブラフォー」! これからも元気でカッコいい姿を見せてください!
「グランパ・エリオット Grandpa Elliott」 というストーリートパフォーマー!
1年くらい前~だったか、たしか大和証券?のTVコマーシャル「playing for change」というリレー演奏で、"Stand by me"や
"Sittin' On The Dock Of The Bay”を世界リレーして歌うCM!
"Sittin' On The Dock Of The Bay”では雅楽演奏家の東儀秀樹、ギタリスト&歌手のChar 、その他プロミュージシャンも出演参加していました!
パフォーマー全員カッコいい!
気になるのが、この中の一人の、ひげのおっちゃん!
写真がそのままアート! ゴミ袋までな小道具!
もっと見たい!と思い、you tubeを検索したらビンゴ~!
1945年生まれの67歳 本名はElliott Smallというそうです。
若いころからルイジアナ州ニューオリンズの街角で歌い続けること約半世紀
いつごろからこの風貌かは不明!
ハーモニカ&歌の路上ライブ、聴いてくれる人々が名づけた名前が「グランパ・エリオット Grandpa Elliott」のようです。
あのCMを観るまで、観たこと、聞いたこともまったく知らない人だけど、この人「なんとなくいい人」で「なんとなく温かそう」な感じ、で癒されます。
会ってみたい! 生を聴いてみたい!
この収録出演がきっかけになりCDデビューしたそうです。
こんなじいさんになりたい! あっ!すでに、じいさんだ!f^_^;)
ジーンと心に響きます!
聴いてください!
"Stand by me”
"Sittin' On The Dock Of The Bay”