2012年も残すところあと僅かとなりました。会社はあと1日出社したら年末年始休業となります。今年はカレンダーの関係で長い休みになりますが、東京に帰省しゆっくりしたいと思います。
例年ですと個人的〇大ニュースみたいなのを書いていますが、今年に関しては年末に転勤という最大の出来事があってそれまでの事がすっ飛んでしまったので省略いたします。プライベートに関して1つだけ言っておくと、「バットをフルスイングしてみたが（今回は）当たらなかった」とだけ報告しておきます。
年末年始の行動については書くことがあれば別媒体に載せようと思いますが、転勤辞令が出てからここまでのドタバタでかなり疲労しているためちょっとデジタルな生活から離れたいのもあるので、しばらくは気配を消そうと思いますがご容赦ください。年明け以降生活リズムがちゃんとしてから福岡生活について本格的に触れる予定です。
2013年も今まで以上に刺激的な年になりそうですが、楽しくやっていこうと思います。この1年のご愛顧に感謝するとともに、今後ともよろしくお願いします。
12月15日に転居しましたが、新居のネット環境がようやく整いましたので再開いたします。今後ともよろしくお願いします。
いきなり手を抜くわけではありませんが、転居後1週間余りの主な出来事は恒例の箇条書きダイジェストでお送りいたします。以下、
①入居当日カギを開けて部屋に入ると天井に照明がない。不動産屋にＴＥＬすると「自分で買ってください」とつれない回答。荷物を全部入れてから最初に向かったのは家電量販店。いきなり疲労感が漂う出だし。
②新任地出社初日に受け持ち代理店の忘年会。その他この週は計3回忘年会があり、仕事らしい仕事は酒飲みで1週間が過ぎる。
③そんな状態で土曜日は人間ドック。胃カメラの時に鎮静剤の注射をされたので苦痛はあまり無かったが、その後2時間弱爆睡。（通常は30分～1時間程度）目覚めてから先生の所へ行くと「お疲れのようで。体重の割にユルいですかね。胃も荒れてますし。」と散々。そりゃそうだろうと文句も言いたかったが、ユルいのがスイーツによる影響であるのは相変わらずのよう。
以上、3連休の行動は別媒体をご参照ください。
いよいよ富山を後にします。富山オフィス出社最終日は福岡のオフィスに送る荷物の整理だけすればよいのかと思いきや普段通りの業務を淡々と。終わり間際に当日中に処理しなければならない案件が複数まい込んできてなかなか荷物整理に手をつけることもままならない状況。そうこうしているうちにオペレーターの皆さんが帰る時間になってしまいました。
本来であれば私から挨拶に行かなければならないところですが、ＰＣ画面と格闘しているところ皆さん帰り際に挨拶に来ていただき有難い限りです。オフィスでは独立したポジションで仕事をしていたのでオペレーターの方々と直接関わる時間が決して長い訳ではありませんでしたが、多少なりとも貢献できたのかなと実感します。
次の仕事は営業職なので現実の数字と向き合うシビアなポジションになりますが、3年半社内のほとんどの部署と連携していた富山での経験をプラスに活かして福岡でも頑張っていこうと思います。改めて富山の皆さまに感謝申し上げます。またお会いしましょう!!
（福岡編はネット環境の整備の関係でクリスマスあたりから再開予定です。引き続きご愛顧よろしくお願いします）
富山ラスト週末となりましたが、陸送に時間がかかるということで愛車を引越に先立ち引き渡した直後大雪に。翌朝はこの状態。
ノーマルタイヤのままだったので1日遅かったらアウトでした。
さて、ソチ五輪の会場となるところでフィギュアスケートのグランプリファイナルが行われましたが、シングルは男子が高橋選手、女子は浅田選手が優勝しました。高橋選手に関しては前回五輪後も上位安定で来ていたのでこの結果も想定内でしたが、浅田選手はかなり不安定な状況だったので、今シーズンのここまでの結果も正直半信半疑な部分がありました。
今大会ではもともと苦手にしていたサルコウジャンプが2回転になったのを除き、ＳＰ・ＦＰとも大きなミスなくこなして他選手を突き放した形になりましたが、復調してきたことは間違いないようです。ただ、採点表を見ていませんが個人的にはジャンプが全体的に回転不足気味に見えたので完全復活はもう少し先かなと感じました。
浅田選手（私の主義として「真央ちゃん」とは呼びません）について時々取り上げますが概ね辛口なことを書いており、「ファンではない？」と思う人もいるかもしれませんが、日本以外の選手のことまで真剣に見るようになり、瞬時にジャンプの種類の判別もできるようになったぐらいこの競技に引き込まれたのは間違いなく7年前のＧＰＦでの彼女の演技がきっかけであり、世界最高のアスリートの1人であることに疑いを持ちません。ソチ五輪で皆を笑顔にしてくれることを信じております。
朝出社するとオペレーターのＳ川さんから「今日は行かないんですか？」と聞かれました。こちらもキョトンとしていると「Superflyでしょ？」と言われハッとなりました。そう、この日は富山のオーバードホールでライブツアーがあることを完全に失念していました。8月に先行予約し抽選も当たりチケットは持っていましたが、転勤のドタバタで頭からすっかり抜けてしまったようです。Ｓ川さん、本当にありがとうございました。
ということで仕事はテキトーに済ませてさっさと帰宅し、らしいカッコウに着替えてから会場へ。やや女性が多いように見えます。
9月にリリースしたアルバムからの曲が中心。全国ツアー真っ只中ということで志帆さんの声も出だしはややかすれ気味に聞こえましたが途中から調子が上がってきたようです。2000人あまりのキャパでしたがほぼ同じ目線の高さの席で距離も近く迫力はさいたまスーパーアリーナの時と比べてもヒケをとりません。アンコールの「タマシイレボリューション」の頃にはすっかり私の声がかすれ出しましたが、2時間ちょっとを十分楽しめました。
終了後に会場を出てスマホをモゾモゾしているとやはりオペレーターのＫ嶋さんに遭遇。まあ会社にほど近い会場なので見られる可能性は感じていましたが、いざ見られるとかなり恥ずかしいところではあります。
