BlueTiaraの世界

平家物語

\京都洛北 大原の里 「寂光院」/

平家物語を読んで、最終章の地、「寂光院」
尋ねてみたいと思っていたけど、こんなに早く実現するとは
様々な事が重なり合い、ありがとうございます。

壮大な寺院とは異なり、権力とは無縁の尼寺
この地で、建礼門院がどのように想い感じられたかは、
はっきりとはわかりません
栄枯盛衰の平家物語はここで終わりましたが、
この地は、懐かしくて、やさしくて、人は最後は自然に帰る。
そう感じました。

今度行く事があれば、お抹茶をいただいてひと時を過ごしてみよう。
お聞きすると、今年は雪がとても少ないと例年は雪が積もり道は凍ると
春夏秋冬と平家物語の栄枯盛衰は、同じ理。

「唯春の夜の夢のごとし」

なんでも楽しんで生きていこうと
今この瞬間は心の有り様次第なのだから😊

ゆったりとした時を、過ごせました。
さまざまなご縁に感謝です。ありがとうございます😊
この空間がデザインへの想いと重なります❤️


この地から〜大津市のお客様宅へ向かいました。

デザインで心も空間も豊かになる
BlueTiara DesignAtelier

ホームページにお問合せフォームがございます。
https://blue-tiara.jp


コメント一覧

bluetiarabook
冬の寂光院でしたが、春も夏も秋もそれぞれに素敵な雰囲気が現れるだろうから、お気入りのところへは季節も楽しみたいから、また伺いたいと思います。是非訪れてみてください。大原御幸のくだりがもしも無かったら、今の平家物語では無くなってしまうでしょう・・・ね。
1kamakura
江戸の秋

寂光院、私も行ってみたいのです。
平家物語の大原御幸の段は美しくも悲しい場面ですね。
良さそうな古刹ですね。
憧れです。
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