外断熱材施工 2007年06月19日 | 南欧自然素材の家 元荒川から程近い、こちらの現場は、今はここまでです 南道路で、陽が燦燦を降り注ぎます。 今は、外断熱工法の断熱材の施工中・・・ 梅雨なのに、雨が無く、太陽元気すぎ・・・ 画像はタイベック施工済みで、EPS断熱材を壁全面に 隙間無く、張り合わせて造っていきます。 1階の階段の窓が可愛いです、 四角い窓が斜めに3枚並んでいます。
夏の空色 2007年06月18日 | 南欧自然素材の家 外壁を塗り終わりました。 ライトイエローオークルの色です 瓦屋根の赤い色との相性はいいですし、 バルコニーの木製手摺の色は、イペ材そのままの色 奥深い茶色です、この撮影時は柱が建っています。 足場が無くなれば、一段と青空との差がはっきりします。 南欧の家は、やはり、明るくて、太陽や青空が似合います。
ここまで出来ました 2007年06月14日 | 南欧自然素材の家 外部は樹脂モルタルも塗り終わり、乾燥期間も充分です これから、最期の仕上げ塗りに入ります、 色は・・・・おたのしみ。 こちらの家は、解る通りに小屋裏利用2階建ての建物です 外部の画像でも屋根の高さが低いの解りますか? 丁度バルコニーに監督の鈴木くんが立っています、 これからこのバルコニーの手摺を現場で思索中、 手摺を付けるのですが、これを木製で造ろうとしています でもSPFや檜、レッドシダーなど様々ありますが・・・ 外部ですので、木を選ばないといけません・・・ 最終的に決まったのが、イペ材です(ウリンもありましたが・・) 南米ブラジル産の腐らない木の代表格がこのイペの木、 比重が重く、水に沈む木、密度があり、切断する苦労は 並大抵ではありません・・使っていると丸鋸の刃が使えなくなります。 でも、腐らないのが何よりありがたいです。 来週から施工していきます。 内部は、すごく素敵に出来上がっています 小屋裏利用2階建ての建物ですので、ここは2階部分 天井は小屋裏と同じで斜め勾配になっています、 1階から吹き抜けている空間になっています、 右側には1階にある内部足場が見えますね、 このような吹き抜け空間が外断熱工法で一番理想的な空間です 外側から包み込むので、内部空間が繋がっていると、 選り、均一な室温を手に入れ、冷暖房効率を引上げてくれます。 小屋裏でも、屋根断熱が夏の暑さを寄せ付けません、 室内は自然素材を多く使い、心地よい空間 外断熱だと、潜水艦とか、息苦しいや、密封・・・ など、すごく閉鎖的なイメージがあるのかな? 人工的に造った空間とか、 でも、窓は開きますし自然な風を取り込めます 息苦しいはイメージ先行? 密封は高気密のイメージでしょうか? 新建材の室内の方が、息苦しく感じそう・・ あぁ、これもイメージかな・・・ イメージより、体験体感すればすぐ解ると思います 自然の力から、人を守る為に、家があります その前に、服が守ります、 寒いとコートを羽織ります、外側から簡単に、 夏は内部の室温を外の気温から守ります(冷蔵庫と同じ原理) 頭が熱いと、帽子を被ります、断熱性のある帽子なら なお良く、頭を守ります、そして帽子のつばが広ければ、 日差しを遮ります。 化学繊維も良いですが、肌に接するのはやはり自然物が優れます 着心地が大事だし、住み心地に通じます。 この部屋・・・ 夕方にはオレンジ色の太陽がそーと入ってくれる あったかさがあります、 太陽も取り込んだ、あたたかい家が出来上がります。
春日部の家 2007年06月09日 | 南欧自然素材の家 着工時にこちらでお知らせしていました・・・ 途中の経過はワープして・・・まもなく完成します 今日は室内クリーニングで、家全体を隅々まで綺麗にしています この時間ですので、終わっていますね、 床のフローリングは標準品の燻煙パインフローリングに 蜜蝋ワックス塗りで、濡羽色の落ち着いた色合いを出しています 樹脂サッシュのシールも剥がして、でもこのシールきちんと剥がして 糊も取らないと、後々、シールの後が出てきます・・・・ 気をつけましょう! 当社の標準品をまとめた、外観、 ココットのA-1タイプのアルミ製妻飾り取り付いて、 サンゴ石もコーナーに付いて、 外壁はフランス製オークル材のライトイエローオークルで仕上げです。 こちらの担当者は女性なんです 細かい所にも、目を付けて、現場へ打ち合わせへと、 がんばりました! ここだけの話・・・この子の趣味は・・・フラメンコ!! さっき聞きました。かっこいい! まもなく引っ越し、今はシーンと静かですが・・・・ この新しい家に、家族の笑い声が響くことでしょう。
南米+欧米=南欧? 2007年06月07日 | 南欧自然素材の家 メキシカンタイルにメキシカン洗面ボールの洗面化粧台です 取引先の所で洗面台を製造しています、そのひとつです 黄色の花柄のタイルが目を引きます、あざやか!です バックガードのタイルの貼り方が絶妙・・ 見ているだけで、明るくなります、朝が似合うと思います。 洗面ボールも三色の花が彩り鮮やか、 ポイントはリーフですね、動きを与えています。 朝が楽しくなるような・・感じがしませんか? どこの国の物でも、人が使うもの、良い物は、同じです。 もう営業休止ですが、少し前にカントリー家具事業部があり そこで、これより大きな洗面化粧台や家具、玄関ドアなど デザイン、製造、販売まで行なっていました。 今でも機会があれば・・・良い物を造っていたんですが・・・ 家を中心に、様々な要望を取り入れて、良い物を創りたいです。
ほのかな空間 2007年04月30日 | 南欧自然素材の家 越谷市伊原での建売物件です、 先日の土日に完成見学会を行ないました・・・ ここで告知するのを忘れていました、 この画像は2階リビングで階段方向を撮影しました 右真ん中にある照明は先日UPした「ほのかな明かり」の照明です パインのフローリングとか腰壁、壁は古紙の吹き付けで、 自然な素材自然なリビング空間になりました。 ステンドグラスとロートアイアンがポイント。 決まりきった、プランや仕上げ材ではなくて、 マルミハウジングのプランや仕上げ材はおもしろいと思います。
ほのかな明かり 2007年04月28日 | 南欧自然素材の家 部屋の中の壁の隅にあかりを付けてみました、 壁には当社オリジナルの古紙材を吹付けています、 紙を使った、自然素材、ひかりに灯されて、あかりとかげが 美しくて自然な、ほのかな光を感じます。 ビニールクロスでもなくて、珪藻土でもない・・・ この古紙材は落ち着ける空間を創り上げます。 和風住宅・和室でもすごく合いますよ。
青い空に赤い屋根 2007年04月18日 | 南欧自然素材の家 「南欧自然素材の家」の標準的な、屋根は 鋼製サンドイッチ断熱パネルで外張りで断熱を施して その上に、ルーフィングを敷いて、瓦を葺いていきます 瓦は東洋瓦工業さんのS型瓦アースシリーズで葺いていきます その屋根の色は基本11色、これを単色や混ぜ葺きしていきます 上の画像は、サンプル葺きして頂いた物です、 色はシャドーライト・シーズンイエローえお5:5で配色しています シンプルで明るく軽やかな色合に感じます、 屋根の色合と、壁の色も大事です、 壁の色は南仏産出の「オークル」材です、こちらも鮮やかさがあります どんな色が好きですか?好きな好みの色で屋根を決めていきましょう 青い空との色合も忘れずに。
着々と進んでいます。 2007年04月13日 | 南欧自然素材の家 前回に続き、現在はここまで進みました、 この状態は・・・・ オレンジ色の瓦が葺き終わり、樹脂サッシュも取り付いて、 雨の心配がなくなりました、内部では造作の大工さんが手を入れています 次に外壁について、白く見えているのが、EPS断熱材ですっぽりと 建物を包みました、特殊なビスで断熱材を止めています 次の工程はビス止め部分を下塗り樹脂モルタルで塗り込んで行きます これで、ぶちぶちの外観に一時なります、 (これをしないと仕上げ時にビスの跡が解ってしまったりします) そして・・・壁全体を樹脂モルタルとグラスファイバーメッシュで 塗り敷き込んで行きます、そして、 プロヴァンスカラーのオークルで色を付けて仕上げです こちらはどんな色になるでしょうか?楽しみです。 次回は内部の様子を画像でお届けしたします。
他にも・・・ 2007年04月09日 | 南欧自然素材の家 他にも、プランニング中の物件を進めています ・市川市の家 ・南荻島の家 ・南荻島の家 ・上間久里の家 4件の間取りを計画中です、 各々の住まいのスタイルを表現して行きます。 スタイルハウジングEXPOのサイトも ようやく、出展企業の案内がUPされました 様々なスタイルの建物を建てる会社を見ることが出来る 展示会になります、 その中で、「南欧自然素材の家」の建物ブースを ひと目見に来てくださいね、 初めての出展ですが、思い出に残る物を計画中・・・ 先日、電話で、「&home」の取材依頼のお話を受けました 「&home」は、スタイル毎のテーマに沿った、企画で季刊毎の 発売が楽しみな雑誌です。 過去の建物の中から、どれが選ばれるか?ですが これから創る、建物もすばらしい物になります テーマに合えば、「&home」に・・・これも楽しみです。 陽の光を受けて、暖かく、明るく、まぶしく、お昼寝しそうな住まい、 なんてどうでしょう?
草加・在来工法の家 2007年04月09日 | 南欧自然素材の家 羽子板(オリーヴ)の養生シートを付けた、こちらの現場は 在来工法で建設中です、 材は紀州・山長の檜を使用しています、 ここは植林・伐採・プレカット(図面に合わせて工場加工) そして販売まで、一貫体制を整えている会社です 檜の香りが、満ちていて、爽やかな気持ちにさせてくれます 南向きの高立地の良さ、建設途中の現場で晴れている日 陽を受けながら、高い所でお弁当を食べると、 なんとも気持ちがいい、お弁当が美味しいですよ! 在来工法でも、使う物は「南欧自然素材」をいつもの通り 使用して、施主のお好みの材料を使い、 お気に入りのひとつだけの住まいになります。 2階が小屋裏の雰囲気がある、この建物は これからが楽しみです。 またこちらで紹介していきます。 (他の物もどんどんUPしていきます)
春日部の家 2007年04月09日 | 南欧自然素材の家 春日部の谷原の現場、Y様邸の現場です、 29坪建坪の中に、1階がリビングの部屋構成の中、 リビングに続き間の3帖の和室が設置、リビング階段で、子供たちは 必ずリビングを通って部屋に向かうようにしています、 独立型キッチンにダイニングと、部屋の使い方が明確になっています また、この広さで大きな吹き抜けがあるんです 階段を駆け上がると、ホールがあり左右に分かれて各部屋に入れます その正面には4畳半の広さの吹き抜けです、階段の手摺を通して、 階下を見ることが出来ます。 この吹き抜け空間は、通常の2.4mの高さの天井と比べると倍の5m 近くになる空間、このゆとりが気持ちの上で、どれだけリラックス 出来るのか、住む楽しみが湧き上がってくると思います。 冷暖房効率を気にする方が多いですが、外張り断熱のこの建物、 今の建物とは比べ物にならない、保温力を発揮しています。 造作工事が終わりに近づいていて、 もう少し、あと少しの段階に入りました。
三郷の家 2007年04月09日 | 南欧自然素材の家 隣町の三郷市で建設しています、建売の物件です 大工さんが一から現場組みで建てていて、まもなく建方終了です 土地は34.4坪に28坪の住まいを創っています 竣工まであと2ヶ月くらいの予定 建売でも、注文建築のような仕様を使っています 完成時は売り出しと見学会を行います こちらで、紹介して行きますので、よろしくお願いします
サンゴ石 2007年03月31日 | 南欧自然素材の家 サンゴ石はサンゴや貝類が長い年月をかけて堆積して生まれた物です 白の色合いと、そして、なにより風合いの良さ、 石の中には貝殻が入っていたりする、とても素朴な素材です。 この画像はココットハウスのリビングの壁に、 タイル上に加工した製品を張り付けたものです、 光の加減で見える凹凸感が立体的に見えるのが魅力です。
色付けると雰囲気変わります 2007年03月29日 | 南欧自然素材の家 白い外壁に赤い色とりどりの瓦が乗っている、かわいいけど どっしりしているこちらの住まい、 もうひとりの設計の人が創りました。 (やはりマルミハウジング紹介しないと・・・) ロートアイアンのココットの妻飾りがポイントと 玄関アプローチの入り口アーチがいいですね、 角地なので隅切りの部分を上手く利用して、ここから玄関に 入ります、ちょうどこのアングルからはドアは見えません 今度、お休みの日に額に入れてお持ちいたします。 お待ちください。