はるこ ブルースターチャイルドのブログ

シャスタのすてきな写真や、心に降りて聞いたインスピレーションを、シェアします。

マウントシャスタツアー 宇宙と地球とつながるポータルは自分

2011年10月25日 | 日記
   
今回は、11:11:11のゲートも開いたことですし、いつもと違って、少ぶっとんだブログを書くことにします。 なぜかというと、今、地球上の私達の意識が、新たなる大きな扉を開こうとしているからです。 昔、ガリレオガリレーが、地球は平らではなく、丸いのだと言って、一般の人々を騒がせ、拒絶された時がありました。 今の時代まさに、そんな大きなレベルでの事実を、私達地球に住む人たちの意識の中で受け入れる時なんですね。 それは、地球に住む人間だけが、宇宙に住む生命体でないということが完全に公開されることが、近い将来に来ているんです。 地球は今、愛と光の星に変わる、とても大切な時にあるんです。  
   まず、先に話しておくべきことは、宇宙人について、かなりの誤解が出回っていることです。 ハリウッド映画では、かわいい宇宙人や、愛を持った宇宙人の話より、怖い宇宙人の印象を強く持たせる映画がたくさんでていますし、恐怖を膨らませる話はたくさんあります。 知っておくべきことは、事実、光と愛の宇宙人がたくさんいるんです。 そして、愛の星になる地球をもうすぐ近くから見守ってくれています。 
   今、地球はとても大切な時代に来ています。 それは、愛と光の星に変わるということです。 愛と光の星???? これも、あまり一般の人には浸透していなかったり、理解されていない事実です。 今、たくさんの地球上の災害や政治界の崩壊や、経済界の波乱もすべて、これから新しい地球が生まれるために起こっていることなんです。 そして、これからは、お金や競争でなく、愛と調和で生きる方向を示されているんです。 そのために、地球上の色々な出来事が、私達一人一人のハートを開き、愛に目覚めるために起こっているのです。
   この大切な変化の時、たくさんの光の存在が地球にたずさわっています。 何億という光の存在たち、他の星からの存在や天使たちも含めて、地球を見守っています。 でも彼らは、私達のハートが開き、受け入れ態勢が準備できていないと、姿はあまり見せてくれません。 違う言い方をすると、たとえば宇宙船が目の前に出ても、天使がすぐ隣に立っていても、意識の中で受け入れ態勢がないひとは、見れないんです。
   何が私達の目をさえぎり、宇宙船や天使を見えなくしているのでしょうか? それは、私達の中の恐怖心です。 今までと全く違うことを受け入れること、今までの思考方法ではうけいれられないような未知なものを受け入れることは、恐怖心をかりたてます。 多くの人は、自分の中に恐怖心があるということも気がつかないで、無意識の中にふたを閉じて心の奥の奥にしまっていることが多いパターンです。 ですから、宇宙の光の存在や、少しずつ、優しく、私達の心の中に話しかけてくれています。
   私達が、宇宙の仲間に会うために、宇宙連合の仲間となるために、まず、一番大切なことは、一人一人が愛に目覚めることです。 そして、自分自身の恐怖心と面と向かうことです。 何が怖いのでしょうか? それは、本当の自分自身を知ることが怖いんですね。 私達は、聖なる存在であり、無限な可能性があり、愛から願うことは全て創りだすことができる、偉大なる存在なんです。 人間は無力でちっぽけな存在だと、私達は小さい頃から教わってきました。 そして、私達人間は、今まで、無力な者として、恐怖に操られて生活して数千間生きてきました。 でもこれからの時代は、私達一人一人の可能性と愛の力を信じて、新しい可能性を創って行く時なのです。 私達は、無限の可能性を持つ、無限の生命力を持つ光の魂を持つ生命体なんです。 
   私達の偉大なスピリットを最大に生かして行くために、まずは、毎日の生活の中で、私達を生かしきることなんです。 新しいこと、今まで躊躇して来たことなどをどんどんやってみるんですね。 そうすると、新しい自分、新しい可能性が見えてきます。 
   長年働いて来た会社が心地よくて安全で、そこに浸りきっていて、変化のない生活にしがみついていませんか? 他の可能性に足を踏み入れることを怖く感じて、毎日同じことをして、それを心地よいと思っていませんか? 自分をだましながら、行きたくない会社に足をはこんでいませんか? 本当に行きたいこと、やりたいことを後回しにしたり、家族やボーイフレンドがやりたくないから、私も我慢するとか、人に何を思われるか気になるからって、言いたいこと、言うべきことを押さえていませんか? 自分ができると信じるのが怖くて、やっていなかったことはありませんか? そういった些細な毎日の一つ一つの経験のなかで、自分自身の限界意識にチャレンジして、本当の自分を生きることって、とってもとっても大切なんです。 些細なことだからこそ、大きいんです。 なぜなら、私達一人一人が、この地球の創造主として生きていて、私達一人一人の一瞬一瞬の言動が、すべてこれからの私達の未来を変えていくからなんです。  
   地球人が宇宙の一員となるには、まず、一人一人が自分自身の恐怖に向き合い、勇気をもって新しい可能性を受け入れ、変化することなんですね。 鍵は、なぜ怖がっているのか解ることがまず大切です。 ネガテイブ感情の後ろに秘密が隠されています。 感じたくない悲しみの感情、怒りの感情、恐怖の感情などなどのネガテイブ感情をさけていたり、ふたをしたり、見ないふりしたりする方法は、いくらでもあります。 食べることに走ったり、お買い物に走ったり、ボーイフレンドに走ったり、過去性ヒーリングとかして消えたと思い込んだり、パワーストーンを持っていれば大丈夫だと思い込んだり、ヒーラーと名乗るの人たちに直してもらったからだいじょうぶだと思ったり、、、、いろいろなパターンの逃げ道があります。 でも、これからますます強くなる地球上の光では、もう私達に隠れる場所もあたえず、自分自身とむきあうことしか選択がなくなります。 なぜなら、私達の中に自分自身を変える力があり、そして私達しか自分のことを変えることができなんですね。 一人一人が心の奥の恐怖に立ち向かい、自分の力を信じ、愛の力で立ち上がる時です。 
   自分とつながること、それが一番大切です。自分とつながればつながるほど、地球と宇宙とつながることができるんですね。 なぜなら、私達一人一人が宇宙だからです。 多くの人が愛に目覚め、光り輝くようになれば、地球は変わり、地球は宇宙の光となります。 すべては、私達次第なんです。

   私達地球人としての真なる存在の責任というものが、私達一人一人に究極に問われる状態にこれからなって行く時ですので、みんな同じ船の上。 みんな同じ母地球の上。 そして、母地球と私達は一体。 だから、みんなハートを開いて恐怖と向き合い、新しい自分を見つけて新しい自分を生み、新しい地球を創って、宇宙の仲間として生きて行く時なんですね。 そして、私達の無限な可能性にめざめ、愛に目覚め、新しい地球へと変化し光り輝いていく、、、、そんな日は、すぐ目の前にあるんですね。 なぜなら、私達一人一人が地球に生まれてくる前に約束して来たことだからです。 私達一人一人が光の未来を創っているんです。
   この素晴らしい変動の時代を生きられることに感謝です。

晴子 光の同士

マウントシャスタツアー www.mountshastatour.com
ブルースターチャイルドスタジオ www.bluestarchild.com

マウントシャスタツアー 聖なるパンサーメドーズの紹介

2011年10月22日 | 日記

マウントシャスタの山にあるパンサーメドーズは、昔からアメリカンインデイアンにとって、聖なる場所として大切にされてきました。 インデイアンの人たちは、自然と統合した生き方をしていたので、自然の精霊や守り神様たち、動植物とも自然にお話が出来ていました。 そして、いつも自然に感謝して、母地球に感謝してきました。 アメリカに移民してきた白人の人たちは、自然とのつながりを忘れていて、自然を壊し、動物を残虐に殺してしまったり、自然破壊をしてしまいました。 でもだんだんアメリカの白人の人たちもわかってきて、今は、パンサーメドーズは、地元の管理人グループの元に、大切にされてきています。 パンサーメドーズの植物は雪が溶けたあと、柔らかい土に根を生やし、育っていきます。 その柔らかい土を踏みつけてしまうと、根が弱ってしまい、枯れてしまいます。 特にパンサーメドーズにある、ヘザーというお花(上の写真)は、踏みつけられて枯れてしまうと、また新芽から大きくなるまでに300年くらいかかるそうです。 上のパンサーメドーズに入り口にある看板には、50年前に撮った写真と、数年前に撮った写真の様子の違いを、看板に表示しています。 びっくりするほど様子が違って、素晴らしいお花畑だったのが、すっかり人間の足によって踏み乱されてしまっています。 パンサーメドーズの管理のグループは、毎年雪が溶ける7月頃と9月に道の整備、植物の植え付けと保護をしています。 
そして、インデイアンたちは、いろいろな部族が遠くから、泉の女神様からのメッセージをもらいに訪れたり、儀式をしたりしています。 そして、アメリカやその他の国からのスピリチュアルグループは、セントジャルマンという聖人があらわれたところとして、大切にしています。
多くの人が訪れると、可憐な植物たちが踏まれ、自然が壊れてしまうので、パンサーメドーズに入る時は、そのことを理解して入ってください。
そして、パンサーメドーズの精霊たちや、かわいい花たちに、ひとりひとりが感謝とともにつながれますように。

マウントシャスタツアー便り 私達自身に感謝

2011年10月13日 | 日記

   先週、シャスタにたっぷりと雪がつもりました。
一気に冬になると思ったら、今週は、暖かい秋の日が続いています。
今、地球上はもちろん、シャスタも、いろいろな動きがあり、愛で動いていないお店はどんどん閉まり、新しいお店や、新しい自己表現を開発するクラスがたくさん生まれて来ています。 そして、真実を生きる第一歩を踏んだことで、光のサポートがたくさん降りて来ています。 
   シャスタ山は、これからの新しい地球の波動を持っているため、今年はますます、世界中から、このシャスタ聖山に訪れています。 マヤ暦が10月28日に終わるとか、11月11日の大きなゲートオープンなどなど、宇宙/地球のイベントはもりたくさんです。 そのため、私達もどんどん変化をするように、先月から今月にかけて、かなりの宿題の量が宇宙から来ています。 喜びと感謝を持っていることが、この変動の時代を乗り越える鍵だな、と感じます。 特に、私達自分自身に対する感謝です。 日本人は特に、これが苦手みたいです。 私ももちろんその中の一人です!!!
   先週は、私含めて”アラフョー4人ツアー”をして、さすが、”荒"と呼ばれているだけあって、他の年代よりもなぜかエネルギーがすざましい、、、。 これから古い物を壊し、新しい形を創り上げていく年代だからこそなのか、、と感じました。 ゆうこさんと、あやこさんといずみさんと元気一杯シャスタを楽しみ、新しい一歩を踏み出す勢いをつけました。 パンサーメドーでは、あやこさんが、ハワイのかひこを踊ってくれた後、山の女神様からのお恵みに4人が包まれ、空には龍が飛びまわり、なんともマジカルなひとときでした。 私達に感謝、この素晴らしい3人との出会いに感謝、一瞬一瞬に感謝、 地球と宇宙、そして全ての光の存在に感謝します。 
この数日は、前のような大きな雲がシャスタ山に頻繁に現れるようになり、宇宙の活動が活発な今日この頃です。 

晴子  スピリチュアルツアーリーダー、スピリチュアルチアリーダー
www.bluestarchild.com
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マウントシャスタツアー、楽しかったシャスタの短い夏

2011年10月09日 | 日記
もう、9月のインデイアンサマー(夏の後半の暑い時期)も終わってしまい、シャスタはすっかり秋が深まりました。 一日一日があっという間にたってしまい、今年の夏後半から9月にかけての写真をブログに載せる時間がありませんでしたので、少し遅れましたが、簡単にお知らせをしたいと思います。 今年の夏後半、ますますたくさんのすてきな出会いがありました。
シャスタでの出会いは、ただの偶然ではなく、本当に一瞬一瞬、のツアーで出会う人は、私にとって宝物で、こんなに人との出会いからのお恵みをもらいながらシャスタでの夏を過ごせたことに、とても感謝の気持ちがいっぱいです。
すすきだお母さん、まことさん、シルクチャイルドお母さんとことみさん、
宇佐ちゃん、クウちゃん、、、、、、、言葉にはできない、深く感動のひびでした。 なので、写真だけ載せます。 みんな、思いっきり一緒に楽しんでくれて、ありがとう!!!  5月、6月に来てくれた方々も、ありがとう!!!