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鉄と戯れる日々のことば

Drawing展に参加します 愛知にて

2021-05-15 | おしらせ
愛知に越して5年が経ちました。初めてこちらで展示会に参加します。私含め5人の作家の展示会になります。

Drawing展
2021.6/1(火)~6/15(火)休廊日9日(水)
12時~19時 最終日17時まで

ギャラリーラウラ Laura
愛知県日進市香久山1-2810
TEL052-805-7930
参加作家 岡田美惠子(絵) 小澤章子(陶) 谷名恵理子(絵) 丹尾敏(鉄) 吉田友幸(絵)

「ドローイング」一言にいっても難しい
手から導かれる言葉・そぎ落とされる前の動き 
「作品です」との違いはあるような、ないような。
ドローイングと思って創ったわけではないけれど、私にとっての「形跡」シリーズはそうなのかもしれない
鉄の粒子と自分の細胞の対話
エクササイズのように創ったものはすべて近いかな。
鉄はさらっと鉛筆で紙に書くようには向かえないので、ドローイングするという気持ちは難しい
でもドローイングって? 
誰かが作った言葉、認識はそれぞれ。
そんな行ったり来たりの気持ち 

1歳の息子はお絵描きを覚えました。
殴り描き、紙が破れるまで描いたり、点描したり・・体を動かして書くこともあるし、紙を回すこともある。
すごい勢いで何十枚も描く。
イライラしてクレヨンは投げるし、かじる。
そんな毎日と傍に居ながら、、私も鉄でもう少し創ってみよう。

このような社会情勢ですが、お時間ありましたらお近くの方いらしてください。

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