niobin

鉄と戯れる日々のことば

意識を開くこと

2015-07-17 | 日記
隠され、わけのわからないことが横行している。
情報環境が良くなっているのに、私たちが生きる世界のことは自分で選択していかないとならない。

逆に情報を操作されている。
それはいつの時代もそうだけれど、、今の世は情報が多すぎて戸惑う。

正解は?

「わからなすぎ」にさせて思考をとめさせようとしているのではないか。
何をしても通らないことで、「あきらめ」を覚えさせようとしているのではないのか。

真実のことはとても知りたいけれど、

それよりも、大きな社会の大きな力について とても黒い黒い雲に覆われたように感じる。


無関心でなくては生きていけない人だってとっても増えている。
もうなくせない恐怖の中で一生を生きなくてはならない人々。

大きな決定のニュースをみながら、じつはもっと大きな出来事がこの裏で隠されているのではないかと疑った。


戻せない・戻れない経済社会に住んでいる中でも、生き方は昔よりも取捨選択できるように少し広くなった。


毎日を狭い社会で生活しながら、遠い大気に意識を飛ばして・深い地底に意識を飛ばして生きると、少し「世界」の見え方が変わっていく。


「地球」にみえないだろうか。

地球の生命体の一個一個の体のすごい数の細胞。


許すとか許さないとかではなくて、地球のこと考えたら核なんてほんとは要らなかった。

でも、たくさん電気を使って生きていて、これから使わなく生きようとしても、すでに生まれたころから電気を使われてた。

感謝しなくちゃいけない。
横暴に地球を占領したらいけない。


山も、地も震えてる。


生活をちゃんとする・ものの行先をはじめから終わりまで見る。


私は、つくって生きているのだから、言われたことをそのまま疑問なく経済のためにすることはできない。
創る人はそうであってほしい。


一つ一つの今日の取り組みが明日につながってく。

地と人は常に平で直線なのだと思う。



真実は、見えにくい影にこそある

表側だけ見ていたら 見つけることは出来ない
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