タネの縁側  

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ほぼ知らない映画だった

2022-06-01 | 韓流
吠える犬は噛まない

gyaoで無料配信をしていたので、「あー昔、見たなあ」と何気に見た。

公開 2000年2月19日
日本 2003年10月18日
上映時間 110分
製作国 韓国
言語 韓国語

驚いた、日本公開からもう20年が経とうとしている。
レンタルで見た時はすでにPCを持っていたが、このブログは2005年から書いたけど、
さほど気にならない映画だったのか。

憶えているのは、黄色いパーカーと鼻ティッシュ。


ほとんど覚えてなかった。
覚えがあったのは泥酔した教授候補が、地下鉄のホームからゲロをし、地下鉄に接触して亡くなった場面と、
主人公の黄色いパーカーと鼻ティッシュが妙にかわいいと思ったこと。

その後、ブームに乗って(冬ソナの次のブーム TV愛知の朝の韓流ドラマにハマったころ いつだ?)韓国に行くようになって、
犬を食べる習慣があったことを聞いたし、
地下鉄の物乞いみたいな販売を何度も見た(粗品みたいなものを200円位で売りにくる人がいる、買う人も必ずいる。あれは施しだったのかな)


ポンジュノ監督映画はほぼ3年毎に大ヒット。

2000年 吠える犬は嚙まない
2003 殺人の追憶
2006 グエムル 漢江の怪物
2009 母なる証明
2013 スノーピアサー
2017  オクジャ
2019 半地下の家族

すっきり終わるのは「オクジャ」くらいで、迷宮入りの「殺人の追憶」「母なる証明」などモヤモヤが残ったり、バッドエンドだったりしても、
ポンジュノなので(?)出たら見ている。



ペ・ドゥナ:パク・ヒョンナム
イ・ソンジェ:コ・ユンジュ
キム・ホジョン:ペ・ウンシル
ピョン・ヒボン:ピョン警備員
キム・レハ:浮浪者
コ・スヒ:ユン・チャンミ
キム・ジング:ツバ吐きばあさん


スタッフ
監督:ポン・ジュノ
製作総指揮:チャ・スンジェ
製作:チョ・ミンファン
脚本:ポン・ジュノ、ソン・テウン、ソン・ジホ
音楽:趙成禹
撮影:チョ・ヨンギュ
照明:パク・チョンファン

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