タネの縁側  

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イヤな役柄の名優

2022-05-27 | 映画
ネットニュース

AFP=時事】マーティン・スコセッシ(Martin Scorsese)監督のギャング映画『グッドフェローズ(Goodfellas)』への出演で知られる
米俳優レイ・リオッタ(Ray Liotta67歳)さんが、新作映画の撮影のため滞在していたドミニカ共和国で死去した。

レイリオッタは最初に見た映画で、
「たぶんこいつ悪い奴ぞ・・・」

クレジットタイトルで名前を憶えて
その後もずっと「悪い奴」で
たまに最初は正義な人の役だったが、
「え~~まさか最後まで正義な奴?・・・(-_-;)」
って
おかしな心配までしているが、期待通りの「悪い奴」でいてくれる。

レイの顔つき、いでたちはそれくらい怪しい。
もう彼の顔を見たら、
「怪しい奴に決まっている」
となった。
彼が出た作品には、どんでん返し効果はない(笑)。



俳優の名前をちょっと知ってるだけで
「よおく知ってるね」
と大して感心してない様子が丸見えだけど、そう言われることがある。
詳しくないけど、映画館に行く習慣がある家で、幼少から見てて還暦過ぎてるから本数だけは見てて、自然にそうなってるだけで、
最近は検索100%でここに書いてるから、もう全然、詳しくもない。

俳優の名前を知ってるのは自慢じゃなくて、記憶に残るほどおもしろい映画に出てて、記憶にあるから、またおもしろい作品を見つけることができるってメリットはある。



そんな彼の訃報。残念。
怪しい奴をじっと見る、そんなリスキーなことは映画以外にはできない。

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