切実にわかる

「イップス」

ものすごくおもしろいワケじゃなくて、今季は他に見るものがなく（本音

バカリズムだから見てる。

 

運の悪い犯人

萩原利久　

映画　「アイネクライムナハトムジーク（大好きな作品）」で（あー高校生だなあって、記憶に残っていた役者）

わかる、運の悪い人、運が悪い一日、つい最近の実体験。

もちろん初めてじゃない。

思い起こせば数年に一回、いやもっと回数が多いかも。

 

 

つい数日前　トーストサンドを作って、齧り付こうかと思ったけど、

やっぱり半分に切ろうとして、横にあったお茶の入った湯飲みをトーストの皿に上からこぼした。

見事にトーストの皿が浅いプールに。

トーストがしっかりお茶漬けに(T_T)

 

ひゃ～～～時間が！

真ん中の具は無事だったので、残っていたパンをもう一回トーストして

今度は皿じゃなくて流し台にあったまな板の上でサンドして、半分に切ろうとして、

仕事に持っていく水筒を倒した。

 

またもやトーストの上からお茶を・・・・・

（少し冷ますつもりで蓋がしていなかった）(T_T)

 

泣きそうになったけど、泣いてる時間はなかった。

 

その日の昼休憩、ATMのある派出所（無人）銀行で通帳の記帳をしようと入れたとたん

　　　　フリーズ

画面に、横にある電話をしろと出た。

 

なんと通帳を取り出すのに、１時間くらいかかるので、後日、通帳を送付しますとのこと　orz

なんて日だっ！　ということは長い人生　そう何度もないかもしれないけど、１，２回はきっと誰にもあるのじゃないかと。

ま、たしかに私は迂闊ではある。

 

だから犯人にすごく同情した。

 

10年以上前、買って封を切ったばかりのネスカフェの瓶を倒し、

テーブルの下にあった口の空いたバックに、粉だけ見事に落としたこともある。

ネスカフェ、結構高いし、そのトートバックも中身のこまごまグッズもすべてコーヒーの粉まみれとなった。

被害額、2900円のトートと小物2000円くらい、そして買ったばかりのネスカフェひと瓶500円くらい

あの時も半泣きだった。

何故にこうも粗忽なのだ。ニンゲン年を食っても治らない(T_T)

 

「虎に翼」

昭和22年（1947年）に制定された民主主義　平等な世界のための法律だけど、それは今もなお・・・道は遠い

夫婦別姓もまだだ(-_-;)