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楽しいカフェ

日々思いついたことを書きます。

サクララン

2013-08-14 | 日記

知り合いの方からいただいたサクララン。

その後、同時に頂いた他の方たちからは、「花が咲いたわ」という声が聴かれました。

私のところはさっぱり…

時には、花芽になりそうなものが出現して、とっても期待していたのに。
葉でした。

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でも、今年は花が咲いたんです。

本来のサクラランは花が鈴なりになって円形になりますが、これは程遠いですね。
でも、可愛らしい、金平糖のような花が咲きました。

写真の下部には、さらにつぼみもついていて…楽しみ!

これからはもっとたくさんの花がつくように研究します。

 


トマトの美味しい食べ方

2013-08-13 | 日記

ラジオからリスナーの投稿が読まれています。

60歳を過ぎた母とバイキングに行ったときの話。
母が「このトマト、とっても美味しいよ」というのです。

それは、トマトに砂糖をまぶして食べるものですが、
目の悪い母が食べたものは、そばに置いてある砂糖をかけない、トマトそのものでした。

素材そのものがよくないと、このリスナーのお母さんのような言葉は聞けませんね。

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子供の頃、トマトに塩を振って食べていました。
今のようにいろんなドレッシングをかけることもなく、ただただ食塩を。

畑で十分色づいて、ホゾにはちょっと独特のにおいがあって。
その匂いまでもがトマトの味でした。
青臭さもトマトの味でした。

都会に出てきてからは、なかなか露地物が食べられなくなってきました。
だから、生産者から手を離れた時間がなるだけ短いものをと、農協や通りすがりの道の駅にはとっても魅力を感じます。

友人から、塩分を気にすることなく使えるというヒマラヤの岩塩を教えてもらいました。

ちょっと硫黄のような独特のにおいがあります。
この点が好みの分岐点ですが…

この岩塩をトマトに振りかけて食べています。
いろんなドレッシングをかけるより、あっさりしていて美味しいです。

ラジオからの話から、改めて素材を生かした食べ方を実感しました。

 

 


売木(うるぎ)のとうもろこし

2013-08-12 | 日記

ご近所さんからトウモロコシをいただきました。

「ござらっせへ行ったら、売木のトウモロコシを売っていたから…おすそわけよ」

「ありがとうございます。もう名古屋の農協ではトウモロコシの時期が過ぎちゃって売っていない。ちょうど息子も来るから…」と私。

翌日、冷蔵庫から出したトウモロコシ。

焼きトウモロコシにしました。

「ポーン、ポン」

魚焼き器の中から、トウモロコシが焼けてはじける音が聞こえてきます。

魚焼き器は両面焼きできますが、途中何度も角度を変えて、トウモロコシに焼き色を付けます。

香しい匂いも、いっぱい。

程よく焦げ色がついたら、しょうゆをひと塗り。

グリルの余熱の中で30秒くらい。

しょうゆの焦げるにおいが食欲を刺激します。

ひげも焦げてチリチリに、

一口、食べたら…

「甘~い、砂糖みたいに甘~い」思わず言葉が飛び出ます。

トウモロコシは蒸したり、ゆでたりするより、焼きが一番です。

 


皮から作った餃子

2013-08-10 | 日記

最近手抜きで市販の餃子ばかり食べていましたが、

久々に手作りに挑戦。

最初は娘が来た時。

あまり暑いので、皮を買いに行くのを止めて、手作りに・・・

ずいぶん作っていなかったので、作りかたの要領をすっかり忘れていました。

強力粉の皮は、厚過ぎて、いまいち・・・でした。

あまりの出来の悪さに、昨日再度挑戦。

今回は、薄力粉を使用。

レシピを参考にして、

皮もきれいに伸び、くっつかないように打ち粉をして、

餡を皮に包んで冷蔵庫で保存。

焼こうと思ったとき、餡から出た水分で、皮が破れているのが数個。

薄力粉だけだからいけないのか、強力粉を少し混ぜたらいいのか、

餡ももう少し甘みが欲しい~

久々の手作り餃子、いろいろ改良点が見つかました。

金曜日は餃子の日と決めている家庭があるのを見聞きすると、まだまだ修行が足りませんね。


桃の切りかた

2013-08-09 | 日記

子供の頃、桃を食べた思い出といえば

どこからか、家族の人数分位の桃をいただき?

水を張ったブリキのバケツで、その桃の表面についている毛を洗います。

それを包丁でむいて、ひょっとして、手で剥けたかも、

それにかぶりついて食べていました。

桃の果汁は服につくと、しみになるので、バケツに顔を突っ込むような感じで…

果汁はバケツに落としていました。

食べているのは、いつも夜。

そのようなことは、何年か続いたと思います。

はるか遠く子供の頃の思い出です。

その後、新聞で桃がきれいに切ってあるのを見て、びっくりしました。

桃って、かじりついて食べるものと思っていたから…

ご近所さんから、小牧の桃をもらいました。

「まだ、食べるのは早いかも」といわれましたが、

桃の香りにつられて…

桃の割れ目に包丁を入れて一回り、桃をねじって種から外します。

桃の硬さがあるので、ちょっと外すのに力がいりましたが、きれいに外れました。

皮をむいて、好みの大きさにカット。

片方の桃は、まず種にあたるように垂直に包丁を入れます。
ふたつ目以降は、その垂直に斜めに包丁を入れます。

最後は種と平行に包丁を入れ、種に残った桃は、自分の口へ。

桃の硬さにもよりますが、お客様に出すなら、綺麗に剥いて出したいですが、自分が食べるのなら、丸かじりのほうが…