名古屋まつりを見に行ったのは、今回で2回目。
前回はいつ行ったのか?行ったことだけは覚えています。
ネットで「名古屋まつり 穴場」と検索したら、「市役所が穴場です」というブログを見つけました。
英傑行列は12:53が出発予定です。
市役所で地下鉄を降りる時、「名古屋まつりは何番出口ですか」と駅員さんに尋ねます。
「えっと、まつりは2番出口ですよ」と。
地上に出ると、沿道はすごい人だかり。基幹バスの停留場にも隙間なく人、人、人。
外国の人も多く見受けられます。
ひょっとして、観光客のほうが多いかも。
ガードマンの人に「行列はどっちからくるのでしょう」と私。
「あちらの方から回ってくるから、こっちの方へ進みますよ」と指さしながら教えてくれます。
もう知らないことは聞く。これに徹しています。
指さされた方を見ると、大勢の見物人の中にスターキャットのカメラマンさんの姿が見られました。
プロの人がいるからには、この人の近くに陣取ろうと。
私一人くらいはいる隙間はありました。先客の肩越しに行列を見ることができます。
場所を確保して?あたりの様子をうかがうと、紅白の幕を張った桟敷席が2ヶ所。
以前桟敷席のチケット販売の広告を見たことを思い出しました。
市役所の丁度前の桟敷前で、行列の人々は演武を行います。
お天気も良く、日差しが強い。
スカーフやチラシで日差しをよけているご婦人がたも多く見受けられます。
日差しの点では基幹バスの停留場や対面が良いですが、それは時間が迫ってからここに来た私の言うことではありません。
でも、ウォーキングの学習で、帽子と手袋は持ってきてますから…。
私が着いた時は、姉妹友好都市のパレードが始まっていました。
ちょっと時間が押していました。周りの人々の声「行列遅れているね」が聞こえてきます。
結構じっとしているのはつらい。腰が痛くなってきます。
やっと郷土英傑行列がやってきました。
まずは信長隊。
織田信長 今回は女性 乗馬できることが条件
秀吉隊
演武の家来たち。演武が終わると何事もなかったように起き上がります。
その様子が面白い。
秀吉には黒田官兵衛も。
福岡から黒田武将隊が参加です。
秀吉も女性です。
最後は家康隊
お犬様
霧や鉄砲の音は花火で。
打ち合いの様子は、花火がパチパチなって、とっても大きな音。迫力満点。
煙と大きな音に、花火担当の人も大変そうでした。
家康の演武が終わり、勝どきをあげると、沿道の人波が大きく動きます。
家康がまだそこにいるのに…。