母の入院
2012-12-15 | 日記
今年の初めに大たい骨骨折で入院した母が、また違う方を骨折しました。
最初の手術は、予定より時間がかかりました。
思った以上に骨のもろさがあって、その補強に時間を要したようです。
今回は、前のようなことはないとのことでしたが…。
看護士さんに聞くと、
手術には2時間位、あと麻酔等などで1時間、3時間位みていてほしいとのこと。
麻酔は全身ではなく下半身のみなので、いくらかは安心ですが、
高齢なこと、度重なる手術と、体力的に大丈夫なのか?と心配事はつきません。
予定の2時、母を乗せたベッドは手術室に向かいます。
私たちは、休憩所で待つことに。
休憩所から見渡す景色は、青く澄んでいます。
週明けに振った雪がところどころ、屋根の上や木の下に残っています。
その白さが外の寒さを表しています。
・
・
・
思ったよりも早くに看護士さんから
「今、迎えのベッドが手術室に向かいましたから~」
との連絡を。
少しは眠たそうにしているけれで、元気な母を見て、安堵。
手術の説明は弟に任せ、帰路につきました。
いたるところで渋滞にあい、長い一日はなかなか終わりそうにありません。