BLUE_SKY_BLOG(更新停止中)

更新停止中。今までのご愛顧ありがとうございます。今後は『碧き流星』をよろしくおねがいします。

100%正しいビデオカメラ論

2004-04-08 10:06:12 | IT関連
ITmediaのコラムの記事だが、納得の記事である。

100%正しいビデオカメラ論

私も今年幼稚園に入学する息子がいるのだが、この記事は本当に納得である。

いくつか気になったところを考察してみたいと思う。
ビデオカメラを買う人の状況。
1.入学式でビデオカメラを買う人ははじめての人。
2.運動会で買う人は買い替えの人。
3.子供が生まれてすぐ買う人は元々こういう機械モノが好きな人。

はい、私は文句なしの3番です。
出産前に、プリンタもデジカメもデジタルカメラも揃えました。

カメラの性能
赤ちゃん期:近くで撮影してもワイドにとれること
幼稚園期:1本のバッテリーで長時間とれること
小学生期:高倍率ズーム
中高生期:「撮影者本人がエロじじいに見えないルックス」
そっか、近くでも広く取る為にはワイドコンバージョンレンズがいるということをこの記事で知りました。確かに、今のカメラは近くに寄れないため、乗り物系で1列目と2列目で撮影しようとしても近すぎて顔がアップになってしまうのだ。うーん次の買い替えの時には気をつけよう。
しかし、中高生期のコメントは今のご時世を見事に表現しているな。

この記事の最後に
どんなスペックがどんな被写体の条件に合うのか、その具体的なカテゴライズを考えたショップやメーカが出てきたら、ビデオ撮影はもっと面白くカンタンになるハズとあるが、確かにそのとおりだと思う。

というか、現在のカメラならオプションなどによって前述の内容は全て対応可能なので、ビデオカメラが折角持っている機能を上手く宣伝しきれていないということ。

ワイドコンバージョンレンズの使い方なんてこの記事をよむまで知らなかったもの。
ソニーさんビクターさん松下さんetc頼みますよ!。いい宣伝して購入意欲を掻き立ててやってください。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿