またもやシューマッハが優勝。なんと開幕から5連勝。
これは1992年のナイジェル・マンセル(英国)に並ぶ記録らしい。なんとも懐かしい名前が…。「無冠の帝王」というあだ名がついてました。まあ、あの時代はセナ、プロストが全盛期でしたから。そう簡単に勝たせてはもらえませんでしたね。それでも1992年ウイリアムズ FW14B ルノーを得て年間チャンピオンに。アクティブサスの全盛期でこの車むちゃくちゃ速か . . . 本文を読む
いやはや、ホンダの強さはいよいよ本物ですね。シューマッハの強さは別格としても、PP(ポールポジション)からのスタートで2位とは。佐藤琢磨は終盤でエンジントラブル。ただ、完走扱いで16位。
このサンマリノGPのイモラサーキットはあの音速の貴公子セナが亡くなった場所です。シューマッハはどんな思いで走っていたのでしょうか。
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livedoor 自動車 モータースポーツ:リザルト…シュ . . . 本文を読む
週刊デル・プラドがまたやってくれます。その名も「世界のレーシングカー」まあ、WRC好きな私としては、ラリーカーが入っているかが気になるわけですが、なんと第3号に「スバルインプレッサWRC」が入っているではありませんか。全64巻を予定しているようです。
現在、HP上にアップされているレーシングカーは
1:トヨタ7
2:フォードGT MkII
3:スバル インプレッサ WRC(*)
4:ランチア スト . . . 本文を読む
Crash.Net Japanの記事より。シューマッハはあの事件の後しばらく喪失状態だったそうです。
シューマッハー、セナの死を振り返る(Crash.Net Japan)
シューマッハも現在、最強のドライバーであることは間違いありませんが、セナはF1界で、その存在がカリスマ的であったことを伺わせます。
セナのメモリアルサイト
Ayrton Senna da Silva Memorial Mu . . . 本文を読む
昨日は、久しぶりにF1を見ました。といってもラスト10周ぐらいですけど。
つけたときには、ルノーのアロンソと熱いデッドヒート中。
最後のチェッカーを受けるまではドキドキしました。
ホンダもいよいよ復活ですね。さすがです。フェラーリは速いですが、ホンダが優勝する日も近いでしょう。きっとね。
トヨタは、まだ苦労しているようですね。インディではあれだけ活躍しているのに。同じように見えて全然違う代物 . . . 本文を読む
26日は第3回CAE懇話会に参加する為、朝5時30分に起きて東京に行って来ました。
自動車業界で流体をやっている身としては大変為になるセミナーでした。
トピックスとしては、空力解析では、Cd値は誤差数%以下のレベルであるということと、F1の流体解析の発表があったことでした。
車のCd値を求めるには、アッパーボディのみで十分なような気がしますが、実際には、アンダーボディー形状が重要で、そこを簡 . . . 本文を読む