26日は第3回CAE懇話会に参加する為、朝5時30分に起きて東京に行って来ました。
自動車業界で流体をやっている身としては大変為になるセミナーでした。
トピックスとしては、空力解析では、Cd値は誤差数%以下のレベルであるということと、F1の流体解析の発表があったことでした。
車のCd値を求めるには、アッパーボディのみで十分なような気がしますが、実際には、アンダーボディー形状が重要で、そこを簡単に作るだけでも精度が飛躍的に増すようです。
F1の空力解析ですが、実はラリーXの販売元の山海堂が企画したものだそうです。
こちらも、最新のテクノロジーが詰まったF1を解析により理解しようというもので、フロントウィングやディフューザーの効果やステップボトムの真相などがわかったようです。
どういうものかはF1関係の情報雑誌である「F」という週刊誌の増刷である「F1 MODELING」に掲載されているらしいので興味のある方はどうぞ。
セミナーの最後の交流会にも参加しました。
そこで、山海堂のF1 MODELINGの編集長とも名刺交換をさせていただきました。
もちろん、山海堂のラリーXの愛読者であることを伝えて、ラリーXも「F」のようにWebで無料配布されることを要望しておきました。(爆)
なんとか、ラリーXでも同様に解析しようなんて企画ないですかね。
是非、やらせてもらいたいものです。
そのほか、様々なこの業界で著名な方々と名刺交換およびお話をさせていただき有意義な時間を過ごしました。
自動車業界で流体をやっている身としては大変為になるセミナーでした。
トピックスとしては、空力解析では、Cd値は誤差数%以下のレベルであるということと、F1の流体解析の発表があったことでした。
車のCd値を求めるには、アッパーボディのみで十分なような気がしますが、実際には、アンダーボディー形状が重要で、そこを簡単に作るだけでも精度が飛躍的に増すようです。
F1の空力解析ですが、実はラリーXの販売元の山海堂が企画したものだそうです。
こちらも、最新のテクノロジーが詰まったF1を解析により理解しようというもので、フロントウィングやディフューザーの効果やステップボトムの真相などがわかったようです。
どういうものかはF1関係の情報雑誌である「F」という週刊誌の増刷である「F1 MODELING」に掲載されているらしいので興味のある方はどうぞ。
セミナーの最後の交流会にも参加しました。
そこで、山海堂のF1 MODELINGの編集長とも名刺交換をさせていただきました。
もちろん、山海堂のラリーXの愛読者であることを伝えて、ラリーXも「F」のようにWebで無料配布されることを要望しておきました。(爆)
なんとか、ラリーXでも同様に解析しようなんて企画ないですかね。
是非、やらせてもらいたいものです。
そのほか、様々なこの業界で著名な方々と名刺交換およびお話をさせていただき有意義な時間を過ごしました。
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