日本では3つの尖峰のドイツ語ドライチンネと呼ばれているが、現地ではイタリア語のトレチーメデラバードが一般的。バスでミズリーナ湖経由でオーロンゾ小屋まで入り、ラバード峠まで往復する。比較的アップダウンの少ない歩きやすい道だ。峠では3つの茶色の尖峰がよく見える。